【ミニマリスト(男)の私服】ブロガーの僕がヘビロテで愛用する服装を厳選しました!

気がついたら、私服も仕事着もアウトドア着もほとんど区別がない感じになっていました。
ただ、妥協している感じはなく満足しているし、なにより快適で元に戻れません!笑
ということで、今回はゆるミニマリストの僕が愛用する服装をご紹介します。
完全に私服を絞って固定化しているわけではないんですが、中でも週に3回以上着るようなヘビロテアイテムピックアップしました!
合わせて私服に対する考え方や選び方などもまとめていくので、少しでも参考になれば嬉しいです!


ミニマリスト(男)の私服|考え方と選び方

ファッションは好きな方なので、とにかくストイックに減らしたり「ユニクロと無印だけで十分!」みたいな感じではありません。
ただ、何十着も持つ必要はなくて自分が本当に気に入ったモノを数種類選んで着れば満足です。
ここでは、ゆるミニマリストとして僕の私服に対する選び方や考え方についてまとめます。
シンプルで汎用性が高いこと
僕が私服選びでまず意識しているのは、「シンプルなデザインと汎用性の高さ」
基本的に派手な色合いや装飾は好みません。
無地もしくはロゴなどのワンアクセントのものが多いです。
そして服の種類を減らす分、着回しやすく1年間通して着られるものなど汎用性の高い服を選ぶ必要があります。
長く着用できる耐久性
シーズンごとに使い捨てて着たり、すぐヘタって着られなくなってしまうような服装は避けたいと思っています。
ここは価格で妥協したくないんですよね。
ただ高ければいいというものでもなく、逆に高いから繊細なものもあります。
素材と耐久性、価格のバランス、このあたりが大切かなと!
着心地:肌触りと動きやすさ
同じコットンでも綿の種類や紡績の技術によってかなり着心地が変わります。
同時に、ある程度ストレッチが効いていたほうがストレスなく動きやすい!
綿とポリエステルの混合だと、伸縮性もあって快適な着心地のものが多いですね!
ミニマリスト(男)の私服|+CLOTHETのTシャツ
僕がメインで愛用しているTシャツは、+CLOTHET(クロスクローゼット)というブランド。
色違いで5着をヘビロテしています。
ひとことで言うと、「一生これだけ着ていたい」Tシャツです。
- 生産量が希少な最高級綿「スビンプラチナム」100%使用
- 綿100%なのにシワになりにくく光沢、ストレッチがある
- Tシャツ1枚でもサマになるシルエットの綺麗さ
ミニマリストにとって、ベストなTシャツ選びはわりと悩みがちな問題…
ただ、このTシャツを初めて来た瞬間に答えが出ました(笑)
入荷しては売り切れる隠れ人気アイテムなので、ぜひチェックしてみてください!

ミニマリスト(男)の私服|LAMBDA パーソナライズTシャツ
クロスクローゼットに加えて、もう1着愛用しているのがこちら!
LAMBDA(ラムダ)は自分にベストなTシャツをパーソナライズしてくれるブランド。
2種類愛用している理由は、同じTシャツでも中身が全然違うから。
先程のクロスクローゼットわりとドレッシーな印象で、わりとシュッとしたシルエット。
一方、ラムダ最大の特徴はパーソナライズなので、身体の悩みをうまくカバーしてくれるということ。
・なんか微妙に合わない
・ひょろひょろに見える
・パツパツで窮屈そう
こういったケースは既製品だとよくありますが、10,000通り以上から適切にサイジングすることで、ジャストサイズかつほどよいゆとりあるTシャツを実現。
体型の悩みが出がちなTシャツだからこそ、パーソナライズという選択肢を選ぶ魅力があります。
誰でも無料で診断できますので、ぜひ試してみてください!
\ 無料のサイズ診断をお試し! /

