個人的にもかなり気になっていた、あのバックパックに待望のコンパクトモデルが登場。
発売当初は欲しくても買えない人が続出したMNL CITY PACKのコンパクトVer.
MNL CITY PACK LITE
MNL CITY PACKの評判はもはや折り紙付きですが、同時に「小さいモデルが出たら買います!」というようなファンの声も多くありました。
「どこを削るか、どこを活かすか。」
という取捨選択が難しいコンパクト化ですが、都市生活の必要十分を捉えた、新しいスタンダードと言えるバックパックに仕上がっています。
今回はそんなMNL CITY PACK LITEについて、これまでの21Lモデルと比較しつつ、素材違いで全ラインナップをまとめてレビュー!
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Review – MNL CITY PACK LITE
都市生活の必要十分を捉えた、新しいスタンダード
たくさんの荷物は必要ないからコンパクトなバックパックがいい。それでも毎日持ち歩くモノだから、素材や機能性にはこだわりながら、手の届く価格だとありがたい。
そんな欲張りな要望に応える、ベストモデルが誕生しました。
Strength and durability
8.5
◎ POSITIVE
素材・機能に対して価格設定が良心的すぎる
ミニマルで洗練されたデザイン
ビジネスカジュアルにも馴染む黒リュック
好みや条件に応じて選べる3素材のラインナップ
14㌅PCやA4も収まる設計
14Lとは思えないほど充実した収納
タウンユースやコンパクト派に嬉しいサイズ感
身体との一体感、背中への収まりの良さ
NEGATIVE
背面パッドとハーネス裏で使われている生地の耐摩耗性
フロント収納は片側だけでもいいので内ポケットがほしい
内側の生地感は価格相応
コンパクトさゆえ、奥行きのあるものは入らない
上部ポケットは小さめなので用途が限定的
自立しづらい
TOC
About MNL|ブランドについて
「MNL」はエレコム株式会社が手掛ける新鋭ブランドで、その名称には4つの意味が込められています。
- Minimal(ミニマル)
シンプルで無駄のない洗練されたデザイン
- Mindful(マインドフル)
使う人の立場に立った実用的な設計
- Monologue(モノローグ)
開発者自身の経験や想い(物語)から導き出された最適解を形に
- Modern Nomad Life(モダンノマドライフ)
場所や働き方にとらわれず自由に行き来できる現代的ライフスタイルの提案
「ミニマルな美しさ」と「徹底した実用性」を高いレベルで両立させることを目指したバックパックシリーズIt is.
デザイン面では、世界有数の国際デザイン賞である「Red Dotデザイン賞」を受賞。(プロダクトデザイン部門)
発売当初は入手困難になるほど話題となったMNL CITY PACK。
ユーザーやファンからも要望の多かったコンパクトモデル、MNL CITY PACK LITEが満を持して登場。
「待ってました!」という声が聞こえてきそうなほど、シリーズの魅力が詰まった新モデルを詳しくみていきます。
MNL CITY PACK LITE|スペック・ラインナップ比較
スクロールできます
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型番 | BM-MNLBP04BK(LITE 14L) | BM-MNLBP05BK(LITE 14L) | BM-MNLBP06BK(LITE 14L) | BM-MNLBP01NBK(21L) | BM-MNLBP02BK(21L) | BM-MNLBP03BK(21L) |
---|
raw materials | CORDURA re/cor | CORDURA Ballistic | X-Pac VX21 | CORDURA re/cor | CORDURA Ballistic | X-Pac VX21 |
Price (税込) | ¥17,800 | ¥22,800 | ¥27,800 | ¥19,800 | ¥24,800 | ¥29,800 |
capacity | 14L | 14L | 14L | 21L | 21L | 21L |
weight | 880 g | 1040 g | 920 g | 1150 g | 1450 g | 1250 g |
Size | W290 × H420 × D120 mm | W320 × H480 × D170 mm |
PC Storage | 14.0㌅ | 14.0㌅ | 14.0㌅ | 15.6㌅ | 15.6㌅ | 15.6㌅ |
上部ガジェットポケット | × | × | × | 〇 | 〇 | 〇 |
サイドポケット | × | × | × | 〇 | 〇 | 〇 |
bottle pocket | × | × | × | 〇 | 〇 | 〇 |
Product URL | official | official | official | official | official | official |
MNL CITY PACK LITE|外観を比較
デザイン・サイズ感
左から
CORDURA re/COR
CORDURA Ballistic
X-Pac
MNL CITY PACK LITEを素材別に3種並べてみるとこんな感じ。
