自宅の家電をスマート化!遠隔操作も可能にするORVIBO Magic Cube
ここ最近IoT(Internet of Things)が急激な速度で拡大を続けています。
これは簡単に言うとものをネットとつなぐことで、より便利に快適に利用できるというものです。
今回は、比較的お金をかけずにこのIoTの魅力を体験できるアイテムをご紹介します。
それがこちらの、
ORVIBO Magic Cube です。
手のひらサイズの賢いCube
質感の高いマットブラックのMagic Cube
動画でおわかりいただけたかと思いますが、
①家中のリモコンをスマートフォン1台にまとめ、
②家の外からでも外部コントロールを可能にする
というとても便利なアイテムです。
最近では、家電自体がIoT対応になり遠隔コントロールや音声コントロールに対応するなどというものは増えてきましたが、わざわざそのために買い換えるかというとそこまでコストをかけてまで便利にしたいとは思わないという方も多いかと思います。
Magic Cubeの特徴
リモコンの管理は、全てこちらのアプリから一元管理を行うことができます。
そして大きな特徴の1つが、シーン機能です。
これは、1度で複数の家電をコントロールする機能で、
たとえばテレビと照明とエアコンを同時に起動させ、さらにエアコンは何度で設定というところまで細かく記憶して紐付けることができます。
そしてもう1つの特徴が、外部機器との連携です。
・Amazon Alexa、Google Homeとの連携
Magic Cubeを仲介させることで、自宅の家電を音声コントロールすることが可能になります。
同ORVIBO製品として、Wi-Fiスマートカメラ(ネットワークカメラ)を利用可能です。
自宅のペットの様子や、小さなお子さんを家で待たせている場合など、外にいるときでも確認することができます。
ライターからひとこと
家電が増えると同時にリモコンも増え、置き場がわからなくなったり結局リモコンを取りに行くのが手間で、便利なのかどうかわからないという状況もあるかと思います。
スマートホーム化と聞くと、コストもすごくかかるように感じてしまうかもしれませんが、今回ご紹介したMagic Cubeであれば、価格も驚くほど安いのでスマートホームのメリットを体験する導入としてはとても始めやすいのではないでしょうか?
ぜひお試しください!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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