【タウンユースから旅やビジネスまで】アークテリクスのおすすめバックパック5選
私服やビジネス、旅先など色んな所で見かけるようになった、人気アウトドアブランドARC’TERYX(アークテリクス)のバックパック。
僕自身も愛用してきた中で感じたのは、ブランド力はもちろんそれ以上に実用的であること。
毎日のように使うバックパックだからこそ、多少投資してでも気に入って長く使えるものを選びたい!
こういった方も多いのではないでしょうか。
今回は数あるアークテリクスのバックパックの中でも、この中から選べばピッタリのモデルが見つかる!というものだけを厳選してピックアップしました。
おすすめ用途や特徴をそれぞれまとめているので、自分にベストなものを選んでみてください!
【なぜおすすめ?】アークテリクスのバックパックが選ばれる理由
ここがおすすめ!
☆トップアウトドアブランドがつくる
- 機能性の高さ
- 幅広く使えるシンプルなデザイン
- 長く使える耐久性の高さ
カナダ発祥の登山を中心とした本格アウトドアブランドARC’TERYX(アークテリクス)
今や国内でも誰もが聞いたことがあるほどの人気で、アウトドアだけでなく普段使いにバックパックやジャケットを愛用する人もかなり増えています。
もちろん僕もそのひとり(笑)
そんなARC’TERYX(アークテリクス)の共通する魅力がこの3つ。
「地球上にある最高のマテリアル、最高の技術、そして革新的なデザインで商品を作り上げること」
アウトドアの過酷な環境で力を発揮するアークテリクス製品の機能性は抜群で、普段使いとして活躍するバックパックの中にもその魅力が詰め込まれています。
そして、愛用者の多くが取り憑かれるデザイン性。
無駄のないシンプルなデザインに、ブランドを象徴する始祖鳥のロゴ。
まだアークテリクス製品を持っていなかった頃に、「かっこいいなぁ。。」と憧れたのをよく覚えています(笑)
【普段使いから旅やビジネスまで】アークテリクスのおすすめバックパック5選
アロー22:特徴的なシルエットで街使いに人気!
容量 | 22L |
重量 | 1.03kg |
おすすめ用途 | 街・通勤通学・小旅行 |
- 抜群の背負心地
- 完全防水で安心
- フロントのカンガルーポケット
- PC収納や小物ポケットなど充実
- ハイドレーションシステム対応
街中で最も見かけることが多いモデルが、アロー22
用途としては、それほど荷物が多くない方で普段使いや通勤通学、1泊2日の旅行程度に最適です。
まずデザインが目を引きますよね!
自立しないというデメリットはありますが、婉曲したショルダーパネルが快適な背負心地を実現しています。
新型モデルからPCの収納スリーブがついたのも嬉しいポイント!
細かい変更点はあれど、20年以上も型が変わっていないほど完成されたバックパックです。
マンティス26: 幅広くこなせる万能バックパック
容量 | 26L |
重量 | 1.01kg |
おすすめ用途 | 街・通勤通学・旅 |
- ポケットが豊富で高い収納力
- 太めのショルダーハーネスによる安定感の高さ
- 用途を選ばず使える汎用性の高さ
- アークテリクスの中ではリーズナブルな価格
- ガバっと開きアクセス良好
普段使いやビジネスから旅まで、とにかく何でもできるバックパックが1つ欲しい!
こんな方に人気なのがマンティス26
ポケットが豊富で小物類も綺麗に収納することができますし、26Lにしてはたくさん入る!という印象。
防水性能は高くないので注意が必要ですが、2泊3日くらいの旅でも全然行けちゃいます!
普段からPCやiPadなど機器系もそこそこ持ち運ぶという方であれば、デイリーユースでもガッツリ使えますね!
