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【2024年版】買ってよかったモノ BEST10【年間総合ランキング決定!】

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大きく環境や生活が変わった2024年も年納め。

今年はYoutubeに力を入れ、ようやく1万名のチャンネルに到達することができました。

相変わらずスピードは遅いですが、年初は6,000名だったので、自分の中では大きな変化です。

いつもご覧いただきありがとうございます!

今年も恒例のベストバイ最終回。

購入品の合計金額が増え続けているような気がしますが、怖くて計算してません(笑)

年末以外はあえてランキングをつけていませんが、最終回は総振り返りも含めて、年間総合ランキングBEST10を決定していきます!

目次

「買ってよかったモノ BEST10」の審査基準

3つの項目

  1. 暮らしに影響を与えた度合い
  2. 長く愛用できそうかどうか
  3. 愛着の大きさ

BEST10のランキングを決めるにあたり、基準になるのはこの3つ。

①②は僕がモノ選びで共通して意識している項目でもあります。

※ブランドさんからご提供いただいた製品も、実際に愛用し続けているモノは候補に入れています。

【2024年版】買ってよかったモノ BEST 10 【第10位〜第7位】

第10位:カメラ機材(α7CⅡ・SIGMA 70-200mm F2.8)

カメラ機材を新調しました!

人生2台目のカメラに選んだのは、sony α7CⅡ

逆にこれまでは社会人1年目のときに、ブログを頑張るという口実で買ったα7RⅢ1機でやりくりしていたのも驚き。

とはいえ未だに十分すぎる性能なので、サブ機として使っていきます。

2台目を購入しようと思ったのは

  • 望遠レンズが欲しく、1台で付け替えながら運用するのがしんどい
  • α7RⅢだと、30pでも4K撮影時にクロップされる

が主な理由。

α7CⅡを選んだ理由は

  • コンパクトながらフルサイズ機で性能もさすがのsony水準
  • 手ぶれ補正もそこそこ優秀で撮影の幅が広がる

という点。

唯一と言ってもいい欠点は、シャッター音のチープさ。

メカシャッターですが、ちょっと安っぽい感じがして、ここはRⅢと比べるといまいち。

性能で妥協しつつサイズ優先でコンパクトなものを選ぶ、ではなく、性能もサイズも両立する、という選択肢として、本当に優れたモデル。

SONY
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そして、今回購入の大きな要因となった望遠レンズですが、まずは作例を。

Sigma 70-200 F2.8の作例

一時期、100-400という画角の望遠を使っていたこともあるのですが、そこまでいくと普段使いでは使いづらく活躍シーンは限られます。

このレンズ、この望遠でもF2.8通しで、さらにレンズが伸びないタイプ(=三脚で撮影するときにバランスが崩れない)

おまけに、縦撮影・横撮影を瞬時に切り替えられます。

そのほかにも様々な性能はあるのですが、これだけでも十分すぎるほど優秀な望遠です。

一気に撮影の幅が広がったので、写真も動画もまた頑張りたい!

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第9位:ABLE CARRY Daybreaker 2

ABLE CARRYの中でも、まるでスポーツカーな超軽量・高機能バックパック

Daybreaker 2

サクッと日帰りでハイキングしたり、アウトドアに繰り出すのに最適。

軽量モデルでも、ハーネスなど快適性は削ぎ落としすぎずに、ABLE CARRYの強みをしっかり感じます。

タウンユースなら、ジムやスポーツ用のサブバッグとしてもかなり使い勝手がいいです。

スリムなので、混雑する電車やバスなどでも相性が良く、メインで使われている方も少なくありません。

カメラやPC・タブレットなど機材を詰め込んで重たくなる場合は、より安定感や快適性に長けたABLE CARRYのほかのモデルがベターですが、まるでスポーツカーなこのモデルにハマる人はけっこういるはずです。

