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2024年2回目の「買ってよかったモノ」
前回に引き続き、今回も大豊作回!!
毎日使うような活躍頻度の高いもの、暮らしに直結するものばかりが集まりました。
良かったものがあまりにたくさんありますが、ルールどおり5つで線引をしました。
前回から番外編という形で紹介しきれなかったアイテムを取り上げています。
こちらもあわせて、ぜひ見ていってください!
MoNomad恒例の「買って良かったモノ」について
MoNomadでは、3ヶ月ごとに買って良かったものを5つずつピックアップ。
はじめの3回ではあえてランキングはつけずに、年末の最終回で年間総合ランキングBEST10を決定!
ブランド様よりご提供いただいた製品も、実際に愛用しているものは含めて選出しています。
番外編
1回目のベストバイに続いて、ARC’TERYXのアイテム
最も売れ筋のモデルが、大きく刷新されて登場しました。
賛否がはっきりと分かれるモデルになったわけですが、どちらの意見にも共感する部分があります。
ただ自分のように、タウンユースメインで使う方にとっては、魅力的に感じることのほうが多いのかなという印象!
しなやかさも向上させながら生地を厚くし、シルエットは旧モデルよりも断然良いです。
そしてかなり気に入っているのがForage(フォリッジ)の色味。
黒系の落ち着いたトーンはもちろん、明るいデニムともあわせられて想像以上に幅広く使えます。
なかなか他と被らないような絶妙なグリーン系、かなり人気のようですね!
おそらく年末のベスト10にも入ってくるアイテムです!
ベータジャケットも想定外のmngでしたが、ここにきてベータライトウェイトも気になり始めている…(もちろん買えない!笑)
無重力バックパックと話題のABLE CARRYの中でも、軽さにこだわり抜いたDaybreaker 2
暮らしのアクティブさを刺激してくれる、まるでスポーツカーのようなバックパックに惚れました。
25Lという容量にして、重量718gという圧倒的軽さ。
ただ軽いだけでなく、ABLE CARRYの強みである快適性や着用感の高さも損なっていないバランス感が絶妙です。
いまだに普段使いの主力はDaily Plusでサポート力や安定感はこちらのほうが上。
ただ、PCやタブレットといった機材の持ち運びがなく、荷物がそこまで重くならないとき。
バックパックを長時間背負うことが想定されるとき、などはDaybreaker 2の軽さが力を発揮してくれます。
もちろんメインとしても使えるモデルではありますが、個人的なイチオシはジムやレジャー用として使うサブバッグとしての使い分け。
軽さは正義を体感でき、スポーティーなコンセプトがたまらないモデル。
前々から知ってはいたものの、実際に触れるのは初めてだったCODE OF BELL(コードオブベル)というブランド。
中でも、入荷しては売り切れてしまう人気のX-POD Ⅱを試してみて、目を見張るようなアイテムだったので、マンティス2に変わってEDC用のショルダーバッグとしてレギュラー入り。
マンティス2にはなかった、高い防水性能。
普段はスマートに収まっているのに、いざというときに2.3L→7Lまでサイズアップする拡張性。
これによって、バックパックまで持ち出さなくても、ショルダーバッグだけで、より身軽に出かけられるシーンが増えました。
フルサイズミラーレスも持ち運べますし、出先で買ったものを追加で入れるゆとりもあります。
クオリティが高い分、価格も張りますが、売り切れが続いている理由に納得した逸品でした!引き続きメインで使っていきます!
ついにオーディオの世界に足を踏み入れました。
来年くらいを目標にしていたのですが、円安の値上がりリスクやタイミングが相まって、思い切って揃えました。
どうしても聴きたい曲だけを少しずつレコードで揃えて、そのほか9割以上はSpotifyという感じです。
やはり、手軽だし便利なので!
