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こういった方に参考になる記事です。
結論として
MacBookのほうがカバーできる範囲は広いものの、むしろiPad Proを選んだほうが実用的で普段使いでは役立つという方も少なくないです。
とはいえMacBookを選ばないとできないこともあるので、今回はMacBookとiPad Proの違いや使い分けを比較しながら、それぞれどんな人におすすめなのか解説します。
この記事では細かなスペックというよりも、実際に使う上でどんな差があるのかという視点で書いています。
これから1台買うとしたらどっちを選べばいいかわかるようにまとめているので、ぜひ自分に当てはめて考えてみてください!
モデル | MacBook Pro | MacBook Air | iPad Pro | ||
画面サイズ | 13インチ | 16インチ | 13インチ | 12.9インチ | 11インチ |
縦幅 | 21.24 cm | 24.59 cm | 21.24 cm | 28.06 cm | 24.76 cm |
横幅 | 30.41 cm | 35.79 cm | 30.41 cm | 21.49 cm | 17.85 cm |
厚み | 1.56 cm | 1.62 cm | 0.41~1.41 cm | 0.59 cm | 0.59 cm |
重量 | 1.4 kg | 2.00 kg | 1.29 kg | 643 g | 473 g |
まずはじめに、サイズと重量を見比べてみましょう。
一覧にしてみるとこんな感じです。
実際の携帯性としては、やはりiPad Proのほうが優れています。
ただ、iPad Proでスマートキーボードフォリオやケースなどそのほかの周辺機器なども合わせて使うことを前提にすると、1kg近くなるのでとくにMacBook Airとは数字ほど差がないように感じるかもしれません。
一方で、MacBook Pro 16インチのみサイズ・重量ともにかなり重くなっているので、動画編集をガッツリされる方や、よほどディスプレイやスペックを求められない限り、それ以外のものがおすすめです。
(ほとんど持ち運ばない方は問題ないです)
結論として、大きさやサイズにおいてはMacBookかiPad Proかを選ぶ上で大きな決め手にはならないということです。
操作性については、一概にどちらが上とは言いづらいです。
理由は、作業内容によって発揮される強みが変わってくるから。
ただ、総合的に生産性を追求するなら間違いなくMacBookです。
ここからは、そのわかりづらい操作性の違いについて詳しくみていきます。
誰もが使うであろうネット検索や動画視聴という点では、そこまで差はありません。
ただし、iPad ProでスマートキーボードフォリオやMagic Keyboardを使うことが前提。
iPad Proは物理キーボードがないとタイピングが遅いためです。
選ぶ画面サイズにもよりますが、MacBookのほうが画面が大きいので調べ物をする際の「見やすさ」はiPad Proよりやや上です。
動画視聴も同じですが、特にYoutubeやNetflixといった動画視聴はタッチが使えるiPad Proのほうが便利ですね。
これらを押しなべて考えると、基礎的な使い方においては優劣をつけられません。
写真の編集やイラスト制作などスペック的にもiPad Proでできて、Apple Pencilが使えるクリエイティブな活動ではiPad Proがめちゃくちゃ良い。
より高度な技術を追求しようとすると、もちろんMacBook Proでないとできないこともありますが、特に写真の編集やイラスト、漫画などは仕事にされている方でもiPad Proで行うレベルです。
その最大の理由が、Apple Pencilを使うことで直感的な作業が可能になるから。
抽象的な表現になりますが、デジタルでなくアナログに近い感覚で作業できるんですよね。
読書においてはもはやiPad Pro一択でしょう。
タッチ画面でまるで紙のページをめくるようなジェスチャーでサクサク読めます。
詳しくは次の項目でも取り上げています!
複数のアプリを行き来しながら作業をしたり、同時にいくつものページを開いたりされるかたは、かなり操作性の面で差を感じるはず。
これは、MacBook Proがトラックパッドや追加アプリによってあらゆる時短テクを可能にするから。
1つ1つの細かなことですが、長時間の作業や時間が積み重なると相当な差に繋がります。
僕の場合はブログの執筆や動画編集などで使うことが多いので、全然作業時間が違います。
人によっては画像のような感じでMacBookを外部ディスプレイにつなぐことで、さらに操作性を高めることも可能!
