Kash(キャッシュ)のリアルカードを即申し込み!メリット・デメリットや活用法などまとめ!
いつもご覧いただきありがとうございます!nikeです。
スマホのウォレットアプリとして巷で話題の「Kyash」(キャッシュ)というアプリ。
Kyash自体で1%還元+紐づいているクレジットカードで還元になるので、同じ買い物でもかなりお得にポイントが貯められるという点が最大の特徴です。
うまく活用すると、ポイントが3重、4重になることも…
もともと非常に評価の高いアプリとして人気がありましたが、最近カード番号のないリアルのクレジットカードサービスが始まり、さらにその勢いを加速させています。
[box class=”green_box” title=”この記事の内容”]・Kyashってどんなサービス?
・Kyashを使わずにはいられないメリット
・Kyashのデメリットや注意点
・Kyashの活用法
・Kyashの登録やリアルカードの申し込み方法[/box]
この記事では、Kyashのサービス内容やメリットデメリット、新しく開始したリアルカードを含めた活用法など解説していきます!
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Kyashとは?まずは特徴を確認!
Kyashのサービス内容とできること一覧
Kyashとは、ひとことでまとめると
アプリで完結する、送金機能付きVISAプリペイドカード
Kyashを利用してできることをササっと見てみましょう!
[box class=”black_box” title=”kyashでできることまとめ”]
・アプリで完結するプリペイド式VISA決済
・審査不要でVISA利用
・リアルカードの発行
・Kyashユーザー間での送金、請求
・支払い額の管理も簡単!外部連携もGOOD!
・Kyash決済で1%還元
・クレジットカード紐づけ
・アプリ上から1タップでカードをロック
・年会費、手数料は無料で利用可能[/box]
チャージした分だけ使えるクレジットカードのような形に近いです。
こう見ると、SuicaなどのようなICカードのイメージに近く、「だったらSuicaでいいや」と感じられる方も多いかもしれませんが、この「Kyash」というサービス、実はさらなるメリットがあります!
詳しくはメリットの項目でご紹介しますが、その1つが次の「リアルカード」
Kyashの新しいリアルカードについて
Kyashが一気に話題となり広がったのが、「リアルカード」です。
もともとプリペイド用にカードはアプリ以外でも発行していました。
ちなみにこちらはアプリだと実店舗で使えないということで、あくまで補助的な役割。
そして、新しいリアルカードが写真のとおり。
何が違うかというと、見ていただいてわかる通り、クレジットカードみたいですよね?
なんと、新しく始まったリアルカードでは自分の持っているクレジットカードと紐づけて、そのクレジットカードのように利用することが可能!
それでは、このリアルカードの凄さを含めて「Kyash」のメリットを確認していきましょう!
[nlink url=”https://monopolis-sai.com/minimal-wallet/#ITTICRISTY_VERY_COMPACT”]
Kyashのメリット|僕が即始めた理由とは
Kyashを利用するメリットはこちら!
[box class=”blue_box” title=”kyashのメリット一覧”]①ポイント還元率の高さ
②クレジットカードと紐づけて常にポイントを二重取り以上確定
③送金、請求機能で割り勘やグループ間での会計に便利
④年会費、手数料が無料
⑤支払額の管理が簡単
⑥セキュリティが充実で安心[/box]
メリット①:ポイント還元率の高さ
1番のメリットは、Kyash独自のポイント還元があることです。
[aside type=”boader”]バーチャルカード:0.5%
リアルカード:1%[/aside]
Kyashを利用することで、常に上記の利率でポイントが溜まっていきます。
基本はリアルカードで利用するのがおすすめ!
[aside type=”normal”]ポイント付与のタイミング
売上が確定したら即時付与なので、購入したらすぐつくという感覚ですね![/aside]
メリット②:クレジットカードと紐づけて常にポイントを二重取り以上確定!
Kyashはクレジットカードと紐づけて利用することで、ポイントを二重取り以上でお得に使うことができます。
クレジットカードでのポイント+kyashで1%還元
たとえば僕の場合、楽天カードと紐づけているため、
楽天の通常ポイント1%とkyashの1%
合計2%の還元を受け取ることになります。
三重、四重とさらにお得に還元を受ける方法については、kyashを最もお得に使う活用法!【超簡単】
で詳しくまとめています!
メリット③:送金、請求機能で割り勘やグループ間での会計に便利
Kyashのユーザー同士では、1円単位で送金や請求ができます。
飲み会の割り勘や、イベントの会費徴収など遠隔でも可能になるので便利ですね!