第8位:SUBARU インプレッサスポーツ

どうしても削りきれず、8位は同率で2つ。

長野に引っ越して、さすがに四躯に買い替えました。

インプレッサスポーツというモデル。

人生2台目の車にして、初めてのSUBARUですが、今後はSUBARUに乗り続ける気がしています。

燃費だけやや弱点な一方で、水平対向エンジンによる地を這うような低重心な走り。

雪道でも不安を感じさせないSUBARUのAWD。

車を変えたことで、冬ならではの楽しみ方ができるようになったり、車中泊など旅のスタイルも広がりました。

第8位(同率):マルトク ウォルナット無垢天板

購入当初の写真

撮影でめちゃめちゃ活躍してくれた、ウォルナットの無垢天板。

ACTUSとかで見かけるたび良いなと思いつつも、家具屋で買うとバカ高いんですよ…

それもそのはず、ウォルナットは世界3大銘木で非常に希少性の高い材。

それの無垢材なので、仕方ありません。

家具屋で買えば20万とかですが、木材の専門業者から天板のみで購入したので、7万程度ですみました。

木材を専門で扱うマルトクさん

作業デスクの天板(カバ桜無垢)も以前に購入し、良かったのでリピート。

天板サイズになれば100年かかると言われている成長スピードの遅いウォルナット。

前回のカバ桜天板は自分でヤスリがけと塗装をしましたが、今回はなるべくそのままの風合いを活かすために、つや消しウレタン塗装だけしてもらって、すぐに使える状態で購入。

それで余裕で10万を切ったので、家具屋で買う半額以下です。ありがたや。

サイズや厚みも自由に設定できるので、部屋のサイズや用途に応じてオーダーできるのもいいですね!

第7位:ARC’TERYX エアリオスミッド GORE-TEX

ずっと気にはなっていたけど、情報が少なく手を出してこなかったARC’TERYXのシューズ。

「シューズもめちゃくちゃ良いじゃん…」
「もっと早くいっとけばよかった」

履き始めてすぐにそう思わせてくれた、エアリオスミッド GORE-TEX

数あるモデルから、こちらを選んだ理由は長くなるので以下の動画にて。

まずデザインが好みなのもかなり重要なポイント。

圧倒的に軽量、という部類ではないと思いますが、快適性の高さや安定感のバランスに優れていると感じました。

やや細めの設計なのですが、これが程よく足をサポートしてくれるフィット感を生み、常に足がちょっと気持ち良い状態。

そして、Vibramメガグリップを採用し、GORE-TEXなので安心感抜群。

雪中の撮影でも非常に助かりました。

試着する中で、ほかに気になるモデルもあったので、次の候補に…笑

ARC’TERYXは靴も良い!

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【2024年版】買ってよかったモノ BEST 10 【第6位〜第4位】

第6位:オーディオ機器(レコード)

車・カメラに次いで3番目に高額な買い物。

30歳という節目の年に、オーディオ(レコード)を始めました。

底なしのオーディオの世界では、全体で見ればエントリーグレードですが、完全に初心者向けの入門機ではなく、長く使っていけるくらいのグレードを選びました。

レコードプレーヤーはイヤホンでファンになったTechnics(テクニクス)。

プリメインアンプとネットワークレシーバーがmarantz(マランツ)。

このレシーバーがあることで、レコードだけではなくCDやBluetoothで色々便利に聴けます。

スピーカーがSonus Faberというイタリアのハンドメイド。

音楽は全然詳しくないんですが、色々聴くのが好きで、ポップス・アニソン・ジャズあたりが今のラインナップ。

次はロック・クラシックのレコードも集めようかなと。

一言だけレコードの感想としては、

「いかに普段聴いている音楽が圧縮されたものであるか」

これがよくわかりました。

デカくて手間もかかるけど、そこまでして聴く価値があるよなと納得でした。

第5位:ARC’TERYX ベータSL(ベータジャケット)

