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[voice icon=”https://monopolis-sai.com/wp-content/uploads/2019/11/img_0545.jpg” name=”nike(ニケ)” type=”big”]いつもご覧いただきありがとうございます!
Blogger&Vloggerのnike(ニケ)です。[/voice]
[voice icon=”https://monopolis-sai.com/wp-content/uploads/2020/04/8c385af7-cf08-4f0d-836a-a59aad646c4d.png” name=”VLOGに興味がある人” type=”l”]・Vlogを始めたいけど何から揃えたらいいかわからない
・一気に揃えるのはお金がかかるから、最低限何を買うべきか気になる!
・カメラ以外に編集するための機器やソフト、周辺アイテムも知りたい![/voice]
こういった方に参考になる記事です!
結論として、一応スマホのみでもVlogをつくることは可能!
撮影から編集までの大きな流れは機材によって変わらないので、iPhoneでも学びにはなります。
とはいっても、これからある程度しっかりVlogや動画編集をやっていきたいと思っている方からすると、確実に物足りなかったり作業しづらかったりするのも事実…!
始めからすべての機材を購入するとお財布が大変なことになってしまうので、この記事では「これだけは揃えておきたい」という必須アイテムと「できれば持っておきたい」アイテムに分けてご紹介していきます。
個人的なおすすめ機材も最後にまとめました!
Youtubeでは実際に僕が編集しているVlogや商品レビュー動画なども少しずつアップしているので、あわせてチェックしていただけると嬉しいです!
[btn class=”rich_orange”]MoNomadのYoutubeチャンネルはこちら![/btn]
愛用しているカメラ機材については以下の記事でご紹介しています!
[nlink url=”https://monopolis-sai.com/my-camera-equipment/”]
「Vlog」の語源は「ブログが文字から映像に置き換わったもの」
[aside type=”normal”]【Vlogとは?】
Video + Blog = Vlog[/aside]
もう少し言い換えると
[aside type=”boader”] 動画という手法で自己表現すること[/aside]
「抽象的…!」と思いますよね!笑
でもそれくらい幅が広くて人によって様々です。
写真で考えてみると、人によって撮るものや撮り方が全く違いますよね。
たとえば、人物を撮影(ポートレート)する人や、自然の風景を撮影する人、街角のスナップを撮影する人など本当に多種多様。
Vlogもまったく同じで、自分の何気ない日常を日記のように動画に収めたり、出かけた先の様子を撮ったり、PR風にかっこよく撮影したりといろんなジャンルがあります。
ここから、早速Vlogに必要となる機材をご紹介していきます。
まずは撮影用の機材から!
一覽としては以下のとおり。
[box class=”green_box” title=”Vlogに必要な機材【撮影編】”]
一見たくさんあるように見えますが、必須アイテムだけに絞ると意外に少ないことがわかります!
順番に見ていきましょう!
Vlogにまず必要なのがカメラ!
一言で特徴を添えて、ジャンル分けすると以下のようになります。
[aside type=”boader”]
撮りたい映像のジャンルによって最適なカメラが変わってきます。
ジャンルごとの参考Vlogもあわせて解説しているので、ぜひ以下の記事から自分にピッタリのカメラを見つけてみてください!
[nlink url=”https://monopolis-sai.com/vlog-youtube-camera-recommend/”]
ちなみに、カメラやレンズなどかなり高価なものは店頭で触るだけだと本当に自分に合っているかわからないこともあるので、レンタルサービスを使ってしばらく自分の所有物のように使ってみるのもおすすめ!
[nlink url=”https://monopolis-sai.com/rentio-camera/”]
容量の大きな動画を保存するためには、SDカードが必須。
最低でも64GBがおすすめで、カメラを動画メインでやる方はできれば128GBを選んでおきたいです。
ミラーレスカメラやコンパクトデジタルカメラでは、以下のようなSDカードを準備します。
iPhoneはSDに対応していませんが、スマホで動画を撮る方はこちらのmicroSDになるので注意!
マイクは必須ではないものの、ミラーレスカメラやコンパクトデジタルカメラでVlogを撮影するならできれば持っておきたいアイテム!
撮影スタイルにもよりますが
[aside type=”boader”]
こういった方は特に持っておくべき!
外で撮影する場合は、カメラの内蔵マイクだと周囲の音すべてを拾いすぎてしまったり、風で「ボボボボォ」という音が入ってしまうことがあります。
コスパ的にも「これなら間違いない!」というマイクがRode Video Micro
ビートないとーさんが検証動画をアップされているのでご紹介します。
僕が愛用しているマイクもこれで、コンパクトさとクオリティ、価格どれをとっても満足なアイテム!
はじめの1台としてほかのマイクも探しましたが、結局これでした。
難しい操作もなく、誰でも取り付けるだけで使用できるのも良いですね!
三脚と言っても、用途に応じて種類がいくつか分かれています。
僕は3つほど愛用しているものがありますが、少なくとも1つは持っておいたほうがいいので、ぜひ優先順位を考えてみてください!
