ABLE CARRYの再入荷情報
8/26 ようやく復活!
8/12 在庫切れだった大容量モデルが再入荷!
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8/12 在庫切れだった大容量モデルが再入荷!
数年前から、ロードバイクでキャンプをするのが人生でやってみたかったことの1つでした。
とはいえ、
こんな感じでなかなかハードルが高いのも事実…
バックパックをそのまま背負って行けば、バイクパッキング用の装備はほぼ必要ないかもしれませんが、自分の場合それでは確実に失敗すると思ってました。
キャンプスタイルや、向き不向き、どこまでULにするのが合っているのかを考えつつ
この1〜2年でようやく自分に最適なバイクパッキング装備を揃えたので、コンセプトや使用しているギア、パッキングについてご紹介します。
愛用中のキャンプギアについてはこちら!
バイクパッキングに使用するのはOrbea Orca M30
フルカーボン、コンポは105のミドルグレードロードです。
カーボンですが強度が高いのと、ギア自体がULでそこまで重たくならないので問題ありません。
タイヤクリアランスが32Cなので、ゆくゆくはちょっとしたグラベル的な場所にも行きたいと思ってます。
こちらのロードを選んだ理由や経緯について、詳しくはこちらから。
なるべく身軽にスマートに
ただし、UL至上主義ではなく快適さも損なわない
というコンセプト。
もともとロードバイク自体にダボ穴などもそこまでついていないのもありますが、パニアバッグやフォークのケージといったパッキングは無しでいきます。
というのも、横に広げてしまうと風の抵抗も受けやすくなってしまいます。
なので、ハンドルバッグ以外は基本フレームに沿った縦配置でのレイアウトです。
見た目もこちらのほうがスタイリッシュ!
その分積載量にはかなり制約が出るので、シビアにギア選びをする必要があります。
収納できる容量としては、だいたい30L弱。
外付けしたり拡張したりすれば、35〜40Lくらいまでは積載できそうです。
キャンプスタイル的には、そこそこミニマム・コンパクトな部類だと思います。
完全防水で洗練されたデザインの大容量サドルバッグ
やや高めですが、価格に申し分ないクオリティです。
ショックコードで外付けできたり、空気を抜き圧縮できたりと機能性も充実。
もちろん荷物が少なければコンパクトになるので、キャンプ以外でも幅広く活躍してくれます。
衣食住のうち「住」のアイテム
テント・シュラフ、ダウンシューズなど
※形状が安定しやすいように、シュラフを柱としてパッキング
フレームバッグはボントレガーのアドベンチャー フレームバッグ
トップチューブバッグとあわせて、バイクパッキング以外でも常に装着しています。
バイクパッキング用に大型のフレームバッグを取り付けることはせず(つけ外しが面倒なため)、ボトルケージも活用して空間を効率的に使います。
こちらも防水かつタフな素材で安心してガツガツ使えるモデル。
こちらのフレームバッグはオンラインでは手に入らないことが多く、店頭にて購入しました
【フレームバッグ】
パンク修理キット、ペグ、DPTE(ワンポール→二股化)
ナイフ・ランタンなど小道具系、ウォーターキャリー
【ボトルケージ】
マット(SEA TO SUMMIT イーサーライトXT)
※縦長ならサイズ次第でシュラフなども取り付け可能
【トップチューブ】
Helinox グランドチェア、トレッキングポール
→Trilancerのストラップで固定
ハンドルバッグはトピークの8L
ただ、支えになる部分の重量感がわりとあったため、スタッフサックの部分だけを別途ストラップで固定しています。
ドライサックならこちらもおすすめ!
シュラフや衣類などの圧縮機能付き
サドルバッグとフレーム部分に入らなかったギアをまとめて収納
クッカー類、テーブル、ランタンスタンド、焚き火台、カトラリー、雑貨など
※ドライパックの外にも大きめのギアを取り付けられそう
フォークへのケージ取り付けやパニアバッグなど、一般的に使われるバイクパッキングギアを使わずに、なんとかUL装備に仕上げられたかなと思います。
これから実際にキャンプをしていく中で、修正点などいくつもあるとは思いますが、自分のスタイルにハマる土台のようなものはできた気がします。
バックパックがないほうが、もちろん負担やストレスは少なく快適なライドにはなりますが、基本的にコンパクトなバックパックを背負ってのライドを想定しています。
衣類や貴重品は頑張れば積載できますが、セキュリティ面の不安や使い勝手の楽さからバックパックで持ち運びます。
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