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[voice icon=”https://monopolis-sai.com/wp-content/uploads/2019/11/img_0545.jpg” name=”nike(ニケ)” type=”big”]いつもご覧いただきありがとうございます!
ガジェットやミニマルなモノが好きなnike(ニケ)です。[/voice]
やっと最強の布陣が出そろいました…!
ワイヤレスイヤホンは基本的に毎日ヘビーに使うものなので、どうしてもクオリティを求めて沼にハマってしまいがちです(笑)
ただ、毎日使うからこそ、妥協をせず投資するべきだなとも感じます。
[box class=”green_box” title=”こんな人におすすめの記事です!”]・音楽好きで音質にはこだわりたい
・ライフハックツールとして最高のワイヤレスイヤホンを選びたい
・よく使う身の回りのモノには妥協したくない[/box]
こういった方向けに、現段階で最高クラスのノイズキャンセリング(NC)搭載、完全ワイヤレスイヤホンを厳選して5つご紹介!
各イヤホンの特徴別に、この記事を読んでくださった方がどれを選ぶべきか、わかりやすく解説します。
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・iPad Proのおすすめアクセサリー・周辺機器まとめ!必須&あると便利なアイテムをご紹介[/box]
[aside type=”boader”]【項目別評価】
・外観 :★★★★☆
・音質 :★★★☆☆
・操作性:★★★★☆
・接続性:★★★★★
・着用感:★★★★☆
・NC :★★★★★ [/aside]
発売されたのは2019年の10月末でしたが、2020年もワイヤレスイヤホンはこれ抜きに語れません。
そう。Airpods Proです。
Airpods Proをすでに持っている方はこちらもぜひ!
[nlink url=”https://monopolis-sai.com/airpodspro-case-high-quality/”]
あくまで僕の感想ですが、Airpods Proが発売されたことで、そのあとに出たNC搭載ワイヤレスイヤホンのレベルが上がっている気がします(笑)
Airpods Proのノイズキャンセリングがあまりにも凄すぎて、ノイズキャンセリングの基準となる比較対象ができてしまったからです。
「イヤホンだからノイズキャンセリングってこれくらいだよね。。」という妥協した評価ではなく、シンプルにいち機能として凄いと評価できます。
以下の記事では、ノイズキャンセリングを中心に6ヵ月使って見えたAirpods Proの真価をレビューしていますので、あわせてぜひご覧ください!
[nlink url=”https://monopolis-sai.com/review-airpodspro-nc/”]
僕がノイズキャンセリングと同じレベルで衝撃を受けたのが音質でした。
これまでのAirpodsシリーズは、「便利なんだけど聴けない」イヤホンだと感じていました。
特に音にこだわりのある人にとっては、あまりにも不満が溜まりすぎる。。
そんなAirpodsが、今回「便利すぎて、聴いて楽しい」イヤホンに変わりました。
「ギリギリ聴けるね、、」「悪くないね、、」という感じでは全くなかったんです!
だからこそ、僕は毎日Airpods Proを持ち歩くようになりました。
「便利」と言う言葉では片づけられないほどの機能性を持つAirpods Pro
中でも、外音取り込み機能の自然さはストレスが全くありません。
周りの騒音を消し、自分の世界に入れるノイズキャンセリング状態で、耳から外すことなく実世界に帰ってこれる外音取り込み。
この2つの世界を行き来できるという点が、実は凄いところだったりします。
まだ買っていないのなら、1人1台Airpods Proですよ!笑
[aside type=”boader”]▶Airpods Proの詳細やレビューをみる [/aside]
[aside type=”boader”]【項目別評価】
・外観 :★★★★☆
・音質 :★★★★★
・操作性:★★★★★
・接続性:★★★★★
・着用感:★★★★☆
・NC :★★★★☆ [/aside]
ドイツのゼンハイザーより、前作から圧倒的な進化を遂げてワイヤレスイヤホンのフラッグシップになりました。
Sennheiser MOMENTUM True Wireless 2
前作でもゼンハイザーの音が好みというファンの方が非常に多かったので、本作はさらに人気が高まっています!