大きく分けると、画像のような一般的に三脚とよばれるものと「ミニ三脚」というものに分かれてきます。
[aside type=”boader”]【三脚】
・カメラを固定する定点撮影
→ 自分の姿を第三者目線で撮るVlog
→ レビューや解説動画
【ミニ三脚】
・定点撮影
・自撮り棒[/aside]
モーニングルーティンや料理動画など、カメラを固定で撮るVlogが多くなりそうな方は通常の三脚が必要になるでしょう。
ミニ三脚との決定的な違いは、どこでも好きな高さに調節できること。
三脚の選び方のコツとしては
・グラつかないような強度、安定感
・持ち運びもできるような携帯性、重量
がポイント!
もちろん、持ち運ばず自宅のみで使う場合は携帯性は考えなくてOK!
ただ、旅先や外で使うことを想定される方は2つのバランスが重要です。
三脚のおすすめはこちらの2機種。
ご予算にあわせて選んで貰えれば大丈夫です!
ちなみに僕が使用しているのは下の安い方。
たしかに細かいつくりは上のManfrottoに劣りますが、価格が半額以下で機能性も十分です。
もちろん予算が合う方はManfrottoのほうがおすすめですが、どちらも持ち運びにも向いている重量感で、Amazonでもかなり評判の三脚!
※購入はAmazonが安くておすすめ!
一方ミニ三脚は高さに制限がありますが、置き場さえあればもちろん定点でも撮ることができます。
また、自撮り棒として使えるのも便利なポイント!
画像に映っているゴリラポッドはVloggerに人気なミニ三脚です。
足が細く動くようになっているので、カメラを巻きつけて固定できたり、段差があるところでも安定させられます。
そして、ミニ三脚としては定番のPIXI EVO
ゴリラポッドに比べてかなり軽く、1台持っていると何かと便利なミニ三脚!
旅Vlogなど歩きながら撮影するシーンでは、ミニ三脚のほうがコンパクトで持ちやすくおすすめ!
おすすめの三脚や選び方については以下の記事をご覧ください。
[nlink url=”https://monopolis-sai.com/vlog-tripod/”]
NDフィルターは、ミラーレスカメラでボケ感などを意識したVlogを撮りたい方には必須のアイテム
役割としては、光の入り込む量を減らしてくれるというもの。
「え?わざわざ暗くするの?」と疑問に思いますよね!
ボケ感をだすためには、F値という絞りを低く設定する必要があります。
ただ、同時に外で撮影する場合には明るくなりすぎて画面が真っ白になってしまうんですね。
そのため、ボケ感を出しつつ画面を白とびさせないために、NDフィルターが活躍!
YoutubeにアップしているVlogもNDフィルターを使用して撮影しています。
NDフィルターは自分のレンズの大きさに合わせて選ぶ必要があるので注意。
基本的にレンズに「〇〇mm」と書かれていますが、わからなければレンズの名前で検索してみましょう!
光を減らす量を調節できる「可変式」という種類がおすすめです。
ただ、調節幅が広すぎる(ND2〜ND400など)ものは、どうしても不具合がでるので避けるべき。
レンズの大きさが変わるとNDフィルターも変える必要があるので、はじめはコスパ重視で選ぶのがおすすめ!
三脚でもお世話になっているK&F ConceptのNDフィルターはかなりリーズナブルで性能も良く愛用しています。
全レンズサイズに対応しているので、迷ったらこれ!
スタビライザーは、撮影時の手ブレを軽減してくれる機材。
カメラ本体やレンズに優秀な手ブレ補正が搭載されているものも増えていますが、やはりスタビライザーの手ブレ補正は格段に強力です。
手ブレが激しい動画だと、いくら映像が綺麗でも総合的にクオリティが下がってしまいます。
大川優介さんやAUXOUTさんのような、カッコいいシネマティックなVlogを理想とする方には必要な機材になります。
お2人が所有されているスタビライザーはこちら!
だんだんと機材が充実してくると、カメラバッグが欲しくなります。
耐久性や機能性に長けているので、かなり使いやすいのが特徴!
最近ではそこまでゴツくなく見た目のデザインも洗練されたバックパックも増えてきたので、ふだん使いにも活躍します。
中でもおすすめがPeak Design(ピークデザイン)というブランド。
僕もメインのバックパック、サブバッグともにピークデザインのものを愛用しています。
どちらも防水性・耐久性が高く安心して持ち運べる上、収納スペースを自由に調節できるので便利!
シンプルで無駄のないデザインも気に入っています。
[nlink url=”https://monopolis-sai.com/review-peakdesign-everydaybackpackzip15l/”]
[btn class=”big rich_pink”]Peak Designのバッグ一覽をみる[/btn]
ここからは、カメラで撮影したVlogの映像を編集するための機材やソフトについて!
一覽としては以下のような感じになります。
[box class=”green_box” title=”Vlogの編集に必要な機材”]
それぞれもう少し詳しく見ていきましょう!
スマホでもiMovieやVLLOといった機能性の高い便利なアプリが用意されていますが、おすすめはPCまたはiPad Proです。
Vlogの編集にはかなり時間や手間がかかるので、スマホサイズでやり続けるのはかなりしんどいですし、やはりできることの幅とクオリティに限界があります。
なんとなくVlogや動画編集について学びたい方は、まずスマホから始めて見るのも全然あり!
