【レビュー】金子眼鏡 FACIAL INDEX 万能ウェリントンでプライベートからビジネスまで!
[voice icon=”https://monopolis-sai.com/wp-content/uploads/2019/11/img_0545.jpg” name=”nike(ニケ)” type=”big”]いつもご覧いただきありがとうございます!nikeです。
今回は愛用している眼鏡のご紹介とレビューです!
『金子眼鏡 FACIAL INDEX NEWYORK』[/voice]
金子眼鏡のフラッグシップラインとして展開されている『FACIAL INDEX NEW YORK』
これまではそもそもあまり眼鏡を使っていなく、持っているのは1万円代のものという僕でしたが、
今回かなりハイエンドな眼鏡を購入してみて、実際にどうだったのか、まとめていきます。
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金子眼鏡のフラッグシップ FACIAL INDEX NEW YORK
私が購入したFACIAL INDEX NEW YORKというお店ですが、皆さんご存じでしたでしょうか?
実は金子眼鏡のフラッグシップショップとして、日本では東京と名古屋の2店舗で展開されています。
数ある眼鏡の中でも、比較的おしゃれでファッションとしてのブランドイメージを確立されている金子眼鏡。
眼鏡の聖地、福井県鯖江市で業界を牽引する金子眼鏡が2000年から世界に向けたブランド展開をニューヨークから始めたのがFACIAL INDEXです。
言うなれば、国産金子ブランドのハイエンドラインで、日本で生まれながら世界の舞台でもその実力を確かなものとし、日本に帰ってきた特徴あるブランドです。
金子眼鏡 FACIAL INDEXの「ウェリントン」| 幅広く使いやすい万能な型
私が購入したこちらのメガネ、「ウェリントン」と呼ばれる型でカジュアルなプライベートからビジネスまで幅広く使えます。
すでに何本もビジネス用とプライベートでお持ちでない場合、あらゆるファッションに適応してくれるのでおすすめです。
「ウェリントン」はラウンド形状ではなく四角いフレームで、下辺が短く台形になっているのが特徴です。
もちろんビジネスでも使えますし、プライベートではセットアップといったキレイ目からカジュアルにパーカなどでも合います。
特に愛用しているクロスクローゼットのシャツとは相性抜群で気に入っています。
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金子眼鏡 FACIAL INDEXを購入するまでの紆余曲折と発見
実は、これだという眼鏡に出会うまでけっこう大変でした…
というのも、顔の作り的になのかわかりませんが、眼鏡がよく似合う人たちがかけているようなものがことごとく似合いませんでした。
おしゃれ丸眼鏡、縁のしっかりしたフレーム、すこし大きめのゆったりしたものなどなど。
これまで自分が眼鏡を使ってこなかった大きな理由が、
[aside type=”boader”] そもそも眼鏡は自分に似合わないのではないか? [/aside]
というもの。
確かに、いろんな眼鏡が似合うほどストライクゾーンは広くなかったというのが事実ですが、自分にも合うものがちゃんとありました!
今回眼鏡選びで大事だなと思ったのが、 はじめのうちは「自分にはこれが似合うだろう」という思い込みを捨てて、いろいろ試してみることです!
自分のケースで言うと、
眼鏡と言えば、しっかりした黒縁フレームで知的なイメージにしたい!
はじめからこの条件でひたすら黒縁フレームのものを試していたのですが、「うーん、まったくはまらない。。」
肌の色黒め、切れ長の目で顔の横幅が狭い自分には、そもそも縁がしっかりしたもの、黒縁は相性が悪かったようです。
なので、なんとなく自分に似合う型がはっきりとわからない場合は、自分がこの店で買いたい!という本命の店でなく、少し入りやすく気兼ねなく試せるようなところで探すことをおすすめします!
私もFACIAL INDEXにお世話になる前に、ほかの店で試しました。(笑)
どうしても決まらないときは、信用できるお店かつ自分とセンスが近いだろうという店員の人にアドバイスを求めるものいいかもしれません。
そんな経緯を経て、ようやくこれだという一本と出会うことができました!
注文については、ほとんど一般的な検査と変わりはなかったのですが、1つテクノロジーの発展に驚かされました。
眼の検査にカメラレンズで有名なカールツァイス製のシステムを導入されていました!
個人的にカメラも趣味で、次はツァイスのレンズを購入しようと考えてましたので、この検査で一気に株が高まったように思います(笑)
30分くらいで検査を終えると、1週間で仕上がりとのことで無事注文完了!
取りに行った際もただ受け渡しで終わりでなく、実際にかけてみて、耳の位置や大きさに合わせてずれないように微調整を行います。
温風で耳にかかる部分を1度直線に戻し、その後またその人に最適な角度に成形します。
まさにオーダーメイド!!
お値段は、フレームが4万円とレンズが2万円で6万円程度でした。
今後使っていく上でのメンテナンス等も無料でしてくださるとのことですので安心です。
ちなみに私が購入したのは、T446R CHS というモデル!
金子眼鏡 FACIAL INDEXを愛用して実際どうだったのか?
[box class=”black_box” title=”よかった点”] ・圧倒的な質の高さ、かけ心地
・コンタクトにかかっていた固定費が削減
・眼鏡かけるとスイッチON[/box]
どうしてもコンタクトと比べてしまうと、眼鏡は自然に体になじます異物感が強かったのですが、FACIAL INDEXではそれがほとんどなく、どれだけ長時間つけていてもそういえばつけていたなという感覚です。
確かにはじめは若干違和感があったものの、時間が経つごとにどんどん自分の顔に合ってくるんですよね。
これが本当に驚き。いつの間にか身体の一部になっている感じでした。
改めて、身に着けるものや生活に大きく影響をするアイテムは重要だと身をもって感じました。
普段仕事の関係で出張も多く、コンタクトのケア用品が荷物になってしまうこともしばしば。
現在はほとんどコンタクトを使用していないので、2weekをやめて、必要な時のみ1dayを利用しています。
3つ目、これが1番大きいかもしれません。
スーツを着るとビシッとして部屋着のままだとなかなか動けないということがよくあるように、仕事をするにもブログを書くにも、眼鏡をかけることで何か自分の中でスイッチが入るような気がしています!
[box class=”glay_box” title=”少し気になる点”] ・耐水性・強度 ・汚れ [/box]
水分や汗、熱にはあまり強くないようで、湿度や温度の固くなる場所での保管には注意が必要です。
また使用後にはしっかりと水分や油分などをきれいにふき取ったほうがいいです。
そして汚れについて、コンタクトと比べると当たり前ですが、使用中に汚れたり雨で濡れたりするとどうしても拭きなおさなければいけません。
眼鏡を愛用している方からすれば「何言ってるの?」という話になりますが、これまでコンタクトが中心ですとしばらく時間がかかりそうです。
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金子眼鏡 FACIAL INDEXのレビューまとめ
いかがでしたでしょうか?
値段だけ見てしまうと正直高いです。
ただ、それによってコンタクトの固定費が削れて、使い捨てのモノではなく、毎日愛着をもって長く使えるモノを購入できたと考えると、とてもいい買い物だったなと思います。
同じように眼鏡を検討される方は、金子眼鏡は本当におすすめですし、行けそうな方はぜひFACIAL INDEXに足を運んでみてください!
最後までご覧いただきありがとうございました!!
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