【かなでもの】KANADEMONO カフェテーブルで自宅をカフェ化【セミオーダーデスク】
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なんとか手の届く価格の中で、自分の環境に合ったベストなテーブルを探したい!
もちろん天板や脚など全て自分で用意して塗装して、DIYする方法もあります。
- 本当にうまくできるか?
- 脚と天板が合うかな?
- 塗料とかも合わせたら結局そこそこ高い…
確かに細かく調整が効く一方、こんな不安も尽きませんよね。
以前作業デスクは1からつくったんですが、ダイニングテーブルは「まさにこれが丁度いい!」という製品が見つかりました。
今回は国内ブランド「KANADEMONO」のカフェテーブルをレビューしていきます!
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About KANADEMONO – かなでもの –
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明日をつくる
触媒としてのインテリア
KANADEMONOのプロダクトは「ちょうど良さ」を大切にしています。
KANADEMONO official
デザインはシンプルでミニマルに。使い勝手を追求したテーブルやデスクは天板、脚、サイズのオーダーが当たり前。誰もが自分好みのインテリアと出会えるように、リーズナブル、短納期であることも家具づくりの大前提としています。
今のライフスタイルをもう一歩、創造的にしたいと思う人たちのために。
KANADEMONOは生活に寄り添いながら、個人のアイデアやパーソナリティを“奏でる” ための触媒でありたい。
KANADEMONOは日本の家具ブランド。
最大の特徴は、リーズナブルな価格で家具のセミオーダーが可能なこと。
一定範囲であれば、サイズ調整を無料でできるのもほかにはない特徴でしょう。
創業者自身がテーブルを選ぶ際、「オーダーすると高すぎるし、既製品だと合うものがない」と理想的な製品に出会えなかったことが立ち上げのきっかけとなったそう。
「高級家具には手が出ない、でも家具選びに妥協したくない」
そんな消費者に寄り添ったブランドです。
かなでもの カフェテーブル|スペック・注文について
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オーダーしたテーブルの仕様
製品名 | THE CAFE TABLE / 天然木シリーズ Black Steel トライアングル 4pin × ラウンド φ81 – 100 |
サイズ | φ900 x 高さ 695 mm |
天板厚み | 25 mm |
カラー | ナチュラル |
素材 | 天板:ラバーウッド材 脚:スチール |
仕上げ | 天板:マットウレタンニス塗装 脚:マットブラック粉体塗装 |
耐荷重 | 50 kg |
商品URL | https://kanademono.design/collections/cafe-table |
今回購入したのは、ナチュラルカラーのカフェテーブル。
φ81〜90cmまで同じ価格でサイズを選ぶことができます。
※φ91〜100cmのモデルも別料金であり
2人〜3人で使用することを想定して購入。
かなでもの カフェテーブル|組み立て
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天板と脚が分かれて届きました。
梱包は一見簡易的に見えましたが、天板はダンボールの上から更に縁を覆うようになっているので安心。
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天板だけ買ってデスクをDIYする場合、穴あけなどの作業が地味に負担。
天板+脚がセットになっているKANADEMONOでは始めからネジ穴が空いているのであとは脚を取り付けるだけ。
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- 天板
- 脚×4
- ネジ、工具一式
- 説明書
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ネジ類はたくさん入っていましたが、使うのは一部。
写真右手のボルト+ワッシャーを使用します。
それ以外のネジは、脚を好きな位置に変えられるようの予備とのこと。
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あとは脚を合わせて、ボルト+ワッシャーで固定していきます。
梱包用のダンボールを敷いて作業を行うと床の傷防止になりGOOD!
工具として六角が付属しますが、やはり電動ドライバーがあると便利!
ミニマルでスタイリッシュなXiaomi製を愛用中!
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かなでもの カフェテーブル|使用感
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組み立て後の第一印象は「完全にイメージどおり!!」
明るく温かみもあり、自然派な木の質感。
ダイニングテーブルとして使うだけではもったいないほどです。
賃貸1Rなど部屋のスペースが限られる方は、作業デスクも兼用で使うのもありだと思います。
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デスク脚のフレームが細めなのも気に入っていて、すごくスマートでボテッとした印象になりません。
余計な凹凸やデザインもなく、シンプルにすっきりとまとめられています。
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ダイニングテーブル用途で購入しましたが、あまりに雰囲気が良いので仕事途中のコーヒータイムや読書、気分転換の作業などでも使うようになりました。
CAFE TABLEの名前どおり、部屋がカフェになった感じ!笑
ツインバードの全自動コーヒーマシンを愛用してます!
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この絶妙な色味や質感の品質がこの価格で、しかも組み立てるだけの状態で購入できるのはほかにないです。
気になってる方はぜひ!!
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