刺さることなく伸びてくる高音域が気持ち良い。
低音は主張しすぎないのに存在感がある。
このゼンハイザー特有の音のバランスに惹かれるファンは本当に多いです。
ジャンルを選ばない音作りなので、音楽や動画視聴までこれ1台で幅広く使えます。
iPhone 11Proで視聴しましたが、Airpods Proに迫るほどの接続安定性とスピード。
さらに、操作性の高さが間違いなくNo.1
左右別でシングル、ダブル、トリプルタップや長押しと操作を設定できる上に、今自分がどの操作をしているかと言うことが音でフィードバックされる仕組みがとても優秀です。
ほかのタッチ操作イヤホンの場合、2回押したつもりでも1回しか押せていなくて違うジェスチャーが反応してしまったりすることがあります。
MOMENTUM True Wireless 2の場合、そもそもレスポンスが良いのと、フィードバック音で精度高く操作することが可能!
周囲の騒音と逆位相の音で打ち消す「アクティブノイズキャンセリング」
物理的に遮音性を高める「パッシブノイズキャンセリング」
これらのハイブリット型で程よいNC瀬能を搭載しているMOMENTUM True Wireless 2
NC専用機として見てしまうと、物足りない感じもあるかもしれません。
打ち消し度合的にはAirpods Proよりはかなり控えめになります。
ただ、十分視聴をサポートしてくれるレベルで耳に負担も少ないので個人的にはお気に入り。
[aside type=”boader”]▶Sennheiser MOMENTUM True Wireless 2の詳細やレビューをみる [/aside]
[aside type=”boader”]【項目別評価】
・外観 :★★★★★
・音質 :★★★★★
・操作性:★★★★☆
・接続性:★★★★☆
・着用感:★★★★☆
・NC :★★★☆☆ [/aside]
Airpods Proと併用して持ち歩いているのが
Bang & Olufsen Beoplay E8 3rd Gen
オーディオ機器として、ぜひ知っていただきたいデンマークのブランドです。
今僕の身の回りにあるモノの中で、最も愛着のあるモノかもしれません。
ケース自体が高級な本革に包まれ、控えめな光沢を出すシルバー部分。
手の中での納まりが本当によくて、持ち運べる高級家具みたいな印象ですね(笑)
もちろん見た目だけではなくて、次に紹介する音質や、単体7時間、ケースと合わせて35時間の視聴を可能にする機能性もGOOD!
Beoplay E8 3rd Genの音質は、きめ細かくて繊細な音です。
低音、中音、高音と偏りなくどの音もまっすぐ届けてくれる感じ。
低音の圧が欲しいロック・メタル好きな人には物足りないかもしれませんが、ボーカルの伸びが驚くほどきれいで、クラシックやジャズ、ストリングスの音は最高なので幅広く音楽を聴かれる方には超おすすめです。
ボリュームをかなり大きくしても、うるさくならないのがまた凄いところ。
1つ1つの音がバランスよく拡張されて、音楽に包まれる感覚がします。
Beoplay E8 3rd Genに搭載されているノイズキャンセリングは、一般的にノイズキャンセリングイヤホンと言われるものとは異なります。
パッシブノイズキャンセリングというもので、これは電子的に騒音を打ち消すような機能はなく、あくまでイヤホンの構造やつくりによって物理的に遮音性を高めるという仕組み。
もちろん、Airpods Proに搭載されているようなアクティブノイズキャンセリング比べれば質は劣りますが、それでも外出時に騒音に邪魔されて音楽が楽しめないことは全くないので、結構いいな!というのが率直な感想でした。
また、電子的NCでないので、耳への負担もなく長時間の着用が全くストレスになりません。
[nlink url=”https://monopolis-sai.com/compare-airpodspro-beoplaye8/#Aipods_ProBeoplay_E8″]
[aside type=”boader”]▶Beoplay E8 3rd Genの詳細やレビューをみる [/aside]
[aside type=”boader”]【項目別評価】
・外観 :★★★★☆
・音質 :★★★★★
・操作性:★★★★☆
・接続性:★★★★☆
・着用感:★★★★☆
・NC :★★★★★ [/aside]