過去1番ARC’TERYXを買った1年でした。

小物ではなく主力アイテムがほとんどで、なんと合計7アイテム。
(恐ろしくて金額は計算しない…笑)

5位はほぼ同率ということで、2つピックアップ。

まずはベータSL。

現行のモデルの中では、もっともバランスに優れた汎用性の高いモデル。

1着ハードシェルを選ぶなら、自分だったらベータSLにするし人にもおすすめする感じ。

40デニールの生地にベンチレーション、調節機能も充実。

軽量でさっと羽織れるようなシェルがもともと好きだった方なら間違いないスペックです。

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大幅なリニューアルとなったベータジャケット。

どちらが好きか、と聞かれればややベータSLに軍配が上がりますが、色味も含めてこちらも気に入っています。

かなり値上がりはしていますが、シリーズの中では1番買いやすい価格帯。

なんといっても、今シーズンは生地が倍以上の80デニールになったのが良くも悪くも話題でした。

GORE-TEXのメンブレンが変更になったことで、厚みのわりには思ったほどバリバリしなくて、着やすい印象。

フードの調節がないので、アウトドアシーンよりは街着にはまるかなと思います。

個人的な推しポイントはFORAGEの色味。

今年はベータSLのSequoiaもそうですが、カラー展開が秀逸で、色にやられた感がありました。

2年くらい前までは、ほぼほぼ黒狙い撃ちだったんですが、1着あれば良いかなという感じで、最近はもっぱら黒以外を色違いで選んでます。

緑でもノルディックっぽい絶妙な色味で、デニムとか色々合わせやすく助かってます。

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第4位:ARC’TERYX アトムヘビーウェイト フーディ

2着目となるアトムもやっぱり最高でした…!

Atom Heavyweight Hoody

長野に引っ越してから、アトムLT(現行のアトムフーディ)で耐えられる時期が短くなりました。

ダウンのセリウムフーディを頻繁に着用するのも、消耗やメンテナンスが気になる、という中でこれは本当に買ってよかった!

いい意味でダウンの出番が減って、長く着られそうです。

店頭でみかけて、「こんなカラーあったんだ」と購入してしまいました。

RUNEという色なのですが、公式はピンク色に映っていて実物と全然違うんです…

理想的なオフホワイト(今シーズンは本当に色が良い)

アウターで0度くらいまで、ミッドレイヤーで氷点下1桁なら寒がりの自分でも耐えられます。

買い物行ったりするような普段使いから、ダウンだとオーバーになることが想定されるアウトドアシーンまで、欠かせない冬の必需品になりました。

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【2024年版】買ってよかったモノ BEST 10 【第3位〜第1位】

第3位:ARC’TERYX ベータAR

2024年はじめに買ったARC’TERYXアイテム。

ベータ最上位のARをようやく購入できました。

こちらも色がドストライクで、シーズン終わりがけに滑り込み。

SNSやYoutubeのコメントでも非常に好評なカラーです。

個人的には、ナチュラルカラー系は人気が高いので定番化してほしいなと思いつつ、定番じゃないからこその楽しみとか、買っといてよかった、みたいな後からの満足感みたいなものがあるので、難しい部分ですね(笑)

初のGORE-TEX PROですが、やはり違いますね!

まず質感。

GORE-TEXはわりとツルツルした感じですが、PROはマットでサラサラしています。(高級感)

プロテクション性能も素晴らしく、特に激しい風に煽られるような場面では、体への疲労感の蓄積度合いに差を感じました。

さすが強度特化のmost rugged technologyですね。

生地自体のハリ感も高く(悪く言えばバリバリ感)、ARならではのシルエットはやはり至高。

SVのようにこれ以上固くなるとさすがに着用に支障がでそうな限界ギリギリを攻めている印象でした。

ストームフードVerのベータARも欲しくなってしまいます(笑)

