【日本未上陸】CORTAZU オランダ発のD2Cアウトドアブランド ハードシェルジャケットをクラウドファンディングで購入!
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今回は、日本未上陸のアウトドアブランド
「CORTAZU」
オランダ発のD2Cブランドで、ほかにはないコストパフォーマンスを誇ります。
今後世界に広がること間違いなし!
クラウドファンディングのkickstarterで購入したので、どんなブランドや製品なのか、ご紹介したいと思います!
※kickstarterでは2020年4月19日まで支援可能!(数量切れの可能性大)
[nlink url=”https://monopolis-sai.com/descenteallterrain-creas/”]
以前から似たジャンルのアイテムで、デサントオルテラインのハードシェルジャケットを愛用していました。
今回このジャケットを購入したのは、デサントのジャケットをあまりにもヘビーユーズしており、もう一着あるととても便利だなと思ったからです!
同じデサントのものでもよかったですが、せっかくなら違うブランドも試してみたかったんですよね!
有名なアークテリクスと悩みました…
ただ、まだほかの人があまり着ていない、これから有名になるものを見つけたい欲があったので(笑)
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CORTAZU オランダ発のアウトドアD2Cブランド
オランダ発のD2Cアウトドアブランド「CORTAZU」とは?
CORTAZUはオランダ、アムステルダム発のD2Cアウトドアブランド
プロのスキーヤーとファッションブランドのプロデューサー、起業家を中心に立ち上がりました。
[aside type=”normal”]【D2Cとは・・・?】
D2C:Direct to Consumerの略
これまでのメーカーのように小売りに卸さず、ネット通販を中心に作り手が直接販売したり、SNSを軸に広めていくビジネスモデル[/aside]
2016年に始まったばかりのスタートアップながら、2019年にはISPOという世界最大のスポーツ見本市のアウトドア部門で金賞を獲得しています。
ISPOは毎年ドイツのミュンヘンで開催され、世界120ヵ国、2700社以上の企業が参加するビッグイベント。
そこで、わずか4年足らずのCORTAZUは金賞を受賞してしまったわけですから、今まさに世界各国から注目が集まっています。
そのCORTAZUが武器であるハードシェルジャケットを刷新し、それをクラウドファンディングでプロジェクト化したのが今回僕が支援したもの。
今からわくわくが止まりません!(笑)
そんなCORTAZUの特徴は、なんといっても競合とされる企業と質が同レベルかそれ以上なのにも関わらず、圧倒的に価格がリーズナブルなことです。
この手のジャケットはかなり高価格になってしまうので、欲しくてもなかなか手が出ない方も多いですが、CORTAZUは比較的手の届きやすい価格設計になっています。
CORTAZUのコアバリュー(価値観)
[box class=”black_box” title=”CORTAZUのコアバリュー”]【D.A.R.E.S. 】
D:Design
A:Adventure
R:Respect with authenticity
E:Engagement
S:Sustainability[/box]
CORTAZUは、アウトドア業界の中で、高級ブランドとしてではなく、誰もが楽しめるアウトドアアパレルという考えがベースにあります。
そして、僕たちがよりアクティブにスポーツやアウトドアなど楽しめるように、応援してくれるようなブランドを目指しています。
最後のSustinableという項目では、「RE-GREENING THE PLANET」という取り組みも行っています。
これは、ジャケットが1着売れるごとに、キリマンジャロの地に50㎡の植林活動を行うというもの。
これからは、自分がふだん身に着けるモノ、愛用するモノの作り手がどんな考えのもと製品を作っているのか?
非常に重要なポイントになってきます。
オランダ発!CORTAZUのハードシェルジャケット|特徴や凄さを解説!
CORTAZU ハードシェルジャケットの機能性が凄い!
僕が購入したCORTAZUのハードシェルジャケットは、2019年にISPOで金賞を受賞したモデルを刷新したものになっていて、主に耐水性と耐久性が向上しています。
全6色展開!!
まずは機能性に関して一覧にしてみます!
[box class=”green_box” title=”CORTAZU ハードシェルジャケットの特徴”]・窮屈さがなく、風の入り込みを抑える首回り
・脇下の温度調節用ジッパー
・手元の小物収納
・スマホが入る内ポケット
・バックパック用の滑り止め(肩)
・調節可能な袖口[/box]
スキーや本格アウトドアにも耐えうる強度と機能性を軸に作られたジャケットではありますが、タウンユースなど日常使いまでバッチリです。
手元の収納が便利そうだなという印象と、あとは内ポケットにスマホが入るのはいいですね!
スマホってある程度重量があるので、外側ポケットだと意外に重さで振り回される感覚がします。
CORTAZU ハードシェルジャケットの素材が凄い
ジャケットの素材に使用されているのは
[aside type=”boader”]DERMIZAX®EV [/aside]
まず耐水性から。
耐水20,000mmという数字ですが、これは嵐に耐えることができるレベル。
ちなみに、一般的な傘の耐水性は250mm(笑)
このジャケットのフード着用したほうがいいですね!
そして、暴風に伸縮性の高い素材で激しい運動にもストレスがありません。
また、BREATHABILITY(通気性)においては、なんとあのゴアテックスを上回っています。
ゴアテックスって最強素材だと思っていたので衝撃…
CORTAZU ハードシェルジャケットの価格が凄い
もはやあまり多くを語る必要はないと思います。。
はじめにアークテリクスと迷っているとお伝えしましたが、まさに製品ランクとしてはアークテリクスの中でもハイグレードのBETA SVというモデルと同レベル。
重量も75g軽量で、値段が半額以下という衝撃のプライス!
5万以下でこのクラスのハードシェルはこれまで絶対に手に入らなかったので、確実に売れます!
ハードシェルだけじゃない!CORTAZUの連携が凄い!
今回CORTAZUは、1枚でも着られてハードシェルジャケットのインナーにもなるミッドレイヤーもラインナップに加えています。
ハードシェルと同色展開で、同じ色で合わせてもいいですし、色を組み合わせてコーディネートもできます。
なんとこのミッドレイヤーはハードシェルとジッパーで連結します。
ただ中に重ね着をするだけだと、どうしても間に空気が入りやすかったり、着ぶくれしてしまうので、嬉しいポイント!
僕がCORTAZUのハードシェルジャケットを購入した決め手
色やサイズは、クラウドファンディングが終了してから決定します。
ぼくは、6色の中でシックに黒を選ぼうと思っています。
とにかく惹かれたのは、まずクオリティ、そして値段が破格すぎること。
そして、今後のCORTAZUというブランドにとても可能性を感じたのが最大の決め手となりました。
ミッドレイヤーとの相性の良さを見ると、今後のアパレル製品をはじめ、それ以外の展開もとても楽しみですし、少しずつCORTAZUの商品を身に着けられるようになれたらいいなと感じています。
最後に|とても楽しみなCORTAZUのハードシェルジャケット!
いかがでしたか?
こちらの商品は2020年11月に発送される予定となっています。
本当に楽しみなので、届き次第またレビューします!
最後までご覧いただきありがとうございました!
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