\ エントリーはこちら! /
【2020年】本当に買ってよかったキャンプギアBEST5【今年活躍してくれたキャンプ道具はこれ!】
[voice icon=”https://monopolis-sai.com/wp-content/uploads/2019/11/img_0545.jpg” name=”nike(ニケ)” type=”big”]いつもご覧いただきありがとうございます!
アウトドア・旅好きブロガーのnike(ニケ)です。[/voice]
MoNomadで恒例の「買ってよかった」シリーズ!
2020年から、キャンプギアのジャンルだけでまとめてやっていこうと思います!
今年はソロキャンプを始めた年でもあり、UL・ミニマムという自分にピッタリのキャンプスタイルにハマった年でもあります。
数々のキャンプギアを購入してきた中で、今振り返って本当に買ってよかった!と思えるものだけを厳選しようと思います!
ピックアップしたいものはいくつもありますが、今回は心を鬼にしてBEST5に絞ってランキングを決定!
もし今自分が持っていなかったら真っ先に買うようなキャンプギアをご紹介していきますので、気になるものが見つかれば嬉しいです!
暮らしのアイテムは別でまとめています↓
[nlink url=”https://monopolis-sai.com/bestbuy-2020-final/”]
愛用しているキャンプギアはMoNomadのショップでもまとめて掲載中!
※随時更新!
[btn class=”rich_orange”]愛用中のキャンプギアをみる[/btn]
【2020年】本当に買ってよかったキャンプギア|審査基準について
[box class=”green_box” title=””]
- キャンプでの活躍度合い:★5つ
- 長く愛用できるかどうか:★5つ
- ギアへの愛着:★5つ
- 総合得点:100点満点[/box]
来年以降は変わる可能性もありますが、2020年はこの3つの評価基準と総合得点でランキングにしていきます!
3つの項目についてはそれぞれ5つ星で評価。
ギアによって同じ星でも程度が異なる場合があるので、それを加味して100点満点の総合得点を算出。
[aside type=”normal”]なお、総合得点については今回のランキングを決定する上で、相対的に評価している数字です。
キャンプギア単体の評価とは若干異なる点、ご留意ください。[/aside]
【2020年】本当に買ってよかったキャンプギア BEST5
5位:Hilander ダウンシュラフ400
キャンプでの活躍度合い | ★★★★☆ |
長く愛用できるかどうか | ★★★★☆ |
ギアへの愛着 | ★★★☆☆ |
総合得点 | 80点 |
重量 | 680g |
収納サイズ | φ16 × 32cm |
快適使用温度/下限温度 | ー / 5℃ |
素材 | 20Dポリエステル |
そのほか | 650FP(80%グレーダックダウン、20%グレーダックフェザー) |
「シュラフはできればダウンが良いけど、価格がな〜。。」
こんな方でも妥協せず、温かいダウンシュラフで快眠することができます!
Hilander(ハイランダー)は有名アウトドアショップ、ナチュラムのオリジナルブランド。
ホワイトダックダウンに比べ、軽さと見た目がやや劣るだけで保温性能に関しては遜色がありません。
中身のダウンの色なんて、正直どうでもいいです(笑)
企業努力により、なんと1万円を切るコスパの高さ!
こちらのダウンシュラフ400は3シーズン対応の汎用モデル。
さらに保温性能の高い600というモデルもあるので、用途に応じて選べばOKです。
[btn class=”rich_orange”]MoNomadのショップでみる[/btn]
[nlink url=”https://monopolis-sai.com/sleepingbag-reasonable/”]
4位:LOCUS GEAR クフタイベック
キャンプでの活躍度合い | ★★★★☆ |
長く愛用できるかどうか | ★★★★☆ |
ギアへの愛着 | ★★★★★ |
総合得点 | 85点 |
重量 | 440g |
収納サイズ | φ12 × 30cm |
使用サイズ | W265 x D146 x H130 cm |
素材 | タイベック |
ソロキャンプ用のテントは悩みに悩みました…
僕の場合、バックパック1つでキャンプをするようなULスタイルで、ゆくゆくは自転車キャンプや登山泊などでも使うことを考えて探しました。
さらに軽量かつ強い素材のモデルもありましたが、価格的にもスペック的にも高くなりすぎでした。
自分でも手が届き、ワンポールで設営が簡単、サイトに映えるテントということで選んだのが
LOCUS GEAR クフタイベック
キャンプ場でもめったに被らず、何より本当に設営撤収が本当にラク!
タイベック素材の特性上、こんな感じでライトで透けて見える和文様がとても綺麗なのも大きな特徴の1つ。
ほんと、映えますね〜!笑
ただ、ある程度予算がとれる場合は、好みにもよりますがインナーテントもセットになったクフHBを選んだほうが無難かもしれません。
ただ、雪山でも使っている方もいるほどで、デザイン、性能面ともに個人的に大満足です!
[btn class=”big rich_pink”]LOCUS GEAR【公式】でみる[/btn]
[nlink url=”https://monopolis-sai.com/solocamp-tent/”]
3位:MINIMAL WORKS インディアンハンガー
キャンプでの活躍度合い | ★★★★★ |
長く愛用できるかどうか | ★★★★☆ |
ギアへの愛着 | ★★★★☆ |
総合得点 | 90点 |
重量 | 230g |
収納サイズ | φ4 × 30cm |
使用サイズ | W44 x H52 cm |
素材 | アルミポール |
キャンプでは主役とは言えないながら、主役以上の活躍をしてくれている超優秀なギアです!
手元に必要なものを置いておけるので、いちいち取り出したり探す手間が省けて作業がスムーズに!
