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[voice icon=”https://monopolis-sai.com/wp-content/uploads/2019/11/img_0545.jpg” name=”nike(ニケ)” type=”big”]いつもご覧いただきありがとうございます!
Apple製品やミニマルなモノ・ガジェット好きなnikeです。[/voice]
今回は、僕が愛用している2つのイヤホンを比較レビューしていきます!
[aside type=”boader”] ①Apple
Airpods Pro
②Bang & Olufsen(バングアンドオルフセン)
Beoplay E8 3rd Gen[/aside]
結論として
・Airpods Proは「使う」イヤホン
・Beoplay E8は「聴く」イヤホン
[box class=”green_box” title=”本記事の内容”]・外観、機能性、音質、操作性&着用感、接続安定性の5項目で比較
・各イヤホンのメリット、デメリット
・どっちがおすすめ?[/box]
それでは、1つずつ細かくみていきたいと思います!
それぞれどんな人が持つべきイヤホンなのか、この記事を読んでくださったあなたがどちらを選ぶべきかわかるように比較検証していますので、参考にしていただければ嬉しいです!
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Airpods Pro | Beoplay E8 3rd Gen | |
価格 | ¥27,800 | ¥38,000 |
再生時間(単体) | 4.5時間(NC使用時) | 7時間 |
再生時間(ケース込み) | 24時間(NC使用時) | 35時間 |
ノイズキャンセリング | アクティブNC | パッシブNC |
防水・防塵性能 | IPX4 | IP54 |
外音取り込み | ◎ | 〇 |
通話 | ◎ | 〇 |
Bluetooth Ver. | Bluetooth5.0 | Bluetooth5.1 |
[box class=”green_box” title=”縦×横×奥行”]【Airpods Pro】
45.2×60.6×21.7(mm)
【Beoplay E8 3rd Gen】
46×70.5×34.5(mm)[/box]
サイズ感としては、ご覧のとおりほぼ変わりません。
Beoplayのほうが分厚くなっているのですが、握り心地や手の収まりはBeoplayのほうがいいです。
ちなみに、Airpods ProにはNOMADというブランドのレザーケースを着用しています。
※サイズには含まれていません。
[nlink url=”https://monopolis-sai.com/airpodspro-case-high-quality/”]
外観の差として挙げるならば、Beoplay E8は高級レザーに纏われたケースになっているので、始めから完成されています。
Airpodsはそのままだと、落下時の破損リスクが高いので、ケースが必要になる。
自分で好きなケースを選べるという点ではメリットでもありますが、Beoplay E8の高級家具のようなデザインは個人的にとても気に入っています。
イヤホン本体も、全体のサイズ感としては変わりありません。
形状の違いで、Airpods Proは棒状の部分が少し耳から垂れ下がる見た目になります。
どちらも非常にコンパクトに仕上がっている印象。
[box class=”green_box” title=”連続再生時間”]【Airpods Pro】
イヤホン単体:4.5時間(NC使用)
ケース込み:24時間(NC使用)
【Beoplay E8 3rd Gen】
イヤホン単体:7時間(NC使用)
ケース込み:35時間[/box]
連続再生時間については、Beoplayが素晴らしく、Airpods Proは若干物足りないように感じました。
※Aipods ProはほぼNCで使用するのでそちらで評価しています
注目したいのが、イヤホン単体での再生時間です。
ワイヤレスイヤホン選びで重要になるポイントが、このイヤホン単体での再生時間。
移動中や、長時間使用中に充電が切れてしまうと、充電している間音楽が途切れてしまいます。
これが意外とストレスになるんですよね…
まあ数字的に4.5時間も持てば大丈夫だとは僕も思っていたんですが、出張時の移動中や長時間の作業中などで、切れてしまう場面が何度かありました。
対して、Beoplayは7時間持ちます。
ケース込みでの35時間も凄いんですが、この7時間というのはとても安心感があります。
実際使っていて、不安になる場面もないですし、3,4日充電せずともケースと合わせて問題なく持ち歩けます。
Airpods Proのノイズキャンセリング機能は本当に凄いです。
これほどコンパクトなイヤホンで、外部音をここまで遮断できるのに感動するばかり…!
「パンッ!スー…」
ノイズキャンセリングをオンにした時のイメージを擬音にしてるとこんな感じ(笑)
これはぜひ体感してほしいポイント!
ただ、一方でBeoplayも意外に良かったのが驚きでした!
Beoplay E8 3rd Genには、パッシブノイズキャンセリングという機能が搭載されています。
これは、イヤホンの構造を耳にフィットしやすくしたり、物理的に遮音性を高めることで、周囲の騒音を防ぐ技術のこと。
もちろん耳にモノをいれるので当然遮音されるわけなんですが、どこまで遮音性を高められるかは、緻密な設計が必要です。
前モデルに比べて、よりコンパクトかつ誰の耳にもフィットするように、改善されました。
Airpods Proまではさすがに及びませんが、電力を消費しないパッシブでの遮音性という意味では、高く評価できます。
Airpods Proの防水性能は、IPX4という規格です。
[aside type=”boader”]【IPX4】
防塵は未検査。
あらゆる方向からの水の飛まつを受けても有害な影響を受けない。 [/aside]
汗や雨には耐えられる程度の防水性能になります。
Beoplay E8の防水性能は【IP54】
[aside type=”boader”]【IP54】
ほこりが侵入しづらく、多少入っても影響を受けない
あらゆる方向からの水の飛まつを受けても有害な影響を受けない。[/aside]
防塵性能が表記されていて、防水については2つとも同等のレベル。
Airpods Proは防塵テストを行っていませんが、おそらくそれほど差はないものと思われます。
外音取り込みは、Airpods Proが上です。
ちゃんと音が取り込めるのは当たり前なんですが、その取り込んだ音が自然に聞こえる。
外音取り込みは、イヤホンについているマイクで行うので、どうしても機械音的な音になりがち。
Beoplayの質もいいんですが、それにしてもAirpods Proの外音取り込みは極限に精度が高いです。
Aipods Proでは、曲の音量調節などはできないのですが、その他はひととおりイヤホン単体で操作可能。
そして、その操作のしやすさがワイヤレスイヤホン界でNo.1です。
というのは、Airpods Proの棒状部分に秘密があります。
感圧FBという機能がついていて、押すと「カチッ」と反応があるので、自分が正しく操作できたかどうかすぐにわかります。
再生・停止をしたのか、曲送りをしたのか、イヤホン側でどう判断されたか即座にわかるのが魅力。
とはいえ、操作性については、Apple Watchと組み合わせるとより便利です。
[nlink url=”https://monopolis-sai.com/applewatch-app/”]
着用感は、「まるでつけていないかのような自然さ」という表現が1番近いかなと思いました!
本体がとてもコンパクトなので、落ちるような心配はもちろんありませんし、「しっかりついている」というよりは、「そういえばしてたな」という感覚です。
個人差もあるかもしれませんが、ノイズキャンセリングの影響もあるのか、2時間3時間とつけていると圧迫感が出てきて、少し耳が痛くなったりすることがあります。
Beoplay E8の操作性は「良」、まあまあという評価です。
操作の幅自体はAirpods Proより広く、音量の調節までできるのですが、Beoplayには感圧FBがなく、タッチセンサーになっています。
そのため、若干反応が鈍さや遅れがあります。
これが理由で、操作性は「まあまあ」という評価にしました。
ほかのワイヤレスイヤホンと比べて、Beoplayが特に劣っているわけではありません。
Beoplay E8の着用感はかなり高評価!
外観が大きく見えるので、ぽろっと落ちないか不安はありましたが、想像以上にすっぽりと収まって安定しています。
長時間使っていても痛くならず、ずっと快適に音楽を聴いていられるのが嬉しいポイント!
「悪くない!」
これまでのAirpodsシリーズは、どうしても音質が気になって選んでこなかったんですが、Airpods Proはふつうに音楽を楽しめるレベルの音質です。
解像感が決して高いわけではなく、若干こもった感じもありますが、ノイズキャンセリングとほかの要素を総合的に見ていくと、この音質でも十分だなと感じさせてくれます。
Beoplay E8の音質は「半端ない」です。
欠点というか、特徴として、低音の音圧は控えめなので、ロックやメタルでガンガン楽しみたい人には物足りないイヤホンかもしれません。
しかし、低音のベースの音からドラムのハイハットの音まで、音像がくっきりとしていて、かつ耳に刺さるような痛さは全くありません。
まさに、「洗練された最高級の音」だと断言できます。
とくに、歌ものやクラシック、ジャズが好きな人にとっては最高のお供になりますよ!
「接続安定性」においては、どちらも五分五分でした!
前モデルまでのBeoplay E8はここが弱く、厳しい口コミも多かったんですが、3rdモデルになってからは、克服して飛躍的に安定性を向上させました。
Aipods Proについては、さすが純正といったところ。
ただし、どちらも完璧ではなく、駅のホームや人ごみなどでは途切れる瞬間がわずかに発生します。
とはいえ、これまでの安定性やほかのイヤホンと比較しても、相当なクオリティであることは間違いありません。
[box class=”green_box” title=”メリット比較”]【Airpods Pro】
・ノイズキャンセリング
・操作性
【Beoplay E8 3rd Gen】
・音質
・見た目
・着用感[/box]
まず、ノイズキャンセリングがもたらすメリットはかなり大きいです。
周りがうるさくても音量をあまり上げずに音楽が楽しめたり、通話ができます。
ふだん使っていて感じる快適さはノイズキャンセリング性能に比例すると言ってもいいと思います。
その他の項目で音質や見た目の差は、嗜好や重視するかどうかの差なので、人それぞれ順位は変わってきます。
[box class=”green_box” title=”デメリット比較”]【Airpods Pro】
・単体での再生時間
・着用感(長時間)
【Beoplay E8 3rd Gen】
・操作性
・価格[/box]
Airpods Proの再生時間はデメリットというよりも、どちらかというと「欲を言えば」という感じです。
どちらも共通して言えるのは、はっきりした「悪い点」があまりないということ。
唯一、Beoplay E8は3万円代後半ということで、ワイヤレスイヤホンの中ではトップクラスに高いのが欠点。
人によってひっかかるポイントは変わってきますが、あるとすると上記にあげた点です。
比較項目には入れませんでしたが、通話はどちらも高品質。
[box class=”green_box” title=”比較した5つの項目を総括”]・外観:大差なし!
・機能性:
連続再生時間でBeoplayが優勢!
NCはAirpods Proが凄い!
・音質:
Beoplayは最高!Airpods Proも許容範囲!
・操作性&着用感:
操作性はAirpods Pro!
長時間つけられるのはBeoplay
・接続安定性:大差なし![/box]
本記事の結論として、
・Airpods Proは「使う」イヤホン
・Beoplay E8は「聴く」イヤホン
実用性を重視するか、嗜好品として音楽をより楽しみたいかの違いで選ぶのがおすすめです!
具体的に、Airpods Proがおすすめなのはこんな人!
[voice icon=”https://monopolis-sai.com/wp-content/uploads/2020/04/8c385af7-cf08-4f0d-836a-a59aad646c4d.png” name=”Airpods Pro向きな人” type=”l”]・日常使いに適したものがいい
・ノイズキャンセリング性能に長けたイヤホンが欲しい
・音質よりも操作性重視
・音楽以外に動画や通話も快適にしたい[/voice]
Beoplay E8がおすすめな人の特徴は下記!
[voice icon=”https://monopolis-sai.com/wp-content/uploads/2020/04/8c385af7-cf08-4f0d-836a-a59aad646c4d.png” name=”Beoplay E8向きな人” type=”l”]・音質にこだわってより音楽を楽しみたい
・置いてあるだけでおしゃれなアイテムが好き
・ミニマルなデザインが好き
・歌もの、JAZZ、クラシックが好き[/voice]
ちなみに僕は両方とも愛用して持ち歩いていて、移動中やYoutubeなどを見るときはAirpods Pro
作業中やガッツリ音楽を聴きたいときはBeoplay E8という感じで使い分けています!
ぜひこの記事を読んでくださった方の参考になれば嬉しいです!
最後までご覧いただきありがとうございました!
[aside type=”boader”]自分が愛用しているモノのこだわりや趣味のコトを紹介してみよう!
[nlink url=”https://monopolis-sai.com/howto-start-blog/”][/aside]
[box class=”blue_box” title=”こちらもおすすめ!”]・あなたのApple製品を守るのはApple Care+じゃないかもしれません。
・【ノマドワーカーになるには?】サラリーマンが脱サラしてノマドライフを実現する方法[/box]
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