Kyashのユーザーでなければいけませんが、利用は無料でできますし、LINEからURLを送ればすぐに請求が可能になっているので、ハードルは低め!
メリット④:年会費、手数料が無料
ポイントもこれまでに加えて余分にもらえて、機能面も充実していながら、なんと年会費や手数料はすべて無料!
これが僕が即始めた理由の大きな点です。
負担なしでメリットしかないので、すぐに決めました!
メリット⑤:支払額の管理が簡単
このようなサービスを利用するときに、心配になるのが「気がついたら使いすぎてしまっていた」という状況。
Kyashのアプリでは、使用するごとにすぐ記帳されていきます。
また、1回あたりの使用額や月額利用上限などを自分で設定できるため、安心して利用できますね!
メリット⑥:セキュリティが充実で安心
手元で操作できる「カード設定」、プロテクション機能1回ごと、または月間の利用上限設定
海外実店舗決済のオン・オフ *
オンライン決済のオン・オフ 高いセキュリティ性を備えるICチップ搭載 不正に気づける、利用明細のリアルタイム通知 国際的なセキュリティ基準「PCI DSS」に準拠kyash【公式】より引用
Kyashのセキュリティ面はかなり強固
新しいリアルカードには、クレジットカード番号が表記されていません。
これで番号が盗まれることもないわけです。
また、万が一紛失したり落としたりした場合、アプリからすぐにロックがかけられるので正直クレジットカードを持ち歩くよりもよほど安全!
Kyashのデメリットや注意点
かなりメリットの多いKyashですが、もちろんデメリットもあります。
1つ1つ確認しておきましょう!
[box class=”green_box” title=”kyashのデメリット一覧”]①利用上限額が低い(場合がある)
②キャッシュバックの対象外あり
③旧リアルカードが使えない場所も
④紐づけられるのはVISAとMasterのみ
⑤有効期限ギリギリのカードは承認されない[/box]
デメリット①:利用上限額が低い(場合がある)プランを比較
Kyashは利用するサービス内容に応じて、利用限度額に差があります。
3つのプランをチェックしてみましょう!
Kyash Card | Kyash Card Lite | Kyash Card Virtual | |
1回あたりの限度額 | 30万円 | 5万 | 3万 |
1月あたりの限度額 | 100万円 | 12万 | 12万 |
発行手数料 | 900円 | 300円 | 無料 |
表の中で、左側の「Kyash Card」というのが新しいリアルカードです。
ご覧いただいてわかる通り、発行時のお金はかかるものの、その他2つと比べると圧倒的に限度額に差があります。
ちなみに新しいリアルカードには、サインレスやタッチ決済にも対応している機能付き。
デメリット②:キャッシュバックの対象外あり
<対象外一覧>
・売上未確定のままのお取引
・Kyash Visaカードを登録したQUICPayによるお支払い
・交通機関へのお支払い(定期券、乗車券、切符、回数券、特急券などの料金)
・鉄道、バス、モノレール、ケーブルカーなど
・モバイルSuicaアプリでの購入、チャージ
・Google Pay経由によるモバイルSuicaアプリでの購入、チャージ
・税金のお支払い
・ふるさと納税、税金各種
・公共料金のお支払い(Kyash Visaカードがご利用いただけない場合もございます。)
・寄付金のお支払い
・金券、商品券や有価証券等の現金同等物の購入
・また金券、商品券や有価証券等の現金同等物を販売しているサイトでの購入
・郵便局の販売サイトでのお支払い
・造幣局の販売サイトでのお支払い
・代金未回収が発生しているお取引
・本人または第三者による不正利用と弊社が判断したお取引Kyash【公式】より引用
Kyashのポイントキャッシュバックには、対象外となるものもあります。
通常利用する分にはそれほど気にする必要はありませんが、なかでも定期券の支払いや、モバイルSuicaでのチャージは注意したい項目。
デメリット③:旧リアルカードが使えない場合も
<リアルカードがつかえない場合>
- 毎月の継続的なお支払いや、自動更新手続き(契約)が発生する加盟店
- 一部の月額・継続契約の利用料金 ガソリンスタンド
- 高速道路通行料金 航空会社・航空券 ホテル(ホテル内の店舗)
- レンタカーのご利用料金
- 各種プリペイド・電子マネーの購入・チャージ代金
- nanacoクレジットチャージ/楽天Edy/Vプリカ などへのチャージ
- 公共料金/電話料金/衛星放送・CATV視聴料/インターネットプロバイダー利用料/WiMAXサービス利用/新聞購読料(電子版含む)/保険料/レンタルサーバ/ウオーターサーバ定額サービス/通信教育/各種月会費など
- 4桁の暗証番号入力が必要な加盟店(自動券売機、病院の自動精算機など)
- ICチップの読み取りが必要な加盟店
- オフライン加盟店 海外の実店舗
新しいリアルカードはクレジットカードにほぼ同じ仕様のため、クレジットカードが使えるところではほぼ使用できますが、Kyash Card Liteだと上記を含めて、まだ使えない場合が発生しているようです。
デメリット④:紐づけられるのはVISAとMasterのみ
現在kyashと紐づけられるクレジットカードはVISAとMasterカードのみとなっています。
主要どころでJCBが使えないのは少々マイナスポイントになるかもしれません。
デメリット⑤:有効期限ギリギリのカードは承認されない
調べてみたところ、具体的に何か月以内という条件は見当たりませんでしたが、1ヵ月程度など期限間近のクレジットカードは使えない可能性が高いです。
万が一クレジット認証で承認されない場合はカードの有効期限が原因かもしれません。
Kyashを最もお得に使う活用法!