それでもやはり「レコードでわざわざ聴く」ことの意義は素人ながら直感的に感じました。
同じスピーカーから出ているのに、1音1音厚みが全く違います。
ギターでいう、真空管アンプで鳴らしているような音の飛び方に近い感覚でした。
カメラを初めて買ったときと同じく、THE初心者モデルではなく、はじめからある程度のものを買って長く使っていくほうが自分にはあっているので、それなりのものを選びました。
(それでも底なしのオーディオの世界ではエントリーグレードですが…笑)
機材の詳細や選んだ経緯については以下の記事でまとめているので、興味ある方は見ていってください!
ミニマルファッションにおいて欠かせないブランドの+CLOTHET(クロスクローゼット)
以前から狙っていたジョガーパンツをようやくGET!
ポリエステルのジャージー系素材なんですが、特殊な編み機で極限まで撚って、密度を高めていることで、織物のような特有のハリのある質感に仕上がっています。
軽く動きやすいジョガーパンツの良さがありながら、デザイン・シルエットが綺麗なので外出するにも砕けすぎず、本当に使いやすいですね!
良い意味でジョガーらしくないジョガーとも言えるかも!
愛用中の+CLOTHETのアイテムをまとめて動画でご紹介してますのでぜひ!
こちらの動画で紹介してます
惜しくも5つには入らなかったけど、「これは!」というアイテムを番外編にてご紹介!
これは本当に驚きました…
評判の高いMarshallのイヤホンとはいえ、インナーイヤー型のエントリーグレードか…とあまり期待していなかったのが正直なところ。
そもそも、インナーイヤー型自体が苦手でした。
が、聞けば聴くほど、「これヤバくないか…笑」と笑っちゃうくらい良いのです。
以前にご紹介した圧倒的評判のMarhsall MIDDLETONで、中低音の迫力や臨場感の良さを絶賛しましたが、そのMarshallのDNAがしっかり受け継がれています。
そうそうこれこれ!ってなります(笑)
低音や迫力とトレードオフになりがちなクリアさや高音域もとても良く、冗談抜きで「TechnicsのEAH-AZ80よりも良い音質」と感じる方も少なくないでしょう。(もちろんテクニクスの良さもあります)
価格帯的に、どうしても見た目のプラスチック感は否めませんが、サウンド品質においてはエントリーグレードの域を遥かに超えた「Marshallサウンド」です。
初めて耳を塞がないオープンイヤー型のイヤホンを試してみましたが、これが面白かった!
このジャンルにおいては、今もっともコスパが高く評判も良いSOUNDPEATS GoFree2を試してみました。
サイズが小さくないので、ぶっちゃけどうだろうと不安もありましたが、なんとイヤホン重量が9gという軽さで、驚くほど高い着用感が最も好印象!
これまで使ってきたイヤホンの中でも、1番ストレスが少なかったですね。
音質について、普段使っているカナル型の3万以上するようなものと比べればもちろん差は大きいです。
ややこもった感じはあるので、音にこだわって音楽視聴を楽しみたい方にはおすすめしません。
ただ、このジャンルと価格においては、相当良い線いっているのと、自分が特に魅力を感じたのは少し別な使い方。
普段空いた時間などにVoicyやYoutubeなど、耳からのインプットをしてますが、
これによって、ラジオ感覚の視聴にはかなりおすすめできるガジェットだと思います。
また、通話品質がびっくりするほど良いです
(実際に録音して聴いてみたら手持ちの中で1番良かった…笑)
なので、ビジネスユースとしても活躍してくれるでしょう。
その意味で、メインイヤホンとは別で運用するメリットの大きなモデルだと思いました!
デスクワークやPC・スマホとにらめっこする時間が長い方にとって救世主になってくれる
なんでもっと早く買わなかったんだっていうレベルで、暮らしの救世主になってくれているアイテム。
激推しする理由
今までも15分〜30分程度の仮眠をとっていましたが、その回復力が段違いで高まりました。
さらに、普段いかに目を酷使しているかということが、このホットアイマスクを使ってよくわかりました。
これは絶対使ってほしい!!
