【2022年新作】ARC’TERYX ベータ ジャケット ゼータ後継モデルの特徴や機能まとめ!
名作だったARC’TERYX のZeta SLが廃盤になると聞いて驚きましたが、期待通り後継モデルが登場しました!
旧モデルはアウトドアはもちろん、タウンユースやレインウェアとしても幅広く使えるモデルとして大人気でした。
僕も死ぬほどヘビロテしてきて、2020年の買って良かったモノBEAT10では見事1位を獲得!
2022年に新登場となったベータジャケットはどんな特徴のジャケットなのか?
名作でさえアップデートを重ねて進化していくのがARC’TERYX の凄いところですよね!
今回は注目ポイントをまとめてご紹介していきます!
少し乗り遅れましたが、僕も購入しましたので、後日レビュー記事アップ予定です!
ARC’TERYX ベータ ジャケット|基本スペック
ベータジャケットの基本スペック
ベータジャケット | ゼータSL(旧モデル) | |
---|---|---|
サイズ | XS〜XXL | XS〜XXL |
重量 | 300 g | 310 g |
素材 | GORE-TEX N30p 3L GORE-TEX 素材に GORE C-KNIT™ 裏地技術を採用 | GORE-TEX GORE-TEX PACLITE PLUS |
ベータSL → ゼータSL → ベータジャケット(New!)
これまでモデル名についていたアルファベットによる識別がなくなり、「ベータジャケット」という名前になりました。
山の自然との一体感はさまざまな瞬間に感じられるもの。広大な大地をバックパッキングしているとき、木々の海原をハイキングしているとき、そして頂上を極めて広大な眺望を目の当たりにしたとき。ベータの汎用性の高さは、自分らしい旅へとあなたを解き放ってくれるはず。耐久性のある防水性、防風性を備えたゴアテックス素材にゴア C-KNIT™裏地技術を採用。静粛性と柔らかさに加えて、高い透湿性を発揮するように設計されています。スリムなフードは1度引くだけで素早く調節でき、トリムフィット シルエットは、軽めのレイヤリングに最適。また動きやすさを重視したパターンを採用しています。
ARC’TERYX 公式より
名前は変わりましたが、ベータジャケットの立ち位置としては引き続き、軽量で汎用性の高いシェルジャケットとなっています。
ARC’TERYX ベータ ジャケット|特徴・ポイント
汎用性:アウトドア〜タウンユースまで
ベータジャケットの1番の魅力は、旧モデルゼータから引き継がれた汎用性の高さ。
もっとも強度や機能性の高いベータSVは、流石に街で着用するにはオーバースペックすぎます。
ガッチリしすぎているので、タウンユースとしては若干扱いづらさも否めません。
GORE-TEXを採用しながら、軽量でしなやかに普段使いもしやすいのがベータジャケット。
ある程度気軽に羽織れるような厚みになっているので、通年で着用することが可能です。
夏は冷えすぎた室内やレインウェアとして、冬はインナーダウンと組み合わせて防寒など。
新素材:GORE C-KNIT™
本モデル、ベータジャケットから新しく採用されたGORE C-KNIT™
Gore社が4年以上の歳月をかけて開発した新素材で、全GORE-TEXの中で最も着心地に優れているのが最大の特徴。
「しなやかさ」「肌触り」において特に明確な進化を実感できます。
裏地極はめて柔らかい丸編みのニットを採用したシェル素材で、体を動かした際の耳障りな音もほとんどなくなっています。
旧モデルでも十分に普段使いしやすい仕様でしたが、タウンユースでも着用する人が増えてきた中で、着心地が大幅にアップデートされたのは嬉しいですね。
ますますヘビロテできるアイテムになってしまいました…!
ARC’TERYX ベータ ジャケット|慢性的な在庫薄、間違いなし
いかがでしたでしょうか?
新作のベータジャケット、旧モデルの魅力はそのままに、さらなる進化を遂げてこれまた爆売れまったなしという感じですね(笑)
アークテリクス製品の中では手が届きやすく、普段使いもできる人気モデルなので、各店舗売り切れが続出します。
単体でみると高価なアイテムですが、余裕で元が取れるくらい使える1着ですので、ぜひGETしてください!