Apple Watchのおすすめアプリ11選と使い方【暮らしを変える活用術を厳選!】
- Apple Watchユーザーが使いたいおすすめアプリは?
- Apple Watchの活用術を知りたい!
- Apple Watchで暮らしをレベルアップさせたい!
このような疑問に参考になる記事です!
プライベートでも仕事でも、だんだんとApple Watchをつけている方が増えてきましたよね!
僕も毎日欠かさず着用しています!
今ではなくてはならない必須アイテムとなりましたが、「思ったほど活用できていないかも…」という方も意外に少なくないかと思うので、実際に僕が使い続けているおすすめアプリや活用術について、ご紹介させていただきます!
音楽編
暮らし編
ライフハック編
今回は、3つのジャンルごとにおすすめのアプリや使い方をまとめていきます。
1つ2つだけでも活用術を増やすことで、いつも愛用しているApple Watchが見違えるように便利になりますよ!
Apple Watchの使い方|文字盤とAppレイアウトについて
まず始めに、
- 僕がどんなアプリを使っているのか?
- 文字盤やレイアウトをどうしているのか?
ざっくりと大枠としての使い方をご紹介します!
文字盤の設定:シンプルかつ機能的に
僕が使っているのは「メリディアン」という文字盤。
非常にシンプルながら、コンプリケーションも4つ配置できるので利便性にも長けています。
機能面では「インフォグラフ」という文字盤が人気ですが、画面がごちゃごちゃして見えてしまうのと、コンプリケーションを配置しすぎると電池の消耗にも繋がるのでバランスの良い「メリディアン」を使用。
右側に置いてあるのは「Drafts」という音声入力メモのためのアプリ。
こちらも後ほどご紹介します!
Appのレイアウト:使用するアプリ16個を中心にまとめる
Appのレイアウトはこんな感じ!
ポイントは、デジタルクラウンを1回押したときに表示される画面から動かさないこと!
中心の時計を除いてアプリは16個表示できますが、この中に使うアプリをすべてレイアウトするようにします。
理由は、バラバラにしてしまうと操作が増えるしどこにいったかいちいち探さないといけないからです。
コンプリケーションから起動できるアプリや、使うけど直接一覧から起動しないアプリを外したりすれば、おそらく16個の中に収まると思います!
Apple Watchを日々使いながら、アプリを整理して16個に整理して並べ替えてみましょう!
Apple Watchのおすすめアプリと使い方|【音楽編】
Apple Watchを活用することで、音楽の操作性が向上したり、楽しみ方の幅が広がります。
特にいちいちiPhoneを取り出さずとも、手元で好きなプレイリストに変更したり、音量の微調節をできるのが魅力です。
【音楽編】では、おすすめのアプリ3つと使い方についてご紹介していきます!
※Airpods Proがあると便利です!
ミュージック:Watchに同期させて単体で聞く
おなじみのApple純正アプリです。
活用術として、iPhoneに入っている音楽一覧から好きなものをApple Watchに同期させておくことができます。
つまり、iPhoneなしのWatchのみで音楽が聞けてしまうということです。
たとえば、ランニングや筋トレなどスマホがわりと邪魔になってしまう環境でも、お気に入りの気分が上がる曲を同期しておいて音楽を楽しみながらワークアウトできます。
iPhoneのWatchアプリから同期可能!
Spotify:音楽が広がる最高のサブスク
Spotifyは有料ですが僕にとって絶対に欠かせないアプリ!
好きなアーティストの曲を聞いたり、作業中のBGMとしてもお世話になっています。
なにより、シチュエーションに応じたプレイリストがまとまっていたり、関連するアーティストの曲を聞けたりと音楽の世界がグッと広がります。
曲の送り戻しから、iPhoneで作成したプレイリストの再生、音量の調節など一通り行うことが可能。
僕はこのSpotifyを、ファミリープランというプランで契約しています。
家族6人までシェアできて、月額1480円という破格の値段。
月額制ではありますが、音楽を全く聞かない人以外は必須で入ることをおすすめします!
Shazam:気になった曲を逃さない
音楽を聞かせると何の曲か教えてくれる賢いアプリです。
iPhoneに入れている方は多いかと思うのですが、これ、Apple Watchで使うためにあるんじゃないかってくらい便利でした。
気になった曲やCMソングを速攻でApple WatchのShazamに聞かせることができます。
iPhoneだとポケットから取り出すのに時間がかかったり、アプリを起動してとなると間に合わない、めんどくさいというのが多発していたんですが、Apple Watchの機動性は非常に高い!
