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こんにちは!nike(ニケ)です。
さて、今回紹介するのはMoNomad新登場のブランドですがご存知でしょうか?
はじめに断言してしまいますが、これから国内でも確実に広まっていく必見ブランドです。
ブランドについての情報は後ほど詳しく!(絶対読んで!笑)
そしてレビューするTKS(Tech-Kit Sling)というボディバッグ
これがまた凄い…!
ここまで無駄のないミニマルなデザインなのに、なぜかほかのバッグとは違う風格があり、見たこともないような革新的機能性に溢れています。
目新しい革新的なモノ、洗練されたミニマルなモノが好きな方は間違いなく惹かれるはず!
何がどう凄いのか、じっくりと見ていきましょう!
2014年にアメリカ・サンフランシスコで生まれたBlack Ember(ブラックエンバー)
比較的新しいブランドではありますが、その実力は折り紙付き!
ブランド背景が凄すぎました…!
デザイナーを務めるのは、「NIKE」「THE NORTH FACE」でクリエイティブ・ディレクターを担当していたChris Gadwayというお方。
どちらも大好きなブランドですし、どおりですぐにハマるわけだと納得でした(笑)
そんなBlack Emberがつくりだすのは、「都市生活に適応した革新的バッグ」
見た目は無駄なく洗練されたデザインで、機能性や快適性に優れているのが特徴的。
ハマる人は徹底的にハマる、そんなブランドですね!
(僕もその1人…笑)
TKSの基本スペック
サイズ | 285mm×125mm×50mm |
容量 | 約3 L |
特徴詳細 | 840×620 Nylon/ Poly Cross-Weave(交差織り) YKKアクアガードジッパー FIDLOCKマグネットハードバックル アルマイト加工処理済みアルミニウムハードウェア 200デニールシルバーリップストップライニング レーザーカットハイパロン マグネットキーリング |
形状的にはやや横長のフォルム。
スペックに難しいカタカナが並んでいますが、とにかく詰め込まれたこだわりが凄い!
後ほど詳しく見ていきます。
背面はこんな感じ。
ストラップは格納することで、クラッチバッグだったりポーチのように使うことも可能!
スマートで良いですよね!
付属の収納袋までハイクオリティでした!
細部までこだわり抜いて作られたブランドだということを瞬時に感じましたね。
はじめて製品を手にとったときのワクワク感はApple製品と似たものがありました。
そして袋自体のクオリティが高く、普通に使えるのでこれも嬉しいポイント!
「どうしてここまで無駄を削ぎ落としたデザインなのに他と違う雰囲気をだせるのか?」
惚れ惚れするデザイン。
ただシンプルな製品は多くても、装飾を減らしつつ個性を出せる製品って凄いと思うんですよね。
ただの真っ黒ではない、都会らしさが強調されたミニマルデザインがお気に入り。
ここから細かい部分についても見ていきます。
一言で表すと、「まるで精密機器のような緻密さ、工業製品のようなタフさ」
まず使われている素材ですが、840×620 Nylon/ Poly Cross-Weave(交差織り)
いわゆる高強度ナイロンですね。
生地自体にハリとツヤがあり、立体的に見えるような織り方がされています。
防水性、耐摩耗性が高い素材。
一見普通のバックルに見えますが、このシステムが新しすぎた!
FIDLOCKマグネットハードバックル
磁石で取り外し可能になっているんですが、ポロッと取れるようなことは絶対にありません。
持ち手となる紐を引っ張ったときだけ、すぐに外れるようになっています。
実際使っていて誤動作で外れてしまうようなことはありませんでした。
通常のバックルだといちいち力が必要ですが、このシステムはノンストレスでいい感じ!
ちなみに、Black Emberの製品に使われている金属部分は、アルマイト加工処理済みアルミニウムハードウェアというもの。
軽量&高強度なアルミニウム合金がさらにタフになっています(笑)
・錆びにくい(耐食性)
・すり減りにくい(耐摩耗性)
・電気を通しにくい(絶縁性)
・熱くなりにくい(放熱性)
金属1つみてもこだわりが凄い…!
ジップ部分のYKKアクアガードジッパーと縫い目からの浸水を防ぐBOND-STITCH™(ボンドステッチ)構造によって、ほぼ完全防水を実現しています。
防水規格:IPX6
全方位からの強い暴噴水から保護
さすがに水に沈めたりするとアウトなので「ほぼ完全防水」となっていますが、横殴りの暴風雨でも問題ないレベルなので、雨などで浸水する不安は一切ありません。
ガジェットや貴重品を入れることが多いので、この安心感は心強い!
生地自体もレーザーカットにより正確無比な設計が可能に。
これら1つ1つが重なって、最終的な製品クオリティに繋がるわけですね!
TKSは収納力もほかにないくらい充実してます。
こちらが前面のフロントポケット。
鮮やかなマグネットキーリング(ワンタッチで取り外し可能)もアクセントに!
