【VLOG】赤目四十八滝 in三重 に行って来ました!【旅のキロク】
[voice icon=”https://monopolis-sai.com/wp-content/uploads/2019/11/img_0545.jpg” name=”nike(ニケ)” type=”big”]いつもご覧いただきありがとうございます!
旅とカメラが好きなnike(ニケ)です。[/voice]
梅雨で雨が続く中、天気に恵まれた日があったので弾丸で三重の赤目四十八滝に行って来ました!
今回は動画撮影がメインだったので写真はあまり撮れていませんが、ゆるりと「旅のキロク」としてまとめようと思います!
ちなみに、想像以上に滝が多く時間切れで、最後まで散策することができませんでした…!
そんな反省もありましたが、緑が深くて見どころの多いおすすめスポットです!
Youtubeに投稿した映像はこちら👇
使用している撮影機材は以下の記事でまとめています👇
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赤目四十八滝はココ!
三重県名張市の「滝川」の渓谷にある一連の滝が今回訪れた「赤目四十八滝」
三重の県庁、津を超えてさらに西へと進んだところにあります。
行った後に初めて知りましたが、赤目四十八滝は「日本の滝100」「森林浴の森100選」「遊歩100選」にも選ばれているほど名を馳せた場所で、パワースポットしても大変人気のよう。
実際に行ってみて、それくらい評価をされている理由がすぐにわかりました。
赤目四十八滝旅|名古屋駅から最寄り駅の赤目口へ
思い立ったが吉日!急遽午後から旅へ
今回の度は前々から計画していたわけではなく、唐突に決まりました。
梅雨時にたまたま天気が良かったので、「これは!」と思い決行!
本当は朝から出発して行くべき場所だったんですが、お昼から向かいました。
[aside type=”warning”]この記事に掲載している写真の多くは動画から書き出しているものなので、画質や色味が雑ですがご容赦ください。[/aside]
いきなり電車を乗り間違える…津で乗り換え
動画を撮らねばと意気込んだは良いものの、いきなり電車を間違えるという失態…
運良く方向だけは合っていたので、途中駅で降りて正しい電車に乗り換えることに。
乗り間違えもなんとかなることがわかり安心してしばらく乗っていると、とても気持ちの晴れるような景色が見えてきました。
この日は本当に出かけたくなるような天気だったんですよね!
電車と並走するシーンも良かったです。
普通車だったので一瞬で追い抜くかと思いきや、わりと同じスピードで「あれっ?笑」という感情のカット。
着きました!本来降りるべきではない駅に…笑
もともとは津を通り越して伊勢中川で乗り換える予定が、乗り間違いにより津で一度下車。
改めて赤目口に向かいます。
赤目口駅に到着!バスで現地へ向かう
もっと小さな駅かと思っていたんですが、意外にもしっかりとしていました。
さすが観光名所!
いや、無事について良かった…という安心感。
電車をもし間違えていたら、時間的に来られなかったので(笑)
駅を降りて左手にバスのりば用の通路があります。
僕が行ったのは平日でしたが、平日はバスの本数が多くないので公共交通機関で行く際は下調べしておくことをおすすめします!
[aside type=”boader”]▶バスの時間についてはこちらのページから [/aside]
なんともバスは貸し切りでした!
自分ひとりのために申し訳ない気持ちもしましたが…笑
バスの乗車時間は10分ほどなのであっという間!
到着直前に現れた謎の景色。
なんかアイコニックな感じで個人的にはとても好きでした(笑)
ジブリのハウルが懐かしくなった瞬間でした!
赤目四十八滝旅|深い緑に癒やされる
滝の入口までは少し歩く
到着してから滝の入口まではしばらく歩きます。
この写真が入り口に見えますが、実はまだ先!
多くはありませんが、飲食ができるお店もありました!
土日は賑わいそうです。
オオサンショウウオが有名みたい
入り口で入山料を払うと、日本サンショウウオセンターという場所がありました。
ここでは、赤目四十八滝をはじめ日本国内のサンショウウオを9種約50匹ほど展示しているそう。
写真がボケてますが、オオサンショウオのさんしょうまる君はサバ読んでいるらしいです(笑)
ドアップのさんしょうまる君!
こちらが先程通過した滝の入口です。
どこか『千と千尋の神隠し』のような雰囲気を感じました。
いくつも登場する滝の数々と豊かな緑
小さな滝も含めるとかなりの数ありますが、はじめに現れたメインの滝がこちらの霊蛇滝(れいじゃだき)
背の低い慎ましい滝ですが、上に掛かる橋と目の前に広がる滝壺(?)の構図がとてもきれいです。
滝の音も静かなので、長居できる心地よさです。
階段を上がって、橋の上から見える滝が赤目五瀑 不動滝(ふどうだき)
赤目四十八滝のうち、5本の指に入る位を表す赤目五瀑
その見た目と音の迫力は圧巻です。
川のうねりと奥行き感が写真でもとても魅力的に映えます。
滝の前にある氷…たきごおり
なんつって(笑)
散策コースの中盤くらいに現れるのが赤目五瀑 千手滝(せんじゅだき)
岩を伝って千手のように落水する見た目から名前がつけられたと言われています。
個人的に最も印象深かったのが、赤目五瀑 布曳滝(ぬのびきだき)
水によって削られた岩肌と、30mにも及ぶ滝壺を目の前にして、しばらく足を止めました。
お気に入りの1カット。
もののけ感が溢れています。
旅の終わり|歩き疲れた後の景色が印象的
平日でバスの本数も少なく、帰りは山から1時間ほど歩いて駅まで下りました。
駆け足で散策をしたあとだったのでなかなか疲れましたが、歩きだから見える景色もありました。
ちょうど夏にかけて稲の穂が伸びてきれいに揃っていて、緑というより金色に光っています。
今回は計画不足もあり、時間の制約でまわりきれませんでしたが、また必ず朝イチで来てゆっくり堪能したいと思える、そんな素晴らしい場所でした。
ご覧いただきありがとうございました!
[voice icon=”https://monopolis-sai.com/wp-content/uploads/2019/11/img_0545.jpg” name=”nike(ニケ)” type=”big”]Youtubeでも旅の動画などアップしていきますので、ぜひご覧ください!
コメントなどもお待ちしています![/voice]
さいごに|旅のベストシーン
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