グランヴィル16:高い防水性能でスマートな見た目
容量 | 16L |
重量 | 0.75kg |
おすすめ用途 | 街・通勤通学・小旅行 |
- 徹底的に無駄を削ぎ落としたデザイン
- 16Lとは思えない収納力
- PC収納あり
- 完全防水で安心
- 肉厚のパッドで快適な背負心地
グランヴィル16はアークテリクスの中でもよりシンプルさを重視する方々に選ばれているモデル。
特にミニマリストから人気ですね!
バックパック自体も軽量ですし、防水で高い収納力。
マンティスと比較して、防水性でこちらを選ぶか、26Lもなくていいかなという感じで決めるパターンが多いです。
16Lでも荷物量によっては2泊3日までの旅行でも行ける手広さも魅力的!
ブレード28:頑丈でビジネスシーンにピッタリ!
容量 | 28L |
重量 | 1.46kg |
おすすめ用途 | 街・通勤通学 |
- 型くずれしないカッチリとした形状
- 180度開くメイン収納
- PCや書類の収納スペース
- サイドからアクセスできる
アークテリクスのバックパックの中では、よりフォーマルな印象のブレード28
特にビジネスメインで愛用されている方が多いモデルですね!
重量はやや重めになってしまいますが、その分つくりの重厚感は高く、PCなど機器類の持ち運びは安心できます。
メインの収納はスーツケースのような感じでガバっと開くので、出張などのパッキングにも最適!
仕事でも使えるバックパックを探している方はぜひ候補に入れたいモデルです!
※小さめの20Lもあります。
ブライズ25:アウトドアでも使いたい人向け
容量 | 25L |
重量 | 0.95kg |
おすすめ用途 | アウトドア・旅 |
- アウトドアから普段使いまでできる汎用デザイン
- 豊富な小物ポケットで収納しやすい
- 25Lで多用途に対応
- ハイドレーションシステム対応
- トレッキングポール用のサイドループ
最後にご紹介するのは、アウトドア向きにデザインされたブライズ25
ただ凄いのは、ガッツリアウトドアではなく、街使いまで使える汎用性の高さ。
25Lという容量なので、大きすぎず街でもやたら目立つということもありません。
それでいて、アウトドア向きなので背負心地や負担軽減は抜群の機能性です。
普段趣味でアウトドアもするけど、街使いとしても幅広く使えるバックパックが欲しい方にはかなりおすすめ!
【おまけ】バックパックと合わせて使いたいアークテリクスのおすすめ製品
アークテリクス ゼータSL ジャケット
アークテリクスのバックパックが好みなら間違いなくハマるのがゼータSLというハードシェルジャケット。
「これ1着さえあれば…!」
という感じでとにかく万能に着用できます。
- 防水・防風・透湿性の高い2層のゴアテックス採用
- シルエットが綺麗に見えるトリムフィットデザイン
- 身体にフィットし風を防ぐドローコード&ベルクロ
- フード部分に収納できるパッカブル仕様
- 汗をかいてもベタつかないNEW PACLITE®プラス
インナーを工夫することで、春から冬まで通年で着用することができますし、レインウェアとしても活躍!
持ち運びはフード部分に収納できて荷物にならない!
僕が2020年に買ってよかったモノの中で第1位に輝いたベストバイでした!
アークテリクス マンティス2
サブバッグ、ポーチとしてファンが続出するマンティス2
旧モデルのマカ2からリニューアルしたものになります。
コンパクトなサイズ感でも小物や携帯など最低限必要なものは十分持ち運べて、バッグインバッグみたいな使い方もできる。
カラーも豊富なので2つ3つ愛用している人も少なくないほど!
デザイン美・機能美を兼ね備えたアークテリクスのバックパックと
アークテリクスのバックパックといえば
機能的で洗練されていて、長く愛用できる!
やっぱりこれです!
そして、この3つはバックパック選びにおいて欠かせないポイントだと思います。
今回ご紹介した5モデルは、それぞれ特徴が微妙に違いますがどれも選んで後悔はない精度のものです。
ぜひ用途に合わせてベストなものを選んでみてください!
最後までご覧いただきありがとうございました!