キャンプ中、ストレスに感じていたことが一気に解消され、より快適なキャンプを楽しめるようになりました。
そして注目すべきは、重量とコンパクトさ。
僕が購入したのはSサイズですが、Mサイズまでならバックパックキャンプでもほぼ負担を感じずに持ち運べます。
荷物が増えること以上に圧倒的にメリットのほうが大きいという印象!
クッカーやマグはぶら下げておけば乾きも良くなりますし、本当に導入して良かった!
[btn class=”rich_orange”]MoNomadのショップでみる[/btn]
[nlink url=”https://monopolis-sai.com/minimalworks-indian-hanger/”]
2位:SOTO フュージョントレック
キャンプでの活躍度合い | ★★★★☆ |
長く愛用できるかどうか | ★★★★★ |
ギアへの愛着 | ★★★★★ |
総合得点 | 95点 |
重量 | 182g |
収納サイズ | W11 × D6 × H10 cm |
出力 | 2,800 kcal/h |
素材 | ステンレス |
絶大な信頼を集めているSOTOから発売された、待望の分離型・OB缶タイプのシングルバーナー
様々なアウトドア専門誌やキャンパー、登山家の間でもかなりの評判となっているモデル。
氷点下−5℃でも安定した火力を維持できたりと、さすがのSOTOクオリティといった感じ。
もちろん一体型に比べれば大きくなりますが、分離型としては超コンパクトに収まっています。
さらに、軽すぎず重心が低いので安定感は抜群。
バックパックキャンプや自転車キャンプ、登山など幅広い用途で使うことができ、そこそこのコンパクトさと安定感を兼ね備えた万能タイプ!
[nlink url=”https://monopolis-sai.com/soto-fusiontrek-sod330/”]
[nlink url=”https://monopolis-sai.com/single-burner-compact/”]
1位:MYSTERY RANCH クーリー40
キャンプでの活躍度合い | ★★★★★ |
長く愛用できるかどうか | ★★★★☆ |
ギアへの愛着 | ★★★★★ |
総合得点 | 98点 |
[box class=”green_box” title=”クーリー40の特徴まとめ”]
- 容量 / 重量
40L / 1.7kg - 内部にアクセスしやすい3ジップデザイン
- 「フューチュラヨークシステム」で身体にしっかりフィット&負担軽減
- 素材に330デニールロービックナイロンを採用することで十分な強度ながら重量は抑えめに
- クッション性&サポート力抜群のウエストベルトはジッパーポケット付き
- ストレッチ素材と組み合わせることで収納力を高めた外部ポケット
- ハイドレーションシステム対応
- ジップ+ループで必要十分な盗難対策に
[/box]
2020年本当に買ってよかったキャンプギア、第1位に輝いたのは
もしこれからキャンプや登山用のバックパックを購入するとしても、確実にクーリー40を選ぶと思います(笑)
一言でまとめると、とにかく安心感と使いやすさが半端ないんですよね。。
まず、ミステリーランチに特徴的な3ジップデザイン。
荷物へのアクセスがスムーズで、一度使うともう離れられない!
そして、フューチュラヨークシステムによって自分の身体に最適なバックパックに仕上がります。
重量がしっかりと分散され、負担を感じにくい設計!
そのほかバックパック自体が重くなりすぎないように、強度と重量のバランスが良い素材を使用していたりと、とにかく魅力が詰め込まれています。
3万円ちょいという手の届きやすい価格ながら、軍でも使われるMYSTERY RANCHの真髄を感じられるバックパックでした!
[btn class=”rich_orange”]MoNomadのショップでみる[/btn]
[nlink url=”https://monopolis-sai.com/mysteryranch-coulee40/#_40″]
[nlink url=”https://monopolis-sai.com/solocamp-backpack/”]
2020年に購入してきたキャンプギアを振り返る
2020年は本格的に始動したアウトドア元年でした!
これまでもキャンプなど昔から何度か行っていたのですが、自分のスタイルが確立し、1つ1つキャンプギアを吟味し集め始めた年です。
なので、ピックアップしたものはテントやバックパックなど主力級のものが大半。
ほかに購入したキャンプギアも含めて、後々ちゃんと使っていけるものを選んだつもりではあります。
とはいえ、自転車キャンプや登山泊をやっていく上で、間違いなく改善していくべき点も多いと思いますし、自分なりに快適なULスタイルというのを磨いていきたいなと思います。
これからも、ブログやYoutube、SNSなどを通じてその過程なども発信していきますので、この記事を読んでくださった皆様と意見交換などもしながらやっていけたらとても嬉しいです!
コメントやアドバイスなどお待ちしております!!
では、2021年も引き続きMoNomadをよろしくお願いします!
1年間ありがとうございました!
愛用しているキャンプギアはMoNomadのショップでもまとめて掲載中!
※随時更新!
[btn class=”rich_orange”]愛用中のキャンプギアをみる[/btn]
[nlink url=”https://monopolis-sai.com/bestbuy-2020-final/”]
[nlink url=”https://monopolis-sai.com/howto-start-backpacking-camp/”]
[nlink url=”https://monopolis-sai.com/solocamp-bonfire/”]
[nlink url=”https://monopolis-sai.com/solocamp-backpack/”]
[nlink url=”https://monopolis-sai.com/solocamp-tent/”]
[nlink url=”https://monopolis-sai.com/solocamp-minitable/”]
[nlink url=”https://monopolis-sai.com/single-burner-compact/”]
[nlink url=”https://monopolis-sai.com/sleepingbag-reasonable/”]
[nlink url=”https://monopolis-sai.com/solocamp-mat-compact/”]
[nlink url=”https://monopolis-sai.com/solocamp-hammmock-compact/”]