【2020年】新型Apple Watch 6の噂 発売日や新機能など最新情報まとめ!
[voice icon=”https://monopolis-sai.com/wp-content/uploads/2019/11/img_0545.jpg” name=”nike(ニケ)” type=”big”]いつもご覧いただきありがとうございます!
Apple製品やミニマルなガジェットが好きなnike(ニケ)です。[/voice]
毎年新型モデルが発表されている「Apple Watch」
Series 4で全体的な完成度が一気に高まり、Series 5では常時点灯が搭載されました。
今回は、2020年「新型Apple watch 6」の注目したい新機能やスペック、発売日など最新情報や噂をまとめています!
これからApple Watch 4,5を買おうか、新型を待つか迷われている方はぜひ参考にしてみてください!
[aside type=”normal”]本記事の情報は、リークされているiOS 14のソースコードをもとに、海外メディアの記事を参考にしています。[/aside]
個人的には、いい意味で「Watchとは…?」という印象(笑)
[box class=”blue_box” title=”こちらもおすすめ!”]・あなたのApple製品を守るのはApple Care+じゃないかもしれません。
・【ノマドワーカーになるには?】サラリーマンが脱サラしてノマドライフを実現する方法[/box]
【新型】Apple watch 6|注目したい新機能やスペック
【デザイン】現状維持かマイナーチェンジ
Apple Watchは毎年出るごとに「デザインは刷新されるか」と話題にはなりながらも、ベゼルが狭くなったのが最も大きな変化でそれ以外は基本的に同じデザインでここまで来ています。
新型のApple Watch 6についても、外観については全く変わらないか、若干のマイナーチェンジにとどまるだろうと言われています。
ちなみに、皆さんは現行のデザインってどうでしょうか?
僕は、ミニマルな感じとガジェット感がちょうどいいバランスでとても気に入っています!
【ディスプレイ】新しいMicroLED ディスプレイが搭載か
新型のApple Watch 6には、新開発のMicroLEDディスプレイが搭載される可能性があります。
ディスプレイは、液晶(LCD)に始まり、現在は有機EL(OLED)が採用されています。
MicroLEDをひとことで言うと
LCDとOLEDのいいとこどりをした次世代のディスプレイ
[box class=”green_box” title=”MicroLEDの特徴”]・綺麗なコントラスト
・画面の応答速度の向上
・省電力化
・より薄いディスプレイ[/box]
個人的には、省電力化でバッテリーの持ちをどれだけ伸ばすことができるのか期待したいです。
ちなみに、MicroLEDは次のMacbook Proでも採用されるとの説が濃厚!
Macbook Proの方が早く発表されるので、Apple watch 6でも搭載される可能性が高いです。
[nlink url=”https://monopolis-sai.com/macbookpro-14inch/”]
【チップ】S6チップでパフォーマンス向上
Apple製品のリーク情報で有名なミンチー・クオ氏によると、Apple Watch 6にはS6チップが採用され、パフォーマンスが向上するとされています。
正直Apple Watchでそれほど重い作業をすることもないのでそこまでのハイパフォーマンスは求めていないのですが、どちらかと言うと、これがバッテリー持ちに貢献してくれたら嬉しいところです。
【耐水性】海での本格使用にも
これまでのApple WatchはSeries 2以来、耐水性脳は同一で耐水深50mという規定でした。
Apple Watch 6ではそこからさらに耐水性が向上し、スキューバダイビングやウォータースキーのような激しい水圧がかかる際にも耐えうるレベルになると言われています。
ごく一部のユーザーには嬉しいポイントといったところでしょうか、、?笑
[box class=”blue_box” title=”こちらもおすすめ!”]・あなたのApple製品を守るのはApple Care+じゃないかもしれません。[/box]
【5G】対応の可能性はあり
次のiPhone12では、ほぼ確実に5Gに対応すると言われています。
Apple Watch 6のほうが発売時期はあとになるので、同じく5Gの規格に対応する可能性があります。
通信速度自体の向上は確実なようですが、5Gに関してはまだ何とも言えないそう。
僕はセルラーモデルではないのであまり気にはならないのと、5G自体の実用化にはまだ時間がかかるので、別に対応しなくてもいいかなという気がします。
[btn class=”big rich_pink”]Apple WatchをAmazonでみる[/btn]
【新】Touch ID搭載か
Apple Watch 6にTouch IDが搭載される可能性が非常に高いです。
画像のとおり、デジタルクラウンの部分に指紋認証の機能が追加されるとの噂。
画面内埋め込み式になる可能性もありますが、Appleは特許も取得しているので、Touch IDの搭載自体は間違いなさそうです。
画面が大きくなったとはいえ、数字パスワードの打ち込みは面倒だったりするので、特にロック解除や支払い時により便利になりそうですね!
【健康】ライフサポートデバイスとしての機能が大改革
Apple Watch 6では「健康」の機能面における進化がかなり大きな変化を遂げそうです!
[box class=”green_box” title=”健康面での新機能”]・睡眠トラッキング
・血糖値の測定
・ストレスや過呼吸の検出[/box]
中でも、やはり目玉は睡眠トラッキング
かなり前からできるだろうと言われて期待されてきましたが、ようやく純正で搭載されそうです。
現在はサードパーティー製の「AutoSleep」というアプリがかなり優秀で、僕も愛用しています。
「AutoSleep」自体が相当なクオリティなので、乗り換えるまでのものになるかが注目するべきポイントです!
血糖値に関しては、もし搭載されれば医療面でもかなり助かります。
現状血糖値の計測には採血が必要となるので、時間とお金の面でありがたいですね!
