【WWDC2022】M2 MacBook Air、買います。
事前の予想通りようやくお披露目!
M2 MacBook Air
タイトルのとおりですが、僕は買います!!
ハード&ソフトともに大幅な刷新があり、次世代のニュースタンダードになること間違いなしのモデルとなりました。
今回の発表を受けて購入を決めた裏側について、つらつらとまとめていきます。
M2 MacBook Air|白ベゼルじゃない、万歳!
どれだけ祈っただろう…
頼むから白ベゼルだけはやめてくれ!と願ってました。
白だったらスペックに関わらず買っていなかったと思います。
単純に白という色自体は好きだけど、ベゼルやキーボードは絶対に黒がいい。
普通に目立っちゃいますからね…
事前の予想を裏切ってきたのは超ありがたい!
M2 MacBook Air|カラフルになるという噂はどうでもよかった、ただ…
リーク情報では、2022年のMacBook Airはカラーバリエーションが増え、カラフルなラインナップになるとの予想が大方でした。
個人的に、毎日長時間使うノートPCに差し色を使うと絶対に飽きるので、自分が選ぶことはないなとあまり興味が沸かず。
若い女性を取り込むなら全然ありだと思ってましたが。
と、色はどうせまたスペースグレーを選ぶものだと思っていたところに、新たな可能性が!
新色の「ミッドナイト」が登場。
これまたなんとカッコいい。
青っぽさがあまりなく、かない深い色味です。
ダークグレーに紫をタッチした程度でしょうか。
今作1番の人気カラーになりそうなので争奪戦だと思いますが、ミッドナイトを狙って予約したいと思います。
M2 MacBook Air|この薄さならフラットデザインも光る
実は以前MacBook Pro(M1Pro)も候補として発売前から買い替えを検討していたのですが、踏み切れなかったのがデザイン面と重量。
フラットデザインかつPro特有の厚みがあることで、個人的にどうしてもボテッとした印象で好みではありませんでした。
ところが、今回のAirでは11.3mmの薄さになったことで、iPhoneやiPadに近くスッキリと洗練された印象へと一変。
このバランスこそが、フラットデザインが光るデザインだと感じます。
M2 MacBook Air|ミニLEDであればなお良いものの…
MacBook ProやiPad Proで採用されているミニLED
価格的な問題とProとの棲み分けにより、今回のAirでは採用されませんでした。
これまではミニLEDのモデルを選びたいという気持ちがけっこう強かったんですが、それも少しずつ変化。
というのも、モニター・ディスプレイを導入したことで、自宅作業時にはPCにのディスプレイを使用しないから、というのが大きな理由です。
デスクセットアップの様子はYoutubeにて。
もしAirにミニLEDが採用されればもちろん嬉しいし、将来的にはミニLEDで統一されそうな気もしますが、現時点での緊急性は高くないと判断!
M2 MacBook Air|円安で価格が上がった、それでも!
目覚ましい進化というわけではないけれど、着実に欲しいアップデートを遂げたのが今回のAirだと思ってます。
ここまで3年以上IntelチップのMacBook Proを我慢して使い続けてよかった!笑
ただ、明らかに痛いのは価格…
おそらく購入するモデルはカスタム含めたら20万を超えます。
過去のAirと比較すると、数万円値上がりすることになりますね。
とはいえ、Intel時代と比較すると、今使用しているProは30万円以上でした。
そのProよりも高性能かつ携帯性も高いPCが20万そこそこで買えるなら、めちゃくちゃ高いとは感じません。
なにより、今のMacBook Proのおかげで自分が成り立っているとも言えるほど重要な仕事道具なので。
というわけで、MacBook Airの新色ミッドナイトを購入できるように予約がんばります…!