ミニマリスト(男)の私服|ARC’TERYX ベータジャケット
死ぬほどヘビロテして愛用してきたゼータSLの後継モデルとして登場したベータジャケット
旧モデルの魅力を引き継ぎながら、より動きやすく快適なジャケットへと進化しました。
- GORE-TEXの機能性と着用感を両立した万能ジャケット
- 軽量コンパクトで常に持ち運べる
- 着回し次第で通年着用できる
- 私服の制服化が捗る
- 結果として節約になる

ミニマリスト(男)の私服|ARC’TERYX ゼータSLジャケット

ミニマリストの方が1着持っておくとかなり便利なアウターとしておすすめなのが、こちらのアークテリクス ゼータSLというモデル。
ゼータSLは2021年を最後に廃盤になりました。
後継モデルが1つ前のベータジャケットになります。
人気のアウトドアブランド、ARC’TERYX(アークテリクス)からは何種類もジャケットが発売されていますが、レジャーでも街着でも幅広く使えるのがこちら。
- 防水・防風・透湿性の高い2層のゴアテックス採用
- シルエットが綺麗に見えるトリムフィットデザイン
- 身体にフィットし風を防ぐドローコード&ベルクロ
- フード部分に収納できるパッカブル仕様
- 汗をかいてもベタつかないNEW PACLITE®プラス
春秋:アウターとして
夏 :レインウェアや室内が寒いときの羽織物に
冬 :インナーダウンと組み合わせて着用
こんな感じで1年通じて着用できるので、ミニマリストにとってはどんなシーンでも活躍する万能なアイテム!

Youtubeのレビュー動画つきで詳しくまとめています👇

ミニマリスト(男)の私服|ARC’TERYX アトムLTフーディ
- ダウンにも負けないコアロフト(独自の化繊)を採用
- 軽量なのに摩耗性が高く、透湿性を兼ね備えた表地
- トリムフィット&立体裁断で着心地がいい
- コンパクトに持ち運べ手入れもラク
ゼータSLと合わせて着回しているのが、こちらのアトムLTフーディ。
ゼータSLが防風、防水性に長けたハードシェルと呼ばれるジャケットなのに対し、アトムLTはソフトシェルというジャンルで着心地と保温性に優れています。
※保温性のないソフトシェルもあり
アトムLTは、着心地と使い勝手の良さが最大のポイント。
まるで布団に包まれているかのような柔らかな質感なのに生地は強く、ダウンに負けない保温性があります。
3種類あるアトムシリーズの中では、インナーにもアウターにもなるLTというモデルで真夏以外は通年で着用可能!
アークテリクス本社スタッフが1着以上持っていると言われるほどの名品です。

ミニマリスト(男)の私服|NIKEのジョガーパンツ

デニムやほかのパンツももちろん持っていますが、やはり動きやすさ、快適さを考えるとスウェットがラク。
ただ、ちょっとラフに見えすぎてしまいがちなのが難点だったんですよね…!
NIKEのテックフリースジョガーパンツはとてもラインが綺麗なので、タウンユースで私服でも着られて快適さと両立されていました!
さらに、条件である綿の割合も66%で肌触りも良いです。
真夏は流石に暑いですが、ほぼオールシーズンで着用可能なのでかなり使える1着!

ミニマリスト(男)の私服|OAOの唯一無二なスニーカー
クリエイターのための、唯一無二なスニーカーをつくるOAO
デザイナーは舞台衣装やレディーガガの靴も手掛けるシューズアーティストの串野真也さん。
製造は浅草の老舗革靴メーカーで、まさに現代にアップデートされたスニーカーという印象。
Virtual peakは、山の峰をモチーフにしたデザインですが、イタリア製ビブラムソールが採用されていたりと、機能性も充実。

ミニマリスト(男)の私服|種類を減らすからこそ妥協したくない

ミニマリストは衣服を最小限に抑えることが多いですが、とりあえずシンプルであれば良いやというのは少し違う気がしています。
種類を減らして同じモノを着るからこそ、自分が毎日着ていて本当に満足できるものを選びたいですよね!
今回ご紹介したアイテムは、どれも僕が愛用している中で欠かせないモノばかりです。
1つでも気に留まる服が見つかれば嬉しいです!
最後までご覧いただきありがとうございました!!