PCについては、ちゃんと編集しようとそれなりのスペックが必要になるので、これから購入を検討されている方は以下の記事をご覧ください。
[nlink url=”https://monopolis-sai.com/macbookpro-for-video-editing/”]
まずは、iPad Proで動画編集をする場合から。
iMovieからやってみるのもいいですが、せっかくiPad Proを持っている、購入するのであればLumafusionというアプリをぜひ使っていただきたいです。
LumaFusion
Luma Touch LLC¥3,680posted withアプリーチ
僕は現在MacBook Proで動画編集をしていますが、以前はiPad ProでLumafusionを使っていました。
タッチ操作を活かしてかなり直感的な操作ができるという特徴があります。
それでいて、エフェクトや機能性もタブレットとは思えないほど。
iPad Proで動画編集をする際は、キーボードとマウスがほぼ必須になります。
これがあるかないかで、作業効率が段違い。
次にPC(MacBook Pro)で編集する場合です。
[aside type=”boader”]
この3つから選ぶのがおすすめ!
Adobeは最も主流で情報もネットにたくさん落ちているので、独学でも勉強しやすいです。
また、Adobe指定での受託案件もあったりするので、仕事にも繋がりやすいかも!
iMovieからVlogを始めて、「もう少しいろんなことができたらな」と思うようになった方はFinal Cut Proを選ぶとスムーズに次のステップへと進みやすいですね!
買い切りなので始めだけ費用がかさみますが、ずっとアップデートなども対応してくれます。
そして僕が使っているDavinci Resolve。
情報がまだ少な目で、フュージョンの操作など分かりづらい部分もありますが、無料でもプロクオリティで編集できる唯一のソフト。
色編集に強いのが特徴で、ソフトを併用してカラーだけDavinci Resolveを使う方も多いので、コストもかけたくないけど、クオリティも求めたいという方は、Davinciから始めるのがおすすめ!
Davinci Resolveを選んだ理由については、以前にまとめています。
[nlink url=”https://monopolis-sai.com/macbookpro-accessories/”]
[nlink url=”https://monopolis-sai.com/ipadpro-accessories/”]
[nlink url=”https://monopolis-sai.com/macbook-ipadpro-which/”]
Vlogはファイルのデータ容量がかなり大きくなってしまうので、PCやiPad Proのストレージだけではわりとあっという間に足りなくなります。
持ち運びも考えると、HDDではなくSSDがコンパクトで通信速度も高速なのでおすすめ!
[aside type=”warning”]Vlog素材となる映像は、ファイルの場所を移動させると編集ソフトで読み込みがされなくなるのでなるべく早いうちから管理場所を決めておくのが無難です[/aside]
SSD選びで大切なポイントは、持ち運ぶ際の携帯性と大切なデータが破損しないような堅牢性。
数多くのVloggerや動画編集者が信頼を寄せているのがこちらのSSD。
耐衝撃性に優れ、保証もしっかりしているので安心です。
[aside type=”boader”]
・カメラ:ミラーレス一眼 / コンパクトデジタルカメラ
・SDカード
・MacBook Pro / iPad Pro
・三脚 / ミニ三脚[/aside]
今回ご紹介した中でも、「これで始められたら理想的!」という組み合わせがこちら!
すぐにではなくても、このあたりの機材から優先的に揃えるのがおすすめです。
カメラ選びはわりと悩まれるポイントかなと思いますし、正直撮る映像によっておすすめが変わってくるので、別記事で詳しくまとめました!
[nlink url=”https://monopolis-sai.com/vlog-youtube-camera-recommend/”]
現在僕が愛用している機材については、こちらの記事で随時更新中!
[nlink url=”https://monopolis-sai.com/my-camera-equipment/”]
写真もそうですが、映像で記録として残しておくとより鮮明にいろんな記憶を思い出すことができます。
今はつくったらSNSやYoutubeで投稿するのが当たり前になりつつありますが、別に発信しなければいけないことはまったくありません。
友達同士や身内のためだけにつくるのもいいと思います。
実際にまずはやってみて、楽しいなとかちょっと発信してみたいなと思ったら発信するという感じでも全然あり!
いきなり発信するのは誰でも抵抗ありますからね!
僕もYoutubeにあげなかった動画が数しれず…笑
ただ、やっぱり発信することで反応ももらえて嬉しいし、自信のモチベーションにもなるんですね。
今回解説した内容が、少しでもVlogライフのきっかけやお役に立てればと思います!
僕もまだまだこれから勉強することだらけなので、ぜひYoutubeやSNSなどでフォロー、コメントいただけると嬉しいです。
最後までご覧いただきありがとうございました!!
[btn class=”rich_orange”]MoNomadのYoutubeチャンネルはこちら![/btn]
[aside type=”boader”]自分の愛用しているモノや趣味のコトを紹介してみよう!
[nlink url=”https://monopolis-sai.com/howto-start-blog/”][/aside]
[nlink url=”https://monopolis-sai.com/blog-merits/”]
[nlink url=”https://monopolis-sai.com/rentio-camera/”]
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