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【バックパックキャンプのメリット・デメリット】僕がミニマム・ULキャンプに惹かれた理由や魅力

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【バックパックキャンプのメリット・デメリット】僕がミニマム・ULキャンプに惹かれた理由や魅力

 

[voice icon=”https://monopolis-sai.com/wp-content/uploads/2019/11/img_0545.jpg” name=”nike(ニケ)” type=”big”]いつもご覧いただきありがとうございます!
アウトドア・旅好きブロガーのnike(ニケ)です。[/voice]

 

キャンプにはいろんなスタイルがありますが、中でも最近人気なのが

バックパック1つでキャンプに行く「ミニマムキャンプ」「UL(=ウルトラライト)キャンプ」と呼ばれるようなスタイル

 

僕自身まだまだ初心者ですし、その道の方から見れば「全然ミニマムでもULでもないよ!」と言われてしまうかもしれません。

ただ、今回はそういったスタイルに興味がある方に向けて、あえて初心者の僕がUL・ミニマムキャンプを始めた理由や魅力、メリット・デメリットをご紹介していきたいと思います。

 

Youtubeでも動画にしています👇

 

[nlink url=”https://monopolis-sai.com/howto-start-backpacking-camp/”]

[nlink url=”https://monopolis-sai.com/solocamp-debut-gear/”]

 

【バックパックでキャンプ】ミニマム・ULスタイルのデメリット

【バックパックでキャンプ】ミニマム・ULスタイルのデメリット

価格が高価になりがち

ミニマム・ULキャンプでは、バックパックに収まるような軽量&コンパクトなギア選びをする必要があります。

UL系のギアを見ていると、誰もが感じるのは「価格が高い…」ということ。

 

チタン素材のクッカー類や焚き火台、特殊なナイロン素材や高度な技術による各ブランドの努力によって突き詰められたギアになるので、当たり前と言えば当たり前ですが、やはり価格は高めになります。

ただし、軽いから耐久性が低いというわけでは全くありません。

もちろん極限まで軽さを重視した道具は耐久性を犠牲にしているものもありますが、チタン素材のように軽くて強い素材もあります。

 

価格が高いのは間違いありませんが、持っていくギアの数や種類は少ないので、1つ1つ厳選して選ぶことができるとも言えますね!

 

キャンプ地でできることが限られる

ミニマム・ULギア選びのコツでよく言われるのは、汎用性が高いもの。

つまり、多用途で使えるものということ。

そのため、たとえばピザ窯のようにそれ専用の用途で使うものはほぼ持っていきません。

(ピザ窯は極端でしたが、重めの鍋などもそうですね)

 

大きさ的にもバックパックに収まるサイズ感になるので、どうしても料理のレパートリーやキャンプ地での過ごし方は地味に見えてしまうかもしれません。

 

取捨選択に悩まされる

ミニマム・ULキャンプの楽しみの1つでもあるのですが、季節やキャンプ地によって毎回どれが必要で持っていくべきか取捨選択を迫られるという特徴があります。

このような過程を考えていくのが好きな方はULキャンプ向きかもしれません。

「いちいち考えるのはめんどくさい!」という方はストレスになりやすいポイント。

 

【バックパックでキャンプ】ミニマム・ULスタイルのメリット

【バックパックでキャンプ】ミニマム・ULスタイルのメリット

設営・撤収の作業がラク

個人的には最も大きなメリットだと思っています。

荷物が少なく、機能的にも作業がラクなように作られているギアが多いので、かなり準備や撤収は簡単です。

車とサイトを何度も何度も往復したり、撤収作業がめんどくさくてキャンプが嫌になることはありません。

 

僕も実際ULスタイルを知らない友人とキャンプに行った際、あまりのラクさに驚かれました(笑)

それくらい差があります。

 

自然への没入感が深い

キャンプ道具をパァーッと広げてサイト感を演出することは苦手ですが、逆に言うと自然に馴染みやすいです。

より自然に近い感じがして、没入感が得られるはず。

 

かなりの偏見になりますが、めちゃくちゃジブリ(特にもののけ姫)が好きな方都会が苦手で自然がないと生きていけない方はULキャンプ向きかもしれません(笑)

ULキャンプは道具も少なく派手ではありませんが、自然に溶け込みやすいというメリットにもなっています。

 

身軽で多用途に対応できる

これはULキャンプを考える上でかなり重要なポイントになります。

荷物が軽く、バックパック1つで動き回れることで、かなり可能性が広がるんですよね!

一般的な車で行くキャンプだけではなく、電車旅もできますし最近流行りの自転車キャンプ(バイクパッキング)も可能。

 

もしくは、登山泊やトレッキングなどにも少し装備を変更するだけで行けるようになります。

重くてとてもバックパックに収まらないようなギアを選んでしまうと、このようなアウトドア用途で楽しみたいときに別で装備を揃えなければいけません。

もし今の段階で登山や電車旅などもしてみたい!という場合は、UL系のギアを選んだほうが総合的に節約できます。

 

僕がミニマム・ULスタイルに憧れてバックパックキャンプを始めた理由

 

今回ご紹介したメリットが主な理由ではありますが、まずミニマム・ULキャンプの雰囲気に惹かれました。

けっして飾りすぎず、一見地味だけど1つ1つ本当に厳選して装備を選んで、キャンパーごとにこだわりがある。

奥深いなと思いましたね。

 

そして、もともとキャンプを始める前から必要以上にモノを持たないミニマリスト的な感じだったので、共通項が多かったのもありました。

僕自身相当なめんどくさがりなので、おそらくたくさんのキャンプギアを並べるようなスタイルだとキャンプが嫌になってしまうと思います。

 

キャンプを始める時点で、後々登山泊やバイクパッキングにチャレンジしたいという目標が固まっていたので、それだったら始めからそこに向けてキャンプ道具を揃えよう!と思ったのが決め手です。

とはいえ、完全に初心者だったので快適さも損ないすぎないようにだけ注意してギアを購入しました。

以下の記事では実際に僕がキャンプを始める際に集めた道具をまとめています👇

[nlink url=”https://monopolis-sai.com/solocamp-debut-gear/”]

 

ミニマム・ULキャンプはメリットとデメリットさえ理解して始めれば、あとから後悔することはないですし、ハマる人は完全にハマります(笑)

自分に合いそうだな!という方は、ぜひ一緒にミニマム・ULスタイルのキャンプを始めてみましょう!

最後までご覧いただきありがとうございました!

 

ミニマム・UL系のギア選びは各アイテム記事にしています👇

[nlink url=”https://monopolis-sai.com/howto-start-backpacking-camp/”]

[nlink url=”https://monopolis-sai.com/solocamp-bonfire/”]

[nlink url=”https://monopolis-sai.com/solocamp-backpack/”]

[nlink url=”https://monopolis-sai.com/solocamp-tent/”]

[nlink url=”https://monopolis-sai.com/solocamp-minitable/”]

 

 

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