Coincheck(コインチェック)で仮想通貨(ビットコイン)を賢くオトクに購入する方法【取引所】
- 今後Coincheckでなるべく効率的に仮想通貨取引をしたい
- Coincheckで損のない取引の方法を学びたい
本記事では、こういった悩みを解決します。
- Coincheckで手数料を抑えたビットコインの購入方法がわかる
- 取引所で仮想通貨を購入する流れがわかる
- 取引所で売買する際のポイントがわかる
聞き慣れないうちは、「どっちがどっち?笑」と混乱しますが大丈夫です!
今後仮想通貨を続けていく上で、絶対に知っておくべき内容なので、欠かさずチェックしておきましょう。
「販売所」と「取引所」の違いを理解することで、ゆくゆく数万円〜数十万円以上のコストが変わってきます。
口座開設がまだの方はこちら!
Coincheck|ビットコインの購入手順【取引所】
① Coincheckに日本円を入金
初めての場合、画像の通りわかりやすく入金を促す文言が表示されています。
銀行振込ならネットバンキングも使えて便利!
※ご使用の環境と銀行システムによる
② Coincheckの「取引所」でビットコインを購入
「板取引」と呼ばれる現在進行系で行われている売買の経過
右上が「BTC(ビットコイン)」になっていることを確認し、数字を入力する
(詳細は次のステップで!)
板取引の画面解説
市場には常に「買いたい人」と「売りたい人」の両方がいます。
赤=売りたい人の注文
緑=買いたい人の注文
ユーザー同士がアプリを介して取引を行い、売りと買いが交わるちょうど中央くらいの金額で価格が決まります。
- 成行:現在の価格で購入する
- 指値:指定した価格で購入する
成行の購入方法
現在の価格というのは、画面中央の「現在ユーザー同士で取引が成立している価格」とほぼ同じ金額になるイメージです。
チャートの数字をタップすると、自動で入力が完了!
注文量に任意の数字を入力すれば、日本円での概算費用が算出されます。
そちらを確認してよければ注文という流れ。
指値の購入方法
画像の取引板では、1BTC=313万円付近で取引が成立しています。(画像中央参照)
たとえば、「1BTC=300万になったら購入する」というように
購入価格の条件付きで、指定の金額になったら自動で購入する方法が指値注文。
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Coincheck|販売所と取引所の違い
仮想通貨を始める際に、最低限把握しておきたいことの1つが
販売所と取引所の違い
ゆくゆく大きな損を生まないために
それぞれの特徴と違いをチェックしておきましょう!
販売所 | 取引所 | |
---|---|---|
購入先 | 仮想通貨取引所 | 投資家(ユーザー) |
手軽さ | 初心者向けで簡単 | 慣れれば問題なし |
手数料 | やや高い | 安い |
指値注文 | ||
銘柄数 | 多い | 少なめ |
販売所のほうが簡単でわかりやすい一方、コストがかかります。
初心者でまずはビットコインを買ってみたいという方が少額でとりあえず買ってみるのにおすすめ!
ただ、今後まとまった金額で投資目的の取引をするなら、取引所一択です!
Coincheck|ビットコインの購入方法まとめ
- Coincheckに日本円を入金
銀行振込→ネットバンキングがおすすめ! - 「取引所」からビットコインを購入!
成行または指値で注文
スマホアプリでは、やや取引所の画面までが手間ですが、コスト面からやはり取引所を使うのがおすすめ!
慣れてしまえばまったく問題ないので、取引所でよりオトクに仮想通貨を楽しみましょう!