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アウトドア・旅好きブロガーのnike(ニケ)です。[/voice]
今回は、個人的にずっと楽しみに待っていたアイテムのレビュー!
CORTAZU(コルタズー)というブランドのハードシェルジャケットです!
オランダ発のブランドで、クラウドファンディングで支援して到着を待ちに待っていました!
冬季も含めて2ヶ月ほど着用したので、レビューしていきます。
着用して感じたのは、製品全体としてのクオリティの高さと圧倒的コスパ
まだ国内未上陸(2021年1月時点)ですが、ヨーロッパを中心に着々と愛用者が増えていますし、遅かれ早かれ世界に広がり日本にもいずれ入ってくるのでは?と思っています。
今後注目のアウトドアブランドですので、ぜひチェックしてみてください!
[btn class=”big rich_pink”]CORTAZU【公式】をみる[/btn]
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CORTAZUはオランダ、アムステルダム発の「D2Cアウトドアブランド」
プロのスキーヤーとファッションブランドのプロデューサー、起業家の3名でスタートしました。
[aside type=”normal”]【D2Cとは・・・?】
D2C:Direct to Consumerの略
これまでのメーカーのように小売りに卸さず、ネット通販を中心に作り手が直接販売したり、SNSを軸に広めていくビジネスモデル[/aside]
[box class=”green_box” title=”CORTAZUの考え方”]
【D.A.R.E.S. 】
D:Design
A:Adventure
R:Respect with authenticity
E:Engagement
S:Sustainability[/box]
CORTAZUは高級ブランドとしてではなく、誰もが楽しめるアウトドアアパレルという考えがベース。
それは、価格面や様々な用途で使うことができる汎用性の高さに表れています。
また、サステナビリティという点で「RE-GREENING THE PLANET」という環境への取り組みも行っています。
これは、ジャケットが1着売れるごとにキリマンジャロの地に50㎡の植林活動を行うというもの。
2016年に始まったばかりのブランドですが、その実力は世界が認めるほど。
2019年のISPOという世界最大のスポーツ見本市のアウトドア部門で金賞を獲得しています。
ISPOは毎年ドイツのミュンヘンで開催され、世界120ヵ国、2700社以上の企業が参加するビッグイベント。
そこで、わずか4年足らずのCORTAZUは金賞を受賞してしまったわけですから、その凄さは言わずもがな。
当時受賞したジャケットのリニューアル版が、今回僕が購入したものになります。
ではここから詳しくジャケットを見ていきましょう!
全体感はこんな感じ!
6色ラインナップがある中でブラックを選びました。
身長が178cmのやせ型ですが、サイズはXSで良かったです。
写真だとややグレーがかって見えますが、実物はピアノブラックに近いくらい濃い黒。
左胸、右腕、背面右下にロゴが入っていて、それ以外はとてもシンプルなデザインです。
CORTAZUのハードシェルジャケットに詰め込まれた機能や特徴は画像のとおり。
それぞれ詳しくまとめていきます!
創業者の1人がプロスキーヤーということもあり、CORTAZUのハードシェルジャケットはスキー・スノーボードといったウインタースポーツ向きに設計されています。
ただし、「季節や用途を問わず幅広く使えること」がブランドの核となるコンセプトなので、アウトドアを中心に汎用的に着用することができます。
デザインもシンプルなので、僕は街使いでも着用したりします。
もちろんオーバースペックですが(笑)
フード部分はつばになるよう出っ張りがあり、潰れないよう芯が入っているので雨でも安心。
ちょうどいい感じのアクセントでロゴが入っているのも気に入ってます。
こちらは背中側右下の写真。
ハードシェルと言えば、GORE-TEXが最も一般的な素材だと思いますが、CORTAZUが選んだのは「DERMIZAX®EV」という素材。
実はこれ、日本製の素材なんです。僕も驚きでした!
耐水圧としては20,000mmと嵐にも余裕で耐えうるレベル。
※一般的な傘の耐水圧は250mm
また、通気性ではGORE-TEXを上回る性能を持ちます。
その他GORE-TEXと同じように防風・透湿性も兼ね備えており、同様に雨や雪など悪天候でも問題ありません。
肩には滑り止めがついていますが、感動したのはこれがデザイン面でもアクセントとして優れていること。
ロゴを集めたような見た目になっていて、うっすら光って見えるのがまたおしゃれ。
もちろん滑り止めとしての機能も申し分ありません。
一般的なハードシェルジャケットと同様に、フード部分や袖口、裾などは調節してしっかりと雨風をしのげるようになっています。
両脇にはベンチレーションがあり、体温調節も可能。
ガバっと空いてインナーに貫通しているので、欲を言えばメッシュなどで空気のみ通るようになっていると理想的だなと感じました。
シェルジャケットですし、脇なら雨や雪も入らないのでそれほど問題ではありません。
ジップが2層になっていて、ミッドレイヤーと接続することができます。
CORTAZUはミッドレイヤーもシンプルかつパッカブルでおすすめ!
CORTAZUのハードシェルに特徴的なのがポケット!
かゆいところに手が届くような細かい工夫が際立ちます。
フロントお腹部分のポケット。
止水ジップに加え、少し覆うような形になっています。
また、バックルが付属しているので、小物類を接続するような使い方も可能。
こちらは右腕袖部分のポケット。
はじめからバックルにゴーグルやレンズのクリーナーが付いていました。
地味に便利で使えます。
右胸には、ジップポケットとメッシュポケットが1つずつ。
また、遭難救助システムのRECCOも搭載されていて、反射機の役割を果たします。
左胸には縦長のジップポケット。
ちょうどスマホが収納できるようなサイズ感で、イヤホンケーブルを通す穴もあります。
まず着心地ですが、3レイヤーのジャケットになるので良くも悪くも「しっかり」してます。
ほかに僕が愛用している2レイヤーのARC’TERYXのゼータSLと比べると、重量感や生地感がずっしり!
こんな感じで自転車に乗るときなどは、ある程度しっかりしているほうが風でパタパタなびいたりしにくいので快適です。
機能面では、かゆいところに手が届くような充実した収納ポケットが力を発揮してくれました。
他ブランドのジャケットと比較しても、かなり細やかな工夫が凝らされていて、スキーやスノーボードなどのシーンでも間違いなく役立ちます。
防水性能についてはさすがといった印象で、滝のような雨や豪雪でもまったく問題ありませんでした。
3レイヤーのハードシェルに共通することだと思いますが、やはり街着としてはオーバースペックかつやや硬めの着心地に感じます。
やはり用途としては、アウトドアメインで多少街着やレインジャケットのような立ち位置がベストだと思います。
そして、なによりの魅力はコスパの高さ。
クラウドファンディング経由だったこともあり、4万を切る価格で購入することができました!
同水準のハードシェルとなると、7〜10万程度のものが多いのでとてもリーズナブルに抑えられていますよね!
CORTAZUの理念である「Excellent Value」がよく反映されています。
現状は日本未上陸(2021年1月現在)なので、公式サイトからの直輸入のみとなりますが、ぜひ気になる方はチェックしてみてください!
最後までご覧いただきありがとうございました!
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