2020年になって初めて聞いたという方や、まったくブランドについて聞いたことがない!という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
Technics(テクニクス)はPanasonicのハイエンドオーディオブランドとして、もともとアンプやDJ機材のジャンルで特に定評がありました。
これまでは、どちらかというとプロ向けの機材を作ってきたTechnicsが本気で作った完全ワイヤレスイヤホンです。
アルミから削り出しで作られたケースは何とも高級感が漂います。
写真でも少し見えますが、ふたの上部には「ヘアライン加工」という横線が入ったようなシックなデザインに。
そこに「Technics」のロゴが浮き出るかのように彫られています。
また、イヤホン本体の外側は、「スピン加工」で角度によって光を反射し、アルミの存在感が引き立ちます。
ぱっと見て只者ではない風防と、所有欲を満たされるような外観に惹かれました。
ブランドが掲げている「別次元の音」はずいぶんとハードル上げてきたな(笑)と思っていましたが、聴いて納得。。
まず、10mmのドライバーを採用しているワイヤレスイヤホンは見たことがありません。
ドライバーが大きいほど、より解像感が高く広がりの感じられる音になります。
グラフェンコートの振動版で音の輪郭をはっきりとさせ、後ろのアコースティックコントロールチャンバーでしっかりと響かせる。
特に、中音から高音にかけての解像感と伸びが特に気持ちよく、低音は空間に広がり包まれる感じがあります。
プロ用機材を手掛けてきたからこそ、Technics EAH-AZ70W-Kとして形になったんだと思います。
Technics EAH-AZ70W-Kのノイズキャンセリング性能は、Airpods Proと同等レベルで相当クオリティが高いです。
音質とノイズキャンセリングというポイントを考えると、間違いなくNo.1のイヤホンです。
注意点としては、ノイズキャンセリングの強さを100段階で小さくするほど、低音域が削られてしまうのでそのような切り替えを前提としない用途で使う方におすすめなイヤホンです。
「とにかくしっかり聴きたい!」
そんな方は選んで間違いなしです。
[aside type=”boader”]▶Technics EAH-AZ70W-Kの詳細や詳細やレビューをみる[/aside]
[aside type=”boader”]【項目別評価】
・外観 :★★★★☆
・音質 :★★★★☆
・操作性:★★★★☆
・接続性:★★★☆☆
・着用感:★★★★☆
・NC :★★★★☆ [/aside]
2019年にノイズキャンセリングイヤホンの界隈を一気に盛り上げる火付け役となったのが
2020年も未だ健在です!
WF-1000XM3の特徴は、スタジオで聞いているような音圧と迫力あるサウンド
そして、それを可能にしているのが、ハイレゾ相当の高音質を楽しめると言われている「DSEE HX」
実はいつも僕たちが聞いている音楽は、スタジオでちゃんとした機材で録られた音が圧縮されたもの。
どうしても圧縮によって、音質が劣化してしまったり、本来聞こえるべき帯域が聞こえなくなってしまいます。
「DSEE HX」では、圧縮された高音域を補完し、「本来の音」を忠実に再現します。
ふつうにこれをやろうとすると、音源の容量が大きくなりすぎてスマホでは扱いづらすぎるところを、聴くときに「DSEE HX」で戻すような形式にすることで、これまで聞いていた音楽がそのまま化けます。
WF-1000XM3のノイズキャンセリングは、Airpods Proには劣るけれども、十分にNCの効果を体感できるというレベル。
音質で比べると、間違いなくWF-1000XM3のほうが上です。
QN1eのプロセッサーによって、「どこでも音楽を楽しむ」ことが可能になりました。
以前のワイヤレスイヤホンは、音質レベルは上がっても遮音性という点でイマイチだったので、没入感に欠けている部分がありました。
完全に遮断されるわけではないにしても、交通量の多い通りや駅のホームでも普通に聴くことができました。
[aside type=”boader”]▶SONY WF-1000XM3の詳細やレビューをみる [/aside]
お財布の事情を無視して考えるならば、Airpods Proは1人1台持っておくべき!