CORDURA re/CORを比較
CORDURA re/CORのサイド比較
自立について。
21L.MNL CITY PACKでは、空でもしっかり自立してくれます。
一方MNL CITY PACK LITEは、奥行きが5cm違うこともあり、空だと倒れやすいです。
荷物をいれれば自立しなくはないですが、ほぼ自立しないという感じ。
薄さやコンパクトさゆえ、仕方ない部分ですね。
CORDURA Ballistic
X-Pac
サイズ感はW3・H6cmずつ違うので、パット見でもかなり違うことがわかります。
MNL CITY PACK LITEは、まあ何と言ってもこのコンパクトさ。
公共交通機関を利用される方や混み合う場所での使用など、「まさにこのサイズが欲しかった」という方、多いと思います。
仕様の変更点
21L コーデュラレコー版のアップデート
左:新モデル 右:旧モデル
今回3種類のLITE意外に、21Lのコーデュラレコー版もアップデートされたものが同時に販売開始となりました。
スーツケースに通すためのキャリーベルトの向きが変更。
そのまま縦向きでさせるようになりました。
そしてハーネスの付け根の縫製が変わっており、補強されています。(実際に触ると強度の違いが明確)
主張は控えめな形でMNLのロゴが入りました。
上記のアップデートはすべて、LITEやほかモデルも同じ仕様になっています。
LITEモデルで削ぎ落とされたもの
14Lサイズになったことで、全体的に収納スペースもサイズダウンしていますが、とくに削られた部分について見ていきます。
21Lのモデルでは、独立した背面PCスペース内に、ガジェット小物用ポケットが上部に配置。
MNL CITY PACK LITEでは、コンパクト化によりPCスペースはメイン収納と一体化した関係で、こちらがなくなっています。
21Lでついていた両サイドの薄型の収納スペース、ボトルポケットがLITEではなくなり、よりスッキリミニマルな印象に。
MNL CITY PACK LITE|機能・特徴を比較
素材:どちらも3種のラインナップ
スクロールできます
| CORDURA re/COR | CORDURA Ballistic | X-Pac |
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fabric texture | 格子模様 光沢なし、しなやか エイジング中 | シボ模様 落ち着いた光沢とハリ エイジング小 | ダイヤ型模様 ハリ・光沢感 エイジング大 |
---|
waterproof | water repelling ※Ballisticにやや劣る | water repelling | waterproofing |
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durability 剛性感 | 高耐久だが 剛性感は控えめ | 安心感最強 | 軽さ・強度を両立 剥離のリスク *Normal use is hardly noticeable. |
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メンテナンス性 (防汚性) | | | |
weight | 21L:1150g 14L:880g | 21L:1450g 14L:1040g | 21L:1250g 14L:920g |
Price | 21L:¥19,800 14L:¥17,800 | 21L:¥24,800 14L:22,800 | 21L:¥29,800 14L:¥27,800 |
まず各素材の違いをざっと全体感で比較するとこんな感じ。
全体として優劣があるというよりは、それぞれ強みや特性が違うので、好みや条件にあったものを選んでいただくのがおすすめ!
CORDURA re/COR(コーデュラレコー)
- 耐摩耗性と軽さのバランス
- 環境に配慮したリサイクル素材
- しなやかな生地感
- 比較的手の届きやすい価格
- 堅牢さ・剛性感は控えめ
- スレやホコリなどは多少目立ちやすい
- 撥水性能は時間とともに低下
通常のナイロンの数倍以上とも言われる耐久性に優れたコーデュラファブリックからできた生地。
引き裂きや摩耗に強く、撥水性もあるという機能性から、軍事用品やアウトドアギアとして採用されています。
CORDURA Ballistic(コーデュラバリスティック)
- 最強クラスの耐摩耗性・引き裂き強度
- 落ち着いた上品な光沢感
- 生地のハリ感
- 普段使いに嬉しい撥水性能と防汚性
- 生地の重量が重め
- ガッシリした着用感
- 表面のスレによるテカリの可能性
高密度にコーデュラを編み込んだ、防弾チョッキにも採用されるほど高耐久な素材。
やや重量は出やすいものの、その堅牢さや質感からハードユースで非常に人気。
X-Pac(エックスパック)
- 軽く、ガツガツ使える十分な強度
- 生地のハリ感とシルエット美
- 汚れに強く簡単拭き取り
- 雨でも安心の防水仕様
- 5年〜程度のヘビーユースで剥離の可能性(層が一部剥がれる)
- アウトドア感のある見た目(良くも悪くも)
- 経年変化(1,2年使うとこんな感じに、個人的には好きだが)
- 価格が高め
複数の層を貼り合わせた多層構造からなる、強度・軽さ・防水性を兼ね備えた優れた高機能素材。
収納:コンパクト化により調整あり
サイドの仕切りはLITEではなくなっている。
14㌅まで対応のPCスペース(メイン収納内)
手前のタブレットスペースには、ちょうどA4サイズの書類や冊子も収納できます。
15.6㌅まで対応の独立した背面PC収納。(止水ジップ)
手前にはメッシュポケットが2つ。
MNL CITY PACK
LITEにはついていない収納で特徴的なのが、ガジェット小物ポケット。
メイン収納側に張り出してくれるゆとりがあり、デッドスペースになりやすい上部を有効活用できるというもの。
わりとガサッとたくさん小物が入ります。
フロント収納はサイズが違うだけで同じ構造。
左右別々のポケット(中で繋がっていない)に、取り外し可能なキーリングが付属。
キーリング取り付け可能位置
21L:フロントポケット(左右)、サイドポケット
14L:フロントポケット(左右)、上部ポケット
MNL CITY PACK LITE
スペースを小さくし、なんとか残った上部のポケット。
スマホは入らないくらいのサイズなので、イヤホンや鍵類など小物収納として。
MNL CITY PACK
高さがある分、LITEよりも深く、毛足も少し長め。
神経質にならなければ、メガネやサングラスを裸でも入れられます。
サイズ的には、コンパクトなミラーレス(+パンケーキレンズ)やリコーGRのようなコンデジがちょうどよいくらい。
MNL CITY PACK LITE
MNL CITY PACK LITEならではの前面収納。
携帯用のマウスがちょうどすっぽりと収まるサイズのメッシュポケット。
MNL CITY PACKからPC収納内のガジェット小物スペースがなくなった分、こちらに移行しているようなイメージです。
快適性:サポート力はほとんどそのまま
ハーネスは太さはほぼ同じ、厚みが若干程度調整され、クッション材の面積も小さくはなっています。
ただ、あくまで微調整程度で、サポート力については大きくダウングレードされていないことがわかります。
MNL CITY PACK LITE
MNL CITY PACK LITE
ハーネスやクッション材は容量の小さなモデルだと簡素化されることも多いので好印象!
逆に、21Lではもう少し肉厚でサポート力の高いクッション材でも良かったのかなと思いました。
個人的に気になったのは、ハーネス裏とクッション材に使われている生地。
摩耗にはそこまで強くなさそうなので、毎日のようにガシガシ使った場合の耐久面がポイントになりそうです。
以前のMNL使われていた方はご存知。
ストラップの長さ調整が、なかなか見ないタイプではじめ迷いやすそうなんですが、これがよくできているポイントでもあるのでご紹介します。
アジャスターが2ヶ所ついているが、これによって、余った部分が下に垂れにくいのもそうですが、緩めたときの長さの最大値を決められる、というのが1番のポイント。
アジャスターの使い方
STEP
下側のアジャスターで最大値を決める
どこまで緩めたいか、という上限範囲を下側のアジャスターで先に固定する。
STEP
上側のアジャスターで好みの長さに絞る
普段着用する際の好みの長さに調整。
ストラップをまとめられるゴムバンドもあり。
STEP
緩めたいときにすぐに任意の長さに調整
下側で上限を固定しているので、任意の範囲で調整可能。
胸のストラップは高さをスライドして調節可能になっています。
細部に至るまで、機能性のつくりこみが凄い…
MNL CITY PACK LITE|収納力を比較
MNL CITY PACK LITEの収納イメージ
これで7割〜8割くらいの荷物量
部屋着やアメニティの充実した宿泊先、荷物量の多くない1泊程度の旅・出張であれば、問題なくいけます。
あとは、背負うのはこれくらいコンパクトにしておいて、残りの荷物はスーツケースにまとめちゃう、みたいな使い方をされる方もいるかと。
バックパックの厚み的に、フルサイズミラーレスだとややしんどいですが(入らなくはない)、コンパクトなミラーレスやコンデジを入れて出かけるのにちょうどよいサイズ感。
また、サイズにもよりますが弁当箱など厚みのある荷物ははいらないものもあるので、そこは注意が必要。
MNL CITY PACKの収納イメージ
9割くらいの荷物量
1泊程度を想定
荷物量が多くなければ、ギリギリ2泊程度の旅・出張もこなせる収納力。
仕事道具から衣類に小物まで、丸っと収まります。
奥行きのあるフルサイズミラーレスや弁当箱までしっかり収まる21Lサイズ。
収納ポケットの数は多いですが、メインスペースは広々と使えます。
MNL CITY PACK LITE|使用感・着用感を比較
MNL CITY PACK LITE:軽い・小さいはやはり正義
X-Pac
MNL CITY PACK LITEに総じて感じたのは、「軽い・小さいはやはり正義」That is to say.
Ballisticだけ少し1kg超えますが、CORDURA re/CORは880g、X-Pacは920g。
ただ軽いのではなくて、「このサイズではまずないよね」というほど、相当収納面が充実してます。
その分生地やパーツが増えるにも関わらず、この重量に収まっているということ。
CORDURA re/COR
小さいことのメリットとしては、身体との一体感や、取り回しやすさ。
都会の混み合う公共交通機関でも気を遣いすぎずにすみます。
CORDURA Ballistic