ようやく茶色だらけの部屋に緑が加わりました。
4種ほど揃えたのですが、中でも気に入ってご紹介したいものが2つ。
1つ目は定番ポトスの中でも、生産が難しいため希少性が高く、「ポトスの王様」とも呼ばれる美しい模様が特徴の
貴重なわりに、ネットで2000円程度から購入することができ、部屋の中でもかなり存在感があります。
鉢について
5号のポトスステータスを購入して、AndplantsのECOPOT Sをカバーとして使っています。
大きくなったときの植え替えも兼ねて。
こちらも定番の人気品種、フィカス・ベンガレンシス。
曲線状に伸びるフォルムが美しく、白い幹が特徴的。
ゴムの木とも呼ばれ、どこかアジアンな雰囲気もありつつ、部屋のリラックス効果が高まると言われています。
カーテンと窓を開けて植物を観察するのが毎朝の日課になりました。
5月くらいから、少しずつ知識も蓄えながらウイスキーを趣味として始めました。
まず紹介したいのは、ウイスキーに限らずアイスコーヒーや酎ハイなど、1つ持っておくとめちゃくちゃ便利な製氷機。
氷のサイズが大きいだけで、こんなに溶けにくくなるとは知りませんでした。
小さな冷蔵庫で作れる氷をたくさんいれるよりも、これで作ったものを1ついれるだけで持続時間も冷え方も全然変わってきます。
一度やってみてほしい!
今世界的な流れや国産への注目度もあり、ジャパニーズウイスキーの価格が一気に値上がりしてますよね…
山崎や白州など、有名どころは買えないし高いしという感じで、どんどん手が出にくくなっています。
ただ、色々飲んでいくごとに確信にかわってきているのが、
手の届く範囲のジャパニーズウイスキーでも相当美味しく満足できる、ということ。
たとえば、上のリザーブは個性を左右するキーモルト(個性の核となるモルト原酒)に白州の原酒をつかっているので、ニュアンスが近く青りんごのような爽やかさがあります。
大好きなのでレギュラー化している銘柄。
響きと比べられることも多いローヤルは、創業者であり初代マスターブレンダーの鳥井信治郎氏の最後にして最高の名作とされています。
こちらは海外原酒も含めたブレンデッド・ウイスキーなので、ジャパニーズではありませんが、最適な原酒をもとめて世界を渡り歩き、5大ウイスキーを絶妙にブレンドした銘柄として高い評価を得ています。
これまで動画の管理は、1TBのMacBookである程度まで行い、素材を使わなくなったタイミングでHDDに移すという運用でした。
ただ、動画の投稿頻度をあげてから、それでは間に合わず、みるみるうちにMacBookの容量が圧迫され限界を迎えたので、ようやくSSDを導入。
導入後は、SSDに格納したデータを読み込んで動画編集を行っています。
動画編集者やYoutuber御用達の名品。
2TBがこのサイズで、1番早いモデルではありませんが、このスペックでも十分爆速です。
なかなかニッチなジャンルのアイテムながら、過去数々のクラファンで話題となっているスキャナーブランド、CZUR(シーザー)から、現代人に嬉しい3in1の多機能スキャナーが登場!
CZUR Fancy S Pro
非常に沢山の機能をコンパクトに凝縮し、かゆいところに手が届くようなガジェット。
これだけの機能を持ちながら、持ち運びもできデスク上でもスペースを圧迫しないスリムさが最大の魅力だと思います。
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それにしても大豊作でした…!
本来なら、番外編で紹介したアイテムも余裕でランクインしても良いアイテムがたくさんでしたが、5つが強すぎましたね(笑)
満足度がかなり高め!
次回はおそらく購入数は減りますが(さすがに節約せねば!笑)、何点か熱いアイテムもありそうで楽しみ。
ぜひ次回もご覧ください!
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