というのが僕の考えです。
その小ささ、接続の速さ、着用感、すべて含めてあまりにも日常に馴染みすぎるんです。
できることならば、通常のワイヤレスイヤホンを購入する枠とは別で、「スマホってないと困るよね」という感じで身につけていたいワイヤレスイヤホンです。
[nlink url=”https://monopolis-sai.com/review-airpodspro-nc/”]
とはいっても、フラッグシップクラスのイヤホンを2つ3つ同時に買うのはしんどすぎます(笑)
1つだけ選ばれるときに、まず優先したい項目を大きく2つに分けてみましょう!
[aside type=”boader”]【あなたが大切にしたいのは…?】
①:暮らしの中で「使う」ためのワイヤレスイヤホン?
②:音楽を「聴く」ためのワイヤレスイヤホン?[/aside]
どちらでも使いたい!という方も、難しいとは思いますがどちらよりかで1つ選んでみてください!
ここから、あなたに最適なイヤホンが見つかるように、ぜひ項目をチェックしてみてくださいね!
[box class=”green_box” title=”①「使う」ためのワイヤレスが欲しい方”]
・音質はそこそこで十分、より利便性を高めたい!
→Airpods Pro
・「使う」と「聴く」どちらも妥協せずハイスペックが良い!
→MOMENTUM True Wireless 2
・両立はさせたいが、価格も控えめに…!
→WF-1000XM3[/box]
[box class=”green_box” title=”②「聴く」ためのワイヤレスが欲しい方”]
・総合力というよりも、音質とNCのクオリティをひたすら求めたい
→Technics EAH-AZ70W-K
・モノとしてのミニマルさや、素直な音が良い
→Beoplay E8 3rd Gen
・どちらかと言うと「聴く」優先だが、毎日通勤通学などあらゆるシーンで使いたい
→MOMENTUM True Wireless 2[/box]
結論として、もっともバランスに長けているのはMOMENTUM True Wireless 2です。
ただし、ワイヤレス充電がなかったり、シームレスな接続の切り替えなどではAirpods Proに及ばないので、どこまで実用性重視かが決め手になりそうですね。
また、Technics EAH-AZ70W-Kは利便性のステータスを削って、音質とNCに特化させているイメージなので、最も高価ですが、しっかり音楽を聴きこみたい方はこちらがおすすめ!
WF-1000XM3は総合的に1レベル低い一方で、価格が1万円以上下がるので、この5つの中ではコスパが高くバランスの取れた選択です。
あなたにピッタリなイヤホンは見つかりましたか?
2020年はようやく大御所どころが出そろって、今回ご紹介したワイヤレスイヤホンであれば、当分暮らしの中で活躍してくれる逸品たちです。
ちなみに、僕は現在Airpods ProとBeoplay E8 3rd Genの併用に落ち着いています。
「使う」イヤホンとしてAirpods Pro、「聴く」イヤホンとしてBeoplay E8 3rd Genという使い分けをしています。
MOMENTUM True Wireless 2を選ばなかったのは、もともとAirpods Proを持っていて、「使う」用途のものは不要だったのと、Beoplay E8 3rd Genのミニマルなデザインがドストライクだったからです。
自分に最適な「良い」イヤホンがあると、暮らしのクオリティが劇的に上がるので、「これだ!」というものが見つかれば嬉しいです!
最後までご覧いただきありがとうございました!
[aside type=”boader”]自分の愛用しているモノや趣味のコトを紹介してみよう!
[nlink url=”https://monopolis-sai.com/howto-start-blog/”][/aside]
[nlink url=”https://monopolis-sai.com/vlog-youtube-camera-recommend/”]
[nlink url=”https://monopolis-sai.com/howto-be-nomad-worker-for-employee/”]
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