Kyashを最もお得に活用するのは、下記の方法です!
[box class=”blue_box” title=”最もお得に使う活用パターン”]①クレジットカードを紐づけてKyashを利用
②PayPayや楽天Payといったキャッシュレスと併用する
③各種ショップごとのポイントを付加[/box]
このような流れで利用すると、最大で4重のポイント加算がされ最もお得になります。
具体的に、一般的によくあるシーンとして「コンビニ(ローソン)で買い物をする場合」考えてみましょう!
支払いは、②PayPayで
キャッシュレス還元(2~5%)+PayPay還元(0.5%)=2.5~5.5%
※対象店舗のキャッシュレス還元は2020年6月まで
ただし、PayPayの支払いには、①楽天クレジットと紐づけたkyashを利用するので
クレジット還元(1%)+kyash(0.5~1%)=1.5~2%
最後に店舗ごとのポイントカード(今回はPonta)を提示=0.5~1%
合計すると、
還元率にして5.5%~8.5%になります!
実際Kyashが影響するところは0.5~1%ではありますが、このようにコンビニでも使えるので、日々繰り返していると意外とじわじわ溜まってくるので嬉しいポイント!
【簡単!】Kyashの始め方とリアルカードの申し込み
①アプリをダウンロードして登録
Kyash(キャッシュ) – 誰でも作れるVisaカード
Kyash無料posted withアプリーチ
はじめにアプリをダウンロードしましょう!
リアルカードの発行までは一切費用がかからないのでご安心ください。
新しいKyash Cardを申し込むためには、まずKyash Card Virtualを作っておく必要があります。
画像の「発行する」から手続きを進めましょう。
必要事項の入力や、SMS認証などを終えると発行完了となります!
②リアルカードの発行申し込み
次にリアルカードの発行です。
ホーム画面右上の+マークがある部分、こちらから申し込みが可能。
※リアルカードの発行はいくつかの画面から申し込みができるようになっているようです。
少し手間はかかりますが、こちらの申し込み手続きを完了させます。
ちなみに発行料金の支払いは、あらかじめクレジットカードでKyashにチャージをして払う流れ。
900円ジャストでチャージができないので、1,000円だけチャージをして払いました。
その後も使ってみようという方は、その際にもう少しチャージしてみてもいいかなと思います。
Kyashのまとめ|暮らしに取り入れて還元率アップ!
[box class=”blue_box” title=”kyashのメリット一覧”]①ポイント還元率の高さ
②クレジットカードと紐づけて常にポイントを二重取り以上確定
③送金、請求機能で割り勘やグループ間での会計に便利
④年会費、手数料が無料
⑤支払額の管理が簡単
⑥セキュリティが充実で安心[/box]
Kyashのメリットはこちらの点でした。
Kyashというサービスを簡単にまとめると、
便利で安全に、これまでのお支払いがよりお得になる
このようなサービスだと言えます。
デメリットだったのは、やはりまだ対応しきれていない場所があること。
Kyashのサービスは導入するのが早ければ早いほど、そこからプラスで還元が始まるので僕はすぐに導入しました。
ぜひKyashを取り入れてお得に暮らしましょう!
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