ちょうどスマホが収納できるようなメッシュポケット
わりとゆとりがあるので、ケースを付けても問題なく入ります。
メイン収納からケーブルを通せるようになっているので、モバイルバッテリーなど充電したまま持ち運べます。
ズボンのポケットにバッテリーとスマホを入れるのは重たくてストレスなんですよね。
はじめからセッティングしておけば、必要なときにすぐ充電できて便利でした!
メイン収納はガバっと180度以上開きます。
荷物が増えてもアクセス良好なので意外と重要!
そしてこちらに格納されているアコーディオン式ポケットが目玉!
格納状態ではこんなにスリムですが…
開けばご覧の通り!
細かく仕切られた収納スペースが現れます。
荷物が少ないときは閉じておき、必要に応じて展開できるのがガジェット感あって好きです(笑)
広々したメッシュポケット
持ち手部分のロゴなど細かいところもカッコいいですね!
180度開いたときに中身が散らばらないためのスペースでもあります。
TKSの収納面をまとめると
「これで散らかるわけがない」 です(笑)
収納パターンも後ほどご紹介!
機能美+デザイン美がもたらす汎用性の高さは想像以上にメリットがありました。
ぱっと思いついたところだけでもこんな感じ。
防水性能が高いので、自転車用のカバンとしても優秀ですね。
PCやカメラ関係の機材が多めの方は、専用ポーチとして使うのもいいと思います。
今使っているポーチがある方も、これまでとは違う役割で活躍してくれそう!
こうやって撮影してみて改めて感じたのは、やっぱり黒が際立って映えるということ。
「BLACK EMBER」の文字も上品にアクセントになってくれています。
そこそこのサイズ感はありますが、背負ってみて野暮ったい感じもせず使い続けられました。
正面に持ってくるとこんな感じ。
女性が使うにはやや大きいかも知れませんが、男性であればサイズがネックになることはなさそう。
若干気になったのはフィット感の部分。
ストラップが真横から出ているため、どうしても微妙に隙間が空いてしまいがち。
びっちり縫い付けてあるのですが、可動式になっているとよかったかもしれません。
TKSをショルダーバッグとして使う際の持ち物はだいたいこれくらい。
1番大きな20,000mAhのモバイルバッテリー(右下)も入れてみました。
まだまだゆとりがあり、ほかにも色々詰められそうなくらい。
アコーディオンポケットも空きスペースが多いですね。
ちなみに、先程までの着用画像はこの荷物を入れた状態で撮影しています。
YKK製のアクアジッパーははじめ硬く感じるかもしれませんが、やはり防水の安心感はありますね!
そしてどの角度から見てもカッコいいので単純にテンション上がる(笑)
デメリットというほどでもありませんが念の為。
金属としては軽量とはいえ、アルミ合金が使用されている部分は多少重くなります。
なので、ショルダーバッグとしては軽い部類ではありません。
とはいえ、数時間使っていてやたら疲れやすいというレベルでもありませんでした。
Black Emberの代表的なモデル
高い防水性能でとミニマルなデザインのバックパック
SHADOW 22
PC・ドキュメントスリーブはもちろんのこと、TKSにも搭載されているアコーディオン式のポケットなど収納が充実。
これ1つで完結してしまう完成度の高いバックパックです。
カメラやドローンなど機材の持ち運びに最適なCITADEL DSLR。
機材を衝撃や水気から守る高い保護性能と、用途に合わせてカスタマイズできる自由度の高さが特徴。
複数のカメラやレンズ、ケーブル小物類などを整理しつつ、持ち運びの不安やストレスから解消!
見た目もスタイリッシュなので撮影のモチベも上がります。
「スリングバッグ」「ショルダーバッグ」などいくつかジャンルはありますが、TKSはもはやカテゴライズしきれないほど新しく革新的なバッグだと感じました。
なによりBlack Emberのコンセプトやデザインが個人的に好みすぎる…!
また1つ大好きなブランドが増えて幸せ(笑)
買って満足するよりも、使っていてモチベーションが上がるモノを選びたいという軸があるんですが、今回のTKSもまさにそれ。
はじめて触ったときの感動と、使い続けて体感できる魅力で2度美味しい感じ。
これだけ詰め込まれているのに高くないのはなんで?という価格設定もありがたいですね。
バックパックや小物類も圧倒的に他と違う、一瞬で目に留まる製品が登場しているので、今後の展開も楽しみで仕方ない!
今回TKSを通じて「かっこいいブランドってこういうことなんだな」と腑に落ちました。
都会的なセンスが好きな人にはもちろん、それ以外にも自転車乗りの方だったり機能性の高さを活かした用途でもしっかり使い込んでいけるバッグに仕上がってます。
Black EmberのTKS、ぜひ手にとって見てください!
最後までご覧いただきありがとうございました!
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