人によってはコンプリケーションに登録しておくのもおすすめかもしれません。
【豆知識】Apple製品を賢くまとめて守る方法がこれ!
iPhoneやApple Watchを購入する際に、AppleCare+に入っていますか?
- 高いから入っていないけど、万が一のリスクは心配
- AppleCare+に入っていないアイテムを壊してしまった…
- できればiPhoneは裸で使いたいけど、落とす危険がなぁ
こういったケースはApple製品あるあるだと思います。
AppleCare+は高い上に期限もあるので、正直あまり効果を実感できる人が少ないのも事実。
ただ、AppleCare+以外の選択肢として、モバイル保険というのも候補に入れるべき有力な手段。
・全損でも補償あり!
・端末を乗り換えても登録を切り替えればOK!
・半永久的に補償が続く
・月額700円で好きな端末を3台まで補償
\ 比べてみよう /
個人的にはどちらか保険に入るならモバイル保険一択ですが、人によって状況は様々だと思うので、ぜひ比べてどちらがお得か確かめてみてください!
Apple Watchのおすすめアプリと使い方|【暮らし編】
Apple Watchは日常の中でも相当な役割を果たしてくれます。
【暮らし編】では、そんな日々の生活で欠かせないアプリや使い方を3つピックアップしてご紹介します
Wallet:キャッシュレス時代の代表選手
最強のキャッシュレスアプリです。
手元にiPhoneがなかったり、ネットに接続されていなくても、Apple Watchで問題なく使用できるので安心です。
エクスプレスカード(アプリを開かずともどの状態でも反応する)にSuicaを設定しておけば、電車の乗り降りやコンビニでの決済が一気にラクになります。
チャージもWatchだけで可能です。
クイックペイを利用することが多いのですが、kyashという画期的なVisaカードを利用しています。
乗換案内:交通機関を使う際は重宝!
このアプリも遠出するときには必須のアプリ
iPhoneで検索した結果や履歴が自動的にWatchに反映されるので、目的地に向かっている途中でアプリを開きなおしたり、検索しなおしたりせず即座に確認可能。
時計サイズの画面でも視認性抜群!
ビジネスで移動の多い方にも超おすすめのアプリです。
マップ
こちらは純正の地図アプリ。
音声とバイブレーションで案内してくれます。
特に便利なのがサイクリング時と雨の日です。
まず、自転車の利用時は止まりながら確認したり、信号待ちの度にポケットから取り出すのは結構手間。
Series5から常時点灯も可能になったので、チラ見程度でカーナビのように使えます。
そして雨の日。
外では傘で基本片手がふさがれていて、両手が埋まっていることも多い中で、すぐに確認できるのはありがたいです。
特に営業職の方や、外回りが多い職種の方は間違いなく役に立ちます。
Apple Watchのおすすめアプリと使い方|【ライフハック編】
ここからは【ライフハック編】ということで、Apple Watchをより便利に使うための活用術をご紹介していきます。
僕もほぼ毎日使い続けているアプリと使い方を5つピックアップします!
【作業効率Up】Focus To-Do
すでにやっていらっしゃる方も多いかもしれませんが、作業効率を向上するための「ポモドーロ」というテクニック。
この方法では、25分と5分(分数は自由)というように時間を区切ることで、オンとオフを切り替えて集中力をあげることができます。
Focus To-Doは、ポモドーロを行うための時間管理をしてくれるアプリ。
こちらはApple Watchの画面上です。
とてもシンプルかつおしゃれなデザインで、無料版で十分使えると思います。
もちろんiPhoneだけでもできますが、携帯を触ってしまうとついほかのことをやりがちなので、Watchだけで管理するのがおすすめです。
【オーディオブック】Audible(オーディブル)
Amazonオーディオブック – オーディブル
Audible, Inc.無料posted withアプリーチ
「本を聴く」オーディオブックというサービスで人気なAudible(オーディブル)
音声なので、通勤通学の時間やスキマ時間などを活用してインプットの量を増やすことができます。
スマホでダウンロードした本を「Apple Watchと同期する」ことでいつでもWatch単体で聴くことが可能!
Apple Watchのアプリではこんな感じです!
