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[voice icon=”https://monopolis-sai.com/wp-content/uploads/2019/11/img_0545.jpg” name=”nike(ニケ)” type=”big”]いつもご覧いただきありがとうございます!nikeです。
今回のテーマは「ミニマリズム」「ミニマリスト」[/voice]
以前こちらの記事で、
[aside type=”boader”]ミニマリズムとはただ減らすことではなく、何か自分が注力したいものに時間とお金を注ぐために、それ以外のものを極力減らすこと [/aside]
こんな内容で「ミニマリズム」についてみていきました。
つまり、無我夢中で減らし続けるのはよくないということなわけですが、
[box class=”pink_box” title=”この記事の内容”]・断捨離するメリットとは?
・減らすことができるものにはどんなものがある?
・自分にとって減らしたほうがいいものはどれ?
・どういう考え方で減らせばいいの?[/box]
今回はこの点について、
絶対に減らしたほうがいいものと
人によって選択するべきもの
という分類でまとめていきます。
また、この記事では僕が尊敬する四角大輔さんの
『自由であり続けるために20代で捨てるべき50のこと』
という書籍を参考にしています。
単純に何を減らすのかというモノよりも、考え方のほうが重要なので、
[box class=”yellow_box” title=”合わせて読みたい記事”]
・【ノマドワーカーの服】おすすめテック/アウトドア系アウター5選
・【スマホ代が高い?】通信費を節約して年間8万円を生み出す方法[/box]
[aside type=”boader”]・無駄使いが減り、貯金ができる。
・旅行やスキルアップなど、やりたいことに投資する選択肢ができる。
・散らかっている部屋をみてストレスを抱えることもない。
・何事においても取捨選択ができるようになる。
・自分の意志力を必要なところに集中させられる。
[/aside]
よく断捨離のメリットであげられるのが、このような内容です。
主な分類としては、
[aside type=”boader”]・金銭的メリット
・精神的メリット[/aside]
に分かれます。
必要以上に買わないので、まずは金銭的に大幅な節約が可能。
その浮いたお金を貯金するというより、
将来への投資としてスキルアップなどに回す選択肢ができるのが最も大きなメリット。
まさにミニマリズムの本質、「選択と集中」です。
また意志力について、
わかりやすい例がAppleのスティーブ・ジョブズや
Facebookのマークザッカーバーグのように衣服を固定すること。
毎朝脳が働いている貴重な時間を服選びに使ってしまうことはもったいないという考え方ですね。
先ほど紹介したスティーブ・ジョブスのように、
毎日同じ服を着るというところまで減らすかどうかは選ぶべきです。
僕の場合、ファッションはそこそこ好きなので、極限まで減らすということはしていません。
ただ、服の種類を減らすということは意識しています。
具体的には、
普段着、部屋着、キレイ目、フォーマル
このようにジャンルごとにこれだというアイテムを1つ2つ決めておきます。
そうすることで、シーンによって着るものは自動的に決まってきます。
さらに、愛着のある本当にお気に入りのものを着るので、それが自分の個性となって現れます。
以前四角さんのお話を伺ったときに、
「日々身に着けるものをこだわりぬいて選ぶことで、初めて自分の個性やブランドが確立する」
という言葉が印象的でした。
服をジャンルごとに必要最小限にするためには、
飽きずに長く愛用できるものというのが条件なので、シンプルで素材のしっかりしたものがおすすめです。
たとえば僕が愛用しているものはこちら。
このジャケットは、真夏以外であれば1年通して着用可能。
真冬も中にインナーダウンを着ればOKです。
機能性も圧倒的なので、基本的にこれでいけます。
値段だけ見てしまうと6~7万と高いのですが、種類を減らして頻繁に着るので、実はコスパが高かったりします。
Tシャツはこれ。
まだ1枚しか持っていないのですが、正直Tシャツはクロスクローゼット一択なので
今後は色違いを揃えていくつもりです。
クローゼットに服がずらっと並んで、その中から毎日コーディネートするのが自分にとって最高の喜びだと感じるファッション好きな方は、これをやってしまうと逆効果ですが、そうでない限り絶対に減らしたほうがメリットが大きいです。
「安くなってるから買っておこう!」
「これもついでに、、」
このような動機で買ったものは、意外とあとから使わなくなってしまいがちです。
必ず購入する前に、自分に投げかけている質問があります。
[aside type=”boader”]「この買い物はただの消費か?あるいは投資か?」 [/aside]
その買い物を通して、暮らしがどのように変わるのか?
それは値段以上の価値があるものか?
