ARC’TERYX(アークテリクス)の名作 アトムLTがリニューアル!改めて特徴やおすすめポイントをまとめてみた!
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アウトドア・旅好きブロガーのnike(ニケ)です。[/voice]
アークテリクス本社の社員が全員持っていると公式が言っているほど人気なのが
2020年秋に名作がリニューアルを遂げました!
【追記】
実際に購入してレビューしました!
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今回は、旧モデルから変わった点はもちろん、アトムLTは数あるアークテリクスのジャケットの中でもどんな役割のジャケットなのか、特徴やおすすめポイントをまとめていきます!
アトムLTは、真夏以外の1年を通して幅広く活躍してくれるジャケットです!
ではさっそく見ていきましょう!
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ARC’TERYX(アークテリクス) アトムLT|どんなジャケット?
ATOM(アトム)シリーズの立ち位置
アークテリクスにはアルファ、ゼータ、ガンマというように様々なジャケットがありますが、中でもこのATOM(アトム)シリーズはミッドレイヤー(中間着)として作られているシリーズ。
中綿が入っていて軽量、高い撥水性と透湿性が備わっている高性能ジャケットとなっています。
僕も愛用しているゼータシリーズやフラッグシップのアルファがゴアテックスを採用した「ハードシェル」なのに対し、こちらは「ソフトシェル」
ゴアテックスには防水性能などで劣るとはいえ、だからこそ使いやすくなっている部分もありますし、普段使いには着やすかったりします。
アトムの魅力については後半でご紹介!
LT=ライトウェイト
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AR=オールラウンド
LT=ライトウェイト
SL=スーパーライト[/aside]
アークテリクスのジャケット名についている、後半のアルファベット2文字。
強度や重量によって分けられています。
LTはARとSLのちょうど中間。
耐久性と重量のバランスがよく、汎用的なモデルと言えるでしょう!
後ほど使用されている素材についても詳しく触れていきます。
ARC’TERYX(アークテリクス) アトムLT|2020年のリニューアル版は何が変わった?
耐久性と快適さが向上しさらに使いやすく!
表地に使われているTyono™20、サイドのストレッチフリース素材がそれぞれ従来モデルから改良され、耐摩耗性が向上しました。
中綿が入っているタイプのソフトシェルの場合、破れを気にするのはつきものなので、ここをしっかり補強しているのは良いですね!
また、袖口が細身でよりフィット感がアップするとともに、防寒性能も高まっています。
今回新たに採用された裏地のDope Permeair™ 20
内側が蒸れにくいように通気性に優れているという点に加え、独自の染色方法により資源消費が少なく環境に優しい製法がとられています。
かなり完成形に近いと思われていたアトムLTをさらにアップデートしてくるあたり、さすがアークテリクス…!
何着も持っているスタッフが多いだけあって、旧モデルユーザーでも購入する人が多いのではないでしょうか?
ARC’TERYX(アークテリクス) アトムLT|魅力や選ばれている理由
とにかく万能:アウターにもインナーにもなる
アークテリクスのアトムLTは中綿が入ったミッドレイヤー(中間着)になります。
とはいえ、季節によってアウターにもインナーにもなります。
肌寒さを感じる春秋はアウターとして、真冬はインナーダウンのような感じで着用することで、真夏以外は通年で着用可能!
体温調節が難しい季節の変わり目は、気軽に脱ぎ着したり持ち運びやすいのも良いですね。
そして、これが可能なのはアトム「LT」だからなんですね!
375gと軽量、高い保温性、快適さ、これらのバランスが良いからこそこのように幅広く使うことができます。
アトムARやSLもありますが、まず1着目としてよくおすすめされるのがアトムLTです。
中綿が凄い…:Coreloft™ Compact
中綿に使用されているCoreloft™ Compact(コアロフト)という素材。
ご存知でしょうか?
アークテリクスが独自に開発した化学繊維なのですが、これが凄すぎる…!
化学繊維と言うと、「あまり温かくない」「重くてデカイ」といったようなマイナスイメージもあるかと思いますが、それらの弱点をすべて克服しているんです。
まず保温性に関しては、ダウンとほぼ互角。
そして化繊なのにコンパクトに圧縮することもでき、弾力性にも長けているのでしっかり膨らむ。
化繊の強みである、水に対しての強さも健在です。
水に濡れても保温性をしっかり維持。
悪天候や厳しい環境下でもガツガツ使えます。
温かくて弱点ないならもうこれでよくない…?笑
そう感じてしまいます。
特に、こういった機能性・快適性をもとめるジャケットならなおさらですね!
ARC’TERYX(アークテリクス) アトムLT|口コミや評判は?
社員全員持ってる神話で有名なアークテリクスのアトムlt。
逸話に違わぬ軽さと動きやすさ。
軽快過ぎて思わず走り出してしまう青春系中綿ジャケット。
襟の立ちも見てちょうだい。家宝。 pic.twitter.com/t6yozder7T— バランスのいい大竹 (@gei_gei_gei_rou) December 3, 2019
ARC’TERYX(アークテリクス) アトムLT|1着持っておくと相当使える!
今回はアークテリクスのアトムLTについてご紹介しました!
価格は3万を超えるのでわりと高価ですが、実用性の高さと長く着用できることを考えれば正直コスパは高いですね。
これ1着あれば、毎年春秋に購入するような衣服が減ってむしろ節約になる可能性すらあります(笑)
それくらい万能!
アークテリクスの中で万能系ジャケットで人気なモデルにゼータSLがあります。
中綿が入っていなくゴアテックスを使用したハードシェル。
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どちらを選ぶか悩まれる方も多い2モデルですね。
ゼータSLは中に着るものを調節して通年使える感じになるので、保温性は高くありません。
どちらも1着ほしいジャケットではありますが、ある程度の保温性や軟らかい着心地を重視するならアトムLTを選ぶといいと思います!
「シンプルでかっこよく快適」なアトムLTでアウトドアでも私服でも活躍間違いなし!
最後までご覧いただきありがとうございました!
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