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第2位:おうちDEサウナ

ライフスタイルを変えてしまったと言っても過言ではないくらい、ライフハック度合いがすごかった家庭用サウナ。

おうちDEサウナ Revitalize Sauna

まさか庶民でも手が届き、準備片付けの面倒がなく、ちゃんとととのえるサウナがあるなんて思いもしませんでした。

半信半疑で買ってみて、間違いなく2024年で期待値を1番超えたアイテムはこれ。

家庭用電源で使えて、ロウリュまでできる。

20〜30分で80度〜90度まで到達。

決して広くはありませんが、ひとりのおこもり空間が最高なのです。

1番は、自宅なのでマイルールで好き放題使えること。

読書しながらでもいいし、音楽流してもいいし、水分補給も自由、何でもありです。

外でお金を払うサウナだと、料金分しっかり回収してやろうと、ちょっと無理する感じになることが多いですが、ゆとりをもって、頻繁にできるのがけっこう良かったなという気づき。

おまけに、夫婦2人で週3くらい使って月々電気代は1500円〜2000円程度しか上がりませんでした…!

安すぎる。

薪ストーブやログハウス方の本格派にはもちろん叶いませんが、自宅でこのレベルができることの恩恵がすごすぎて、これは一人でも多くの方に広めたいなと。

第1位:ABLE CARRY Max EDC

2024年の1位は、迷うことなくこのバックパック。

ABLE CARRY Max EDC

今のところ、どう考えてもこれより上をいくバックパックがまったく想像できません(笑)

カメラや機材などの荷物が増えがちな自分にとって、完全にハマりきっているモデル。

その完成度の高さゆえ、まだ在庫切れでまだ手に取ることができていない方もけっこういるようです。

前回の再販も世界限定100個だったので、見てくださっている方の中でもわずか数名しか購入できなかったよう。

一部しか紹介しきれませんが、特に気に入っている点として

汎用性:普段使いできるギリギリのサイズ感で、旅や出張などほぼすべてを網羅。

26Lのサイズ感は大きすぎるという方もいるでしょうが、これが自分にはベストサイズ。

これまでメインで愛用してきたDaily Plusでもなんとかやりくりしてきましたが、用途や荷物によっては、容量が足りなくなったり、もう少しがっしりしたカバンが良いなと思うようになりました。

大きいサイズには分類されますが、男性であれば普通に持ち歩けるサイズ感の限界値といった感じ。

これ1つあれば、ほとんど事足りるでしょう。

使用感:進化した収納が秀逸すぎる

収納面がおそろしいほどに改善されました。

メイン収納のストレッチポケットは、荷物にゆとりがあるときでも、中でものが転がらず、散らかることもありません。

PCスペースの小物ポケットは、メイン側に張り出すマチができたことで、厚みのあるバッテリーや充電器なども収まりが良くなりました。

そのほか、サイドやフロントポケットも、ものの形状や用途に応じて、最適な場所にきれいに整理できます。

Daily Plusも未だに素晴らしいモデルですが、1年後に自分にとってそれ以上のモデルを手にできるとは感動です。

2024年に買ってよかったモノと今年1年を振り返る

BEST BUY2024の振り返り
  • 環境の変化とともに車も変わった
  • オーディオ始められた
  • 過去イチARC’TERYXを買った
  • 自宅サウナが良すぎた
  • メインバックパックが更新

ここ数年でいろんな意味で思い切った1年(金額がエグい…笑)

モノにとらわれまくってる自分ですが、よくわからないものをなんとなくで衝動買い、みたいなことはなくて、けっこう調べて納得して買うようにしているので、後悔はありません。

それどころか、振り返ると高額なものほど、時間が経つごとに満足感が上がっていくのが面白いです。

2025年は、気になっているけど情報がなかったり、まだ国内で売っていないようなものにもトライしながら、YoutubeやSNSでご紹介していけるといいなと思ってます。

引き続きよろしくお願いします!

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