月額制で有料のアプリですし相性もありますが、初めての場合タダで2,000円〜3,000円相当の本を1冊GETすることができます。
これだけでもかなりお得なので、まだの方はぜひ試してみてください!
\ 1冊分タダで聞ける /
【音声入力メモ】Drafts
Drafts
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DraftsはもともとiPhoneの優秀なメモアプリですが、Apple Watchでは最強の音声入力メモアプリにもなるんです。
まずはスマホアプリのほうから簡単にみていきましょう!
Draftsは「とりあえず全てを収納しておける母艦」のようなメモアプリです。
Draftsを軸にして、エバーノートに保存する、ツイートする、リマインダーにするなどあらゆる作業が可能になります。
無料でも十分使えますが、有料にすると文字の大きさやフォントなど細かな設定まで可能になり、自分だけのメモアプリに進化します。
もちろんスマホから入力してもいいのですが、Apple Watchの音声入力からiPhone内に溜めていくのがおすすめです。
Apple Watchでアプリを起動すると1枚目のような画面になり、マイクをタップするとすぐに音声入力が始まります。
この機動性の高さが大きな魅力の1つ!
さらに音声入力のクオリティがかなり高く、話しているのと同時に変換し続けてくれるので、わりと長文でも問題なくできます。
メモが完了するとInboxに入り、すぐにiPhoneとも同期されます。
僕はパッと思いついたアイディアを忘れないように音声メモし、あとで整理するような感じで使っていますが、たとえば読書術としても、章ごとに理解できているかどうかアウトプットするような使い方もおすすめ!
【睡眠トラッカー】AutoSleep
AutoSleep Watchを使って睡眠を自動で追跡します
Tantsissa¥370posted withアプリーチ
このアプリ、Apple Watchを使い始めて1番感動したアプリです。
Watchを使用している、購入予定の方はぜひ使ってみて欲しいです!
Autosleepは、AppleWatch側での操作は特になく、夜寝るときに着用するだけ。
このような感じで、睡眠の浅い時間帯や深い時間帯、睡眠時間含め総合的に睡眠の質を計測し、iPhoneで表示してくれます。
このアプリ自体がなにか医者のように具体的なアドバイスをくれるわけではないのですが、数値にして見える化をすることが重要なポイント!
僕が重要視しているのは、「今日の快適さ」という総合的な指標と、「心拍変動」というストレス度合いを測るための指標です。
睡眠時間、就寝時間、起床時間などでずらっと比較もできるので、自分の生活習慣を振り返るのに役立ちます。
ゲーム感覚でいい数字を出したいので、夜更かしを控えたりするのも生活が改善する大きなポイントかもしれません。
【録音】Noteshelf2
iPad Proでノートアプリとして愛用しているNoteshelf2
ただ意外にも、Apple Watchの録音アプリはこのアプリが最良な気がします。
バックグラウンドでも録音状態で、スムーズに端末間で共有が可能となっています。
大学生であれば、授業の大事なところはノートでなく音声にして話に集中。
社会人は重要な会議やプレゼンの振り返りに使用できるかと思います。
携帯を露骨に出せないタイミングではうってつけ!
【筋トレ】Timer Plus
Timer Plus – ワークアウト用タイマー
VGFIT LLC無料posted withアプリーチ
筋トレ用のタイマーとしては、このTimer Plusが最高!
こちらはiPhoneの画面ですが、スマホから自由にワークアウトの時間や休憩時間、サウンドなどの設定をでき、Apple Watchでも同じ設定が同期されます。
これ以上のものは特にいらないというほど使いやすいので、Youtubeなどに数多く上がっている○分トレーニング系はこのアプリを使ってやってみましょう!
Apple Watchのおすすめアプリ11選と使い方まとめ!
音楽編
暮らし編
ライフハック編
今回は3つのジャンルごとに、実際に僕が使い続けているおすすめアプリや活用術をご紹介しました!
Apple Watchは基本的に毎日着用するモノだからこそ、1つでも便利な使い方を増やしていくとけっこう暮らしが変わったりします。
もし今回ピックアップした中で、皆さんの役に立つものがあれば嬉しいですし、もしもっと便利な活用術が他にもあれば、ぜひSNSなどで教えていただけると嬉しいです!
最後までご覧いただきありがとうございました!
1つ2つだけでも活用術を増やすことで、いつも愛用しているApple Watchが見違えるように便利になりますよ!
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