ABLE CARRYの再入荷情報
8/12 在庫切れだった注目モデルが再入荷!
ABLE CARRYの再入荷情報
8/12 在庫切れだった注目モデルが再入荷!
アトムLT(現行のアトムフーディ)ですっかりAtomの魅力に取り憑かれて3年以上が経過。
ようやくシリーズ2着目を購入することができました。
都市部から冷え込む地域へと環境が変わるにつれて、アトムLTでは冬を越せず、セリウムフーディなどダウンも愛用してきました。
もちろんダウンは最高にあたたかいけど、ケアや扱いに気を遣います。(洗濯できなくはないですが)
わりと普通に洗えて、ダウンに迫る保温性能。
軽く動きやすいので、買い物などちょっとした用途からアウトドアまで、本当に心強い冬の相棒です。
総評
Atom Heavyweight Hoodyの基本情報
モデル | Atom Heavyweight Hoody |
重量 | 475 g |
表地 | Tyono™ 30(Nylon,DWR) |
裏地 | Dope Permeair 20(Nylon) |
中綿 | 脇・サイド:Coreloft™ 60 g/m² 腕・フード:Coreloft™ 80 g/m² 胴まわり:Coreloft™ 120 g/m² |
裁断 | レギュラーフィット |
フード | ヘルメット対応 |
価格 | ¥59,400 |
名称の変更について
旧)アトムARフーディ
新)アトムヘビーウェイトフーディ
アトムARフーディから名前が変更になっている本モデル。(前のほうがわかりやすかった…)
暖かく、透湿性・防風性・耐候性を備える、パッカブルで丈夫な一着です。寒冷地のミッドレイヤーとして、または休息中に単体でも着用されるアトム ヘビーウェイト フーディは、アークテリクスの中で最も汎用性の高い断熱性を誇る製品のひとつです。Coreloft™合成素材のインサレーションは効率良く保温性を発揮し、さらに弾力性も備えています。軽量で防風・撥水性に優れるTyono™ 30 シェルには、耐久性を高める処理が施され、腕の下のPermeair™パネルで換気性能を向上。ヘルメット対応のインサレーテッド フードが、さらなる暖かさとプロテクションをもたらします。
(公式より)
左胸のロゴは「ARC’TERYX」の文字はなく、始祖鳥のロゴのみ。
「ARC’TERYX」の文字はフード部分へ。好みは分かれる部分。
肌触りがよく、ベルクロではないが防風性も兼ね備えたストレッチカフス。大好きです。
調節機能も充実。
首元を押しながらドローコードで絞れるようになっており、グローブなどをした状態でも扱いやすい仕様。
フード後ろ側ももちろん絞れます。
もはや伝家の宝刀とも呼べるARC’TERYX独自の化繊「Coreloft™(コアロフト)」
アトムフーディでは、さらに繊維を圧縮し、薄く仕上げられた「Coreloft™ Compact」を採用。
Atom Heavyweight Hoodyのコアロフト配置
脇・サイド:Coreloft™ 60 g/m²
腕・フード:Coreloft™ 80 g/m²
胴まわり:Coreloft™ 120 g/m²
のそれぞれで、適材適所に中綿が使い分けられています。
※数字が大きくなるほど保温性能・重量が増加
表地に使われているのは、Tyono™ 30という軽く耐久性も兼ね備えたナイロン素材。
格子状の模様が特徴のリップストップ仕様。
アトムフーディで使われるのは同じヨーノでももう少し薄いTyono™ 20。
さらにアトムヘビーウェイトでは、DWR耐久撥水加工も施されています。
アトムフーディではサイドにストレッチフリースが採用されていますが、ヘビーウェイトでは脇部分のみにPermeair™を配置。
ここだけがアトムフーディの表地に近いような、微妙に伸縮性も感じられるような柔らかな素材。
通気性に優れており、ムレを逃がしてくれるベンチレーションのような役割。
内側は以前から踏襲されているDope Permeair 20