先ほどのジャケットやシャツもそうですし、カメラも自分にとっては投資でした。
現代で通信費をゼロにすることはできません。
ただ、固定費の中で携帯代やWiFiという通信費は、かなり節約できる可能性が高く、
金額も大きいので、最小限にしたときのリターンはとても大きいです。
毎月3,000円~5,000円安くすることができれば、
最新のiPhoneやiPadを購入したり、1,2回旅行に行くこともできます。
高いと思いながら、意外とそのままにされている方も少なくないので、見直し必須です。
[box class=”black_box” title=”いくら安くなるかチェック”]
・【スマホ代が高い?】通信費を節約して年間8万円を生み出す方法[/box]
決して「孤独に生きる」ということではありません。
むしろ、「孤独」は僕たちにとって最も悪影響を及ぼすので、避けなければいけません。
ただ、どんな縁があるかわからないからといってやたらコミュニケーションや関係性づくりに力を入れるのはよくない。
本当に僕たちが時間を共にするべき大事なひとと過ごす時間が思うように取れなかったり、
自分がやりたいことのために十分な時間を費やせないからです。
仕事関係の人付き合いが原因で、夫婦間の問題に発展することはよくあります。
そして、人脈が多いということは、それだけ取捨選択をする機会も増えてしまうということです。
今本当にやりたいことと、Aさんからの誘い、Bさんからの誘い。
毎回天秤にかけて、断らなければいけません。
心身ともに大きなストレスになります。
四角さんの書籍の中で、
メールが来て、返事をしないのは気が引ける。
電話も応答せずにいるのは難しい。
人とのつながりが生まれると同時に、自分の時間を失う。
この一節は、とても印象深いです。
[aside type=”boader”]・ベッド
・ソファ
・洗濯機
・冷蔵庫[/aside]
実際にミニマリストとして断捨離されている方は「絶対いるでしょう」というようなアイテムも減らしています。
しかし、これらはしっかりと考える必要がありそうです。
たとえばベッド。
敷布団にすることで、畳んでおけるので部屋が広くなりますし、掃除も楽です。
ソファはどちらかというとなくてもいいものなので、僕は購入していません。
どうしてもリラックススペースが欲しいということであれば、ソファベッドという選択もいいかもしれません。
洗濯機や冷蔵庫に関しては、洗濯と料理をやらないと決めて、代行サービスや外食にすることで、家事や負担を減らすこともできます。
多少お金をかけたとしても、その時間で何か別のことに投資できるのであれば、そちらのほうがお得かもしれません。
いずれにしても、家具や家電が増えるほど、引っ越しも大変になりますし、掃除やメンテナンスなどやることが増えます。
「OYO LIFE」というサービスを使えば、
家具や家電などはすべて備え付き、かつスマホ1つで入居~退去まで可能。
急な引っ越しに伴う敷金礼金や梱包の負担は一切ありません。
固定費の中で、おそらく最も大きな負担となるのが家賃です。
場所にもよりますが、
当然家が広ければ広いほど、家賃は高くなります。
今もし狭いと感じているのであれば、
「本当に部屋が小さいのが原因でしょうか?」
以前の僕は、
モノが多すぎたので部屋が狭く感じていました。
モノを少なくすることで、
今よりも安い家賃で不満なく生活することができるかもしれません。
しかし、1つ注意をしなければいけないのが、目先家賃を削ることがよくないこともあります。
たとえば、それによって会社や学校までの通勤時間が長くなってしまう場合。
[aside type=”boader”]
・1日の通勤時間が20分増えることで、仕事の満足度は給料が19%減るのと同程度の悪影響を受ける。(英の研究)
・通勤時間が1分増えるごとに運動する時間が0.0257分減り、睡眠時間は0.2205分ずつ減る(ブラウン大学の研究)
[/aside]
こんな研究もあります。
もちろん対策もあるので、それを比較したうえで、決めるのが良さそうです。
まず、生活レベルの向上を減らすとは、
収入が増え、使えるお金にゆとりができたとしても、タワーマンションに引っ越したりせず、暮らしの水準をなるべく維持するというもの。
修行僧のように、質素な暮らしを続けろというものではありません。
よくあるパターンが、年収が高いのに意外と貯金がなかったりゆとりがなく、あくせくしているという状況。
これは、収入と比例して使うお金も増加してしまっているのが要因です。
そのため、人生の満足度や幸福度は一向に変わりません。
これを防ぐために、四角さんの書籍では「ミニマムライフコスト」の把握という考え方が紹介されています。
1年間生活するうえで、最低限必要なランニングコストはいくらか。
じぶんひとり、または家族が健康的な食事をして、快適な睡眠を確保する。そのためだけにいくらあればいいのか。
80対20の法則や、パレートの法則と呼ばれるもので、
[aside type=”boader”]全体の数値の大部分は、全体を構成するうちの一部の要素が生み出している [/aside]
という理論です。
今回のミニマリスト思考に当てはめてみると、
僕たちが日常で使用しているものの8割は、持ち物のうち2割で構成されている。
こんな感じ。
もちろん必ず2割というわけではなく、3割の場合もあれば1割の人もいます。
ただ、間違いなくどこかに集中しているというのは確かですね。
これをどのように活かすかですが、
まず前提として、偏りがあるという認識を持つこと。
そして、どれを捨てようかと悩んだ時に、8割のモノは捨ててしまってもそれほど問題がないということです。
これはメンタリストのDaiGoさんのアドバイス。
先ほどの80対20の法則とも関係しています。
いらないものを探すよりも、絶対にいるという2割のモノを先に選定をして、それ以外はほぼいらないという前提を作ってしまうのです。
ほかにも、モノを減らすときの思考や、整理整頓を習慣づけるための方法など、モノを減らしたい人の必読書。
断捨離中、捨てるかどうかという局面で必ず
「(使うかもしれないから)とりあえずとっておこう」
ということが発生します。
このパターンは、だいたいその後も使うことがなく、また同じ選択肢を迫られるだけなので、ルールを決めておきましょう。
「とりあえず」という言葉が頭をよぎった瞬間に「捨てる」
この組み合わせです。
どうしても難しい場合は、
「仮に捨てて、もう一度わざわざ買い戻すかどうか?」
こう問いかけてみるのがおすすめ。
まとめとして、なにから行動するべきかですが、
少ない努力で効果の大きなものから取り組むべきだと思います。
まずは、
[aside type=”boader”]固定費の通信費を見直す [/aside]
まずは金銭的メリットをきっかけに、ミニマル思考の魅力と重要性を体感しましょう!
そして、衣類を中心に
[aside type=”boader”]身の回りのアイテムを振り返る [/aside]
人脈や家賃に関しては、すぐに大きく変えられないケースが多いので、
頭に置きつつ普段の行動や選択に活かす。
ぜひこれらの行動をもって、ミニマリズムの威力を暮らしに反映させましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました!
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