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英国のクラフトマンシップが詰め込まれたミニマル時計 PAULIN

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こんにちは!nikeです!

突然ですが、
皆さんは自分の琴線に触れるようなものに囲まれて日々お過ごしでしょうか?

私自身
何でもかんでもものを増やすことはあまりよくないなと気をつけているのですが、
それでも、特に比較的よく身に着けるものであったり、神経が集中している指先に触れるものなどは、なるべく飽きることのない自分の気に入ったものを使うようにしています。

そんな中で
ここ最近はガジェット系アイテムが目覚ましい進化を遂げ、
生活の必需品になりつつありますよね!

たとえば、アップルウォッチはじめ、スマートウォッチなどがあげられます。
ただ、圧倒的に便利だからこそ、休みの日などあるときふとアナログというか、
カメラでも最近はフィルムカメラがまた流行りだしているように、
回帰したくなるときがあります。

おそらくそんな経験が皆さんにもあるのではないでしょうか?

PAULIN(ポーリン)

今回ご紹介するのは、ぜひそんなときに身に着けたい
アナログな芸術美を感じられるミニマルウォッチです。

PAULIN イギリス産業の復興として

スコットランド発のウォッチブランド PAULIN(ポーリン)

2013年に建築デザインをルーツとするPaulin姉妹が設立しました。
ものの良い時計というプロダクトを生み出すことがゴールではなく、
彼女たちが掲げるのは「英国の時計産業の復興」

ドイツやフランスには少し遅れをとりましたが、
14世紀にオランダの職人技術を学び教会に塔時計をつくりました。

17世紀後半から、
トーマス・トンピオンは時計の製造を工程ごとに分業し、
協業体制で質のいいものを低コストで作るという
マニュファクチュアールと呼ばれる生産方式を導入します。

トンピオンは「イギリス産業の父」と言われているそうですが、
19世紀のアメリカ式製造法をはじめ、基礎を作ったとされます。

彼女らの曽祖父は著名な彫刻家だったそうで、
時計のフォルムにはその芸術的な感覚がふんだんに活かされています。

時計盤本体はもちろんのこと、バンドに至るまで
すべて社内の工房で手作業で作られています。

ちなみにバンドには、馬具にも使われる強靭かつ美しい
英国伝統のブライドルレザーが使われています。

写真で見てもあきらかにほかのものと違うというのがわかるかと思います。

英国でも、王室御用達の店舗として認定されている老舗百貨店
Fortnum & Mason(フォートナム&メイソン) や、
MoMA(ニューヨーク近代美術館)でも取り扱いがスタートするなど、
まさに今注目が集まり始めています。

PAULINの製品ラインナップ

こちらはクロノグラフモデル
ダイヤル上の立体的な造形美が特徴です。
廃れることのない普遍的な魅力があります。

こちらはより曲線的なデザインでレトロ調のレディースモデル
シックに決めたい女性向けのブラックモデルです。

その他PAULINの時計一覧はこちら!

 

最後に

お気に入りのモデルは見つかりましたでしょうか?

今回ご紹介させていただいたPAULIN
少しでも皆様の気に留まったらとても嬉しいです。

まずは試したいという方は、ぜひ取扱店に行ってみてください!

[maxbutton id=”3″ url=”https://www.paulinwatches.jp/blog/2017/02/11/233714″ text=”取扱店一覧” ]

最後までご覧いただきありがとうございました!

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