☆年に1度のビッグセール☆
\ エントリーはこちら! /
いつもご覧いただきありがとうございます!nikeです。
さて、話題の楽天の新規携帯事業。
いろいろな情報が錯綜していますが、おそらく春には正式に発表されるであろう楽天の携帯回線について
[aside type=”boader”] ・楽天の携帯回線とはいったい何か?
・いつから開始?
・料金プランは?
・今までの楽天モバイルはどうなる?[/aside]
これらについて、まとめていきます!
[box class=”blue_box” title=”こちらもおすすめ!”]・【比較レビュー】ベストワイヤレスはどれ?Airpods Pro/WF-1000XM3/Powerbeats Pro
・あなたのApple製品を守るのはApple Care+じゃないかもしれません。[/box]
現在の大手キャリアと言えば
[aside type=”boader”] docomo
au
softbank[/aside]
この3社ですが、新しい楽天回線は、ここに並ぶ4社目の携帯キャリアとなります。
そして、楽天が独自で開発に成功した技術が「クラウドネイティブネットワーク」というもの。
[aside type=”boader”]1. オープンで仮想化かつ分散化された無線アクセスネットワーク(vRAN)
2. 完全仮想化された共通かつ分散型のTelco Cloudにより、専用ハードウェアおよびレガシーインフラストラクチャへの依存から脱却
3. モバイルエッジコンピューティングで、サーバーのような機器をユーザーの近くに配置
4. サービス開始時から「5Gレディ」なシステムアーキテクチャを採用
5. 5G対応IPv6トランスポート/モバイルバックホールアーキテクチャー
6. SDNによって5Gに対応したデータセンターを実現
7. 汎用的なハードウェアSKU – 標準化と単純化
8. ネットワークオペレーションの全自動化
9. OSS/BSSの統一
10. 新たなビジネスモデルとエコシステムの確立[/aside]
はい。これも見ても何が何だかよくわかりませんね(笑)
ただ1つ言えることは、
これまで発生してきた回線におけるトラブルを、仮想クラウドを活用することで大幅に緩和し、5G時代の情報量にも耐えうるネットワークシステムを構築したということは間違いないです。
もちろん今後もトラブルは発生すると思いますが、その基盤をいち早く作り上げたのが楽天モバイルということです。
[nlink url=”https://monopolis-sai.com/rakuten-magazine-review/”]
これまでの楽天モバイルは、MVNOと呼ばれる形態でした。
[aside type=”normal”]MVNO(Mobile Virtual Network Operator):仮想移動体通信事業者
他社から通信回線を借りて、それを通信サービスとして顧客に提供すること。[/aside]
今までは、docomoの回線を借りて、それを格安SIMとして提供していたのが楽天モバイルです。
今後は「MNO(Mobile Network Operator)」として、完全に楽天の自社回線ということになります。
ただし、当面はdocomo・au・楽天回線を並行して運用していくよう。
順次、自社回線の仕組みを整えていくようですね!
まだ仮だと公言されているものの、もし実現すれば大手や格安SIMの構造を壊してしまうようなプランが。。。
現在は閉鎖されていますが、一時期新しい楽天の料金プランがHP上でだれでも見られるようになっていました。
そのときの画像がこちら!
そして暫定の料金プランがこれまた驚き。
これほんとにやばすぎです。。。
まず、料金だけ見ても格安SIMよりも安い状態。
そして、その回線スピードはこれまでのdocomoから借りて使用しているものと比べれば、もちろん高速化します。
初期は不具合など多発してもおかしくありませんが、時間の問題でしょう。
そして、各データ容量を超えた後も、1Mbpsで使えるという(笑)
動画も見ることができる速さなので、中にはポケットWiFiや自宅のWiFiが不要になる方も多いかもしれません。
通話については、「かけた分だけ払い」というものが登場!
個人的には真ん中の10分かけ放題プランを選びます。
「毎月12分30秒以上電話は使わない!」
という方は「かけた分だけ払い」がお得になります!
あくまで仮のプランではありますが、参考にしてみてください。
[nlink url=”https://monopolis-sai.com/donnatokimo-wifi-review/”]
さて、気になるサービスの開始ですが、もともとは2019年の10月よりスタート予定だったそう。
しかし、10月からリリースではなく無料試験プログラムというものを実施してきました。
正式リリースについては楽天の三木谷会長が
「MNOの本格サービスは4月にサービスインする」
と公表しています。
実情としては、無料プログラム期間中にSIMカードの開通ができなかったり、1人で複数枚のSIMを発行できてしまったりと不具合が相次いだようです。
ただ、通信速度についてはわりと好評で、楽天の自社回線が整ってこればわりと期待できそうな予感。
▶「意外なほどつながる」楽天キャリア回線を1日使ってみたレビュー
すでに楽天モバイルを使っている方を中心に、今までの回線がどうなるのか?とても気になるポイントですよね!
結論として、新回線へと移行をする形になります。
注意点として「楽天モバイル」自体がなくなるわけではなく、形態が先ほど説明したMVNOからMNOへと変わっていくイメージですね。
ここで心配になるのが、「今のプランだから楽天モバイルを選んでいるけど、新しい回線はメリットあるの?」という点。
実はMNOになることでメリットしかありません。
[box class=”black_box” title=”新回線のメリット”]①格安SIMと同じ(もしかすると今より安い)料金体系
②大手キャリアと同じレベルの通信速度[/box]
正式なサービス開始は4月ですが、現在楽天モバイルを利用されている方も、これから楽天モバイルを検討されている方も、特に心配する必要はなさそうですね!
楽天モバイルの新しい回線についてまとめると
[box class=”pink_box” title=”今回のまとめ!”]
・3大キャリアにつぐ新しいMNOサービス
・プランは仮だが、格安で高速通信が実現可能
・サービス開始は2020年4月予定
・今までの楽天モバイルユーザーは順次移行[/box]
個人的にリリースをとても楽しみにしている楽天の新回線!
これにともなって、大手3大キャリアの戦略も大きく変わってきそうな気がします。
また、他社の格安SIMもメリットで負けてしまうので、どう出るか見どころ!
現在楽天モバイルユーザーは不安に感じてキャリアを変更する必要はありませんし、楽天モバイルを検討されている方も、タイミングは気にせず乗り換えて問題ありません!
2020年の携帯回線は、楽天が大きな波を起こしそうですね!
現在の楽天モバイルも大手に比べると年間で5~7万円お得になるので、ぜひチェックしてみてくださいね!
[btn class=”simple big”]楽天モバイル【公式】をチェック![/btn]
[box class=”blue_box” title=”こちらもおすすめ!”]・【比較レビュー】ベストワイヤレスはどれ?Airpods Pro/WF-1000XM3/Powerbeats Pro
この記事が気に入ったら
フォローしてね!
チャージ金額 | 通常会員 | プライム会員 |
---|---|---|
5,000円〜 | 0.5% | 1.0% |
20,000円〜 | 1.0% | 1.5% |
40,000円〜 | 1.5% | 2.0% |
90,000円〜 | 2.0% | 2.5% |
\ 早く始めるほどお得が積み上がる /