そして、個人的に期待しているのが、ストレスや過呼吸といった「メンタル面の計測機能」です。
Apple Watch 6では、血中酸素飽和度を測定できるパルスオキシメーターというものが追加されるとされ、メンタル面のトラッキングが可能になるそう。
自分のメンタルがどういう状況なのか、可視化できることで、我に返って生活を見直すことができそうです。
【子供向け】ペアレントコントロール機能
こちらは小さいお子さんをお持ちの親に便利な機能です。
「ペアレントコントロール機能」
1つのiPhoneを母艦にして、複数のApple Watchを同時に利用することが可能です。
これまでは、複数の登録のみで、同時利用はできませんでした。
この機能により、親のiPhoneから子供に持たせたApple Watchを管理できるようになります。
気になるてんもありますが、通常の制限に加え、学校に行っている間はさらに制限するスクールタイムという機能もあるそう。
スマホだと無くしたりする可能性もあるので、ずっと手につけているApple Watchが便利そうですね。
WatchOS 7 の新文字盤は2つ!追加機能もあり
Apple Watch 6とともに発表されるWatchOS 7で追加される文字盤や機能をまとめてみました!
こちらは、現行のApple Watchでも使える機能が大半です。
新文字盤①:「インフォグラフ・プロ」
新しい文字盤の「インフォグラフ・プロ」は現行の「インフォグラフ」がベースになります。
「タキメーター」と呼ばれる機能が追加になるとのこと。
「タキメーター」とはアナログ時計で使われている、時速を計測するための機能。
文字盤外側にある数字の部分です。
機械式時計の機能を再現したハイエンドの文字盤になるのではとの予想もあります。
あまり使用用途が思い浮かばないのと、実際アナログ時計でも「いらない」との声が多いので、何とも言い難いです。
新文字盤②:「インターナショナル」
詳細は不明ですが、世界各国の国旗をモチーフにした大胆なデザインが予想されています。
旗が揺れるようなアニメーションがつくかもしれません。
追加機能:文字盤の共有
自分がカスタマイズした文字盤の設定を、ほかの人に共有できる機能です。
Apple Watchを極めている方や、インフルエンサーの方が使っているものをそのまま利用できるのは便利ですね!
ますますApple Watchユーザーが広がりそうです!
追加機能:共有アルバムを文字盤に設定可能!
現在、文字盤の中に「写真」という設定があります。
これがやや進化して、共有アルバムに設定しているものを対象にできるようになります。
パートナーや家族間で共有しているアルバムを指定して、Apple Watchを通して思い出を共有できます。
素敵ですね!
Apple watch 6の気になる発売日は?
これまでのApple Watchを発売日を振り返ってみると
[box class=”green_box” title=”過去発売日”]
- Apple Watch:2015年4月24日
- Apple Watch 1&2:2016年9月16日
- Apple Watch 3:2017年9月22日
- Apple Watch 4:2018年9月21日
- Apple Watch 5:2019年9月20日[/box]
例年通りいけば、Apple Watch 6は2020年の9月中旬に発売が予想されます。
ただし、今年はコロナの影響で準備が遅れる可能性が高いため、もしかすると年をまたいで2021年の発売になるかもしれません。
【新型】Apple watch 6の最新情報まとめ|「Watchとは…?」
時計であることを忘れそう
改めて本記事でご紹介したApple Watch 6の新機能やスペックをまとめてみます。
[box class=”green_box” title=”新機能・スペック一覧”]・【デザイン】現状維持かマイナーチェンジ
・【ディスプレイ】新しいMicroLED ディスプレイが搭載か
・【チップ】S6チップでパフォーマンス向上
・【耐水性】海での本格使用にも
・【5G】対応の可能性はあり
・【新】Touch ID搭載か
・【健康】ライフサポートデバイスとしての機能が大改革
・【子供向け】ペアレントコントロール機能[/box]
注目ポイントは、やはり健康面での大幅な進化だと思います。
ティム・クック氏も、2019年より健康分野へ力を入れると語っていますし、少子高齢化社会になっていくことを考えると、Appleが時計デバイスを経由して医療や健康に参入するのは必然でしょう。
それにしても、いい意味で「Watchとは…?」
という感じです(笑)
高級ブランド時計は、「装飾品」として本来の機能以外で時計をつけることを日常にしました
Apple Watchはすでにその役割を果たしていますが、「ライフスタイルサポートデバイス」としての機能面を大幅に進化させてくれそうです。
僕がApple Watch 6に期待すること
最後に、僕がApple Watch 6に期待することはただ1つ。
[aside type=”boader”]バッテリー持ちを「飛躍的に」向上させてほしい! [/aside]
本当にこれだけ!
それも少し伸ばすくらいじゃなくて「飛躍的に」です。
今のSeries 5はバッテリー持ちが1日持つ程度。
これで相当困っているわけではありませんが、Androidのスマートウォッチと比較しても最低3日くらいは持つようにしてほしいです。
バッテリー持ちを含め次のApple Watch 6がどうなるか、楽しみですね!
[box class=”blue_box” title=”Appleの関連記事”]・【14インチ説再び…!】ミニLED採用のMacbook Pro14.1インチがくるか?気になるスペックや発売日
・あなたのApple製品を守るのはApple Care+じゃないかもしれません。
・【2020年最新】Airpods Proのおすすめケース 5選 「圧倒的質!」で選ぶ決定版
・【2020年新型】Airpods XとヘッドホンがAppleから年内に登場?気になる発売時期や価格は?[/box]