内側が蒸れにくいように通気性に優れているという点に加え、独自の染色方法により資源消費が少なく環境に優しい製法がとられています。
運営者の体型と着用サイズ
着用サイズ | XS |
身長 | 177 cm |
体重 | 55 kg |
体格 | 痩せ型 |
サイズ感について、迷いましたがAtom Heavyweight Hoodyはレギュラーフィットなので、ミッドレイヤーとしても使用することを想定しXSを選択。(アトムフーディはトリムフィット)
着用してまず感じたのは、良くも悪くもアトムフーディとはかなり差があるということ。
アトムフーディが絶賛される「まるで布団に包まれるかのような柔らかな着心地」という着用感と比較すると、そこまでのふわっと感はなくなっています。
一方で、生地自体もやや分厚くなっていおり、耐久撥水加工も施されているため、アドムフーディのときに感じていた耐久性や耐摩耗性での不安感はかなり緩和されている印象。
ヘビーウェイトはよく着膨れが気になる、という意見もありましたが、自分が痩せ型なのもあり、ここに関してはまったく気になりませんでした。
ただ、ミッドレイヤーとして着用する場合、上に重ねると多少パンパンにはなりやすいので、見た目とアウターレイヤーのサイズ感には注意が必要かと思います。
気になる、「どれくらい寒さを防げるか」について
冬にはめっぽう弱くかなり寒がりですが、それでも下限0度、2,3度であればアウターとして問題なく耐えられる、という感じ。
アウターを重ねてミッドレイヤーとしての着用であれば、もう少し頑張れそう。
長野の寒い冬も、ヘビーウェイトとハードシェルで乗り越えます。
ダウンのようにあたたかすぎないけど寒くない、というのがポイントで、タウンユースでも冬のアウターとして使いやすい印象です。
街着であれば、これ1着で十分冬を越せる環境がほとんどだと思います。
一方で、行動着としてどうかというと…(ガッツリ山に入ったりしないので想定ですが)
30分から小一時間程度歩いたり動いていると、暑いまではいかずぽかぽかしてくる感じなので、環境次第ですが激しい動きもする方の場合、ややオーバーになりやすいかもしれません。
総じて、軽くあたたかく、洗濯でも洗えて冬ガツガツ使える。
ヘビーウェイトの良さはとにかくここに尽きるよなと。
まず軽くて十分に暖かいです。気候変動の影響でしょう。最近の東京の冬は極端な低温にはならないので、これ1枚あればほぼ対応できます。腕、肩、脇が動かしやすいのも気に入っています。
ARC’TERYX公式より
普段使いです。関西の冬であればアウターとしてこれ一枚で充分です。
ARC’TERYX公式より
洗濯も出来るので使い勝手が良い。
MとSサイズ色違いで持ってますが、着込んだ時はM,薄手のインナーの時はS等使い分けてます。今期モデルの方がゆったりしている感じです。ダウンよりおすすめです。
プラスの気温の時は、良いです
ARC’TERYX公式より
ふくよかの体型ですが、ワンランク下げたサイズで、大丈夫です
ただYouTubeで騒がれているほど、温かい感じはありませんでした。マイナス気温の時は、インナーとして着用しないと寒いですよ
ダウンコートみたいなしっかりしたものを1着着るよりも動きやすく快適。
あたたがすぎないことで、過剰になりにくく、タウンユースでもアウトドア環境でも使いやすい。
洗濯もできてケアもしやすい。
色違いで2着目が欲しくなるほど、ヘビロテするアイテムになりました!
デザインも素晴らしく、なにより実用的で汎用性も兼ね備えたAtom Heavyweight Hoody、ぜひ!
総評
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20,000円〜 | 1.0% | 1.5% |
40,000円〜 | 1.5% | 2.0% |
90,000円〜 | 2.0% | 2.5% |
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