僕はiPad Proで本体と別のMagic Keyboardを使用しています。
一方で、MacBook ProもAirもキーボードが変更になりMagic Keyboardがそのまま搭載されています。
ただ、同じMagic Keyboardではあるんですが、打ち心地では少しMacBookのほうが上なんです。
キーボードの仕組み自体は同じでも、PC本体に搭載されていると、安定感やタイピングの音が変わります。
Macbookのほうが打鍵音が小さく低めで、打ちやすく感じます。
僕はわりと気になりましたがそうでない方も多いので、ここについて心配な方は実際にAppleストアにて触ってみたほうが良さそう!
すべてを網羅することはできませんが、なんとなく特徴がご理解いただけるように、主な用途やできることをピックアップします。
MacBookとiPad Proでそれぞれ用途を一覧にしてから、ポイントをまとめていきます。
ここまででご紹介してきたように、MacBookはその類まれなる操作性、拡張性の高さによりマルチタスクがかなり得意。
そのおかげでブログを書くのもサクサクです。
そして基本的にはスペック次第ですが、本格的な動画編集に作曲、CGやアニメーションといったクリエイティブな作業においては世界中のユーザーからの信頼のとおりで大活躍します。
iPad OSができて以降、画面分割やウィンドウを重ねるような機能であったり、マウスにちゃんと対応したりとかなりの進化を遂げていますが、それでもマルチタスクと呼べるほどの作業は快適とまでは言えない気がします。
※なのでカッコ書き
写真、動画編集や作曲のクオリティは素人目から見ると「え?いいじゃん!」という感じではありますが、高度とは言えません。
ただ、写真の編集は操作性がMacBookより高く、かつクオリティもいいのでおすすめ!
超強力なのが下2つ
・ノート
・電子書籍での読書
ノートについては、Apple Pencilの魅力を最大限に引き出しているのと、iPadという端末との相性が非常に良い。
iPad Proを使うなら利用しない手はないというくらいの魅力です。
同じく必須で使いたいのが電子書籍。
活字もいいですが、最高なのが雑誌です。
1冊ずつ買う必要がないので書店に行くこともないですし持ち運びもラク!
それでいて数百冊という雑誌を雑誌1冊買う3分の1で読めるのでコスパが高すぎる!
僕は楽天マガジンを利用しています。
用途についてまとめておくと
iPad ProでできることのほとんどがMacBookでも可能です。
※完全にではありませんが、置き換わるアプリやサイトがあるため
ただしiPad Pro随一のものがあるという点と、内容によってはMacBookを上回る使いやすさがポイント
基本的には写真編集やイラスト、ノートや電子書籍などのタッチパネルやApple Pencilを活用した内容が大体それに当たります。
この点がどちらを買うかにおいてはかなり重要なポイントになります。
僕もMacBookの前にiPad Proから購入して今でもiPad Proが手放せないのはこれが理由。
モデル | MacBook Pro | MacBook Air | iPad Pro | ||
画面サイズ | 13インチ | 16インチ | 13インチ | 12.9インチ | 11インチ |
価格 | 134,800円〜 | 248,800円〜 | 104,800円〜 | 104,800円〜 | 8,4800円〜 |
ネット上でよく見る価格表はこのように最低価格を並べたものだと思います。
ただし要注意!
これはあくまで最低価格であり、スペックを上げたりするので実際の購入価格よりもかなり安めです。
僕の場合は、動画編集ができるようにと購入したので、同じMacBook Pro 13インチでも30万円超えです。
少なくともMacBook Proであれば20万ちょっと、MacBook Airであれば15万円程度が最低として考えたほうが良いと思います。
iPhoneやApple Watchを購入する際に、AppleCare+に入っていますか?
こういったケースはApple製品あるあるだと思います。
AppleCare+は高い上に期限もあるので、正直あまり効果を実感できる人が少ないのも事実。
ただ、AppleCare+以外の選択肢として、モバイル保険というのも候補に入れるべき有力な手段。
・全損でも補償あり!
・端末を乗り換えても登録を切り替えればOK!
・半永久的に補償が続く
・月額700円で好きな端末を3台まで補償
\ 比べてみよう /
個人的にはどちらか保険に入るならモバイル保険一択ですが、人によって状況は様々だと思うので、ぜひ比べてどちらがお得か確かめてみてください!
・ネットサーフィン
・映画などYoutube以外の動画視聴
・ブログ執筆
・動画編集
・Youtube視聴
・写真編集
・サムネイル作成
・ノート
・電子書籍(楽天マガジン)
・MacBook Proのサブディスプレイ
僕はこんな感じの用途によってMacBook ProとiPad Proを使い分けています。
これまでご紹介してきたとおりそれぞれ強みが違うので、どちらも最高で欠かせないアイテムです。
ただ、持ち運びに関しては常に両方というのが重いので、ほとんどどちらか一方で状況によって変えています。
特に、ブログ執筆にあたっては活躍しまくっています。
ここまで触れていませんでしたが、iPad ProはタブレットなのでPCであるMacBookと決定的に違うポイントが「機動性」
仮にMacBookがスリープモードであっても、流石にiPad Proには敵いません。
すぐに「Youtube見よ!」とか「ノートにメモ!」といったことはタブレットの得意分野です。
また、MacBook Proが性能面で非常に優れているのに対し、iPad Proは必要に応じてキーボードをつけられたりと、ハード面での拡張性が高いのも特徴です。
[su_tabs][su_tab title=”MacBookのデメリット” su_tab color= “black” disabled=”no” anchor=”” url=”” target=”blank” class=””]
[/su_tab] [su_tab title=”iPad Proのデメリット” disabled=”no” anchor=”” url=”” target=”blank” class=””]
[/su_tab][/su_tabs]
MacBook Proはポテンシャルは高いんですが、活用しないともったいない感があります。
ただ、見た目やAppleブランドが素晴らしいので、それで満足している方が多いのも事実。
あとディスられがちですね(笑)
ディスる人はMacBookのメリットをわかっていないだけですが…
iPad Proはタブレットのみでもまあまあ高い上に、キーボードやApple Pencilなど追加で買うと「あれこんな使うの?」ということもあります。
そのあたりは予算に組み込んでおいたほうが安心です。
この記事のはじめに結論を以下のように書きました!
MacBookのほうがカバーできる範囲は広いものの、むしろiPad Proを選んだほうが実用的で普段使いでは役立つという方も少なくないです。
どちらを購入するべきか、それぞれチェック項目をまとめていきますので、ぜひ最後に確認してみてください!
PCを選ぶメリットとしては、できることの範囲が広いことと、奥が深いことが最大のポイント!
たしかに内容にもよりますが、1つ1つの作業効率は圧倒的にPCであるMacBookのほうが高いです。
これらの条件を見て、iPad Proで不安が出そうだなという方はMacBookにするのがおすすめ!
iPad ProをPCと比較したときに短くまとめると
完全にPCには置き換わらないけど補助的には浅く広く使えて、タブレットのポテンシャルを最大に活用できる端末。
考える上で1つポイントになるのが、今性能に関わらずPCを持っているかどうか?
仮にPCを持っていなくても、「ほとんどパソコンが無くても困っていない!」という方はiPad Proのほうが気軽に使えて便利に感じるはずです。
PCを持っている方で、「今のPCに不満!」「よりハイスペックな端末がほしい」という方は確実にMacBookにするべき!
ただ、「PCを持ってはいるけどなんとなくそろそろ買い替えたいな」という方であれば、用途で見比べて問題なければiPad Proでもいいと思います。
繰り返しにはなりますが、僕個人的にはMacBookとiPad Proがどちらも暮らしに欠かせない超重要アイテムです。
どちらを選んでも大失敗ということはありませんが、ともに高額な買い物になるのでベストな選択をしたいところ!
ぜひ今回の内容を少しでも参考にしていただいて、自分にピッタリの端末をGETしてみてください!
最後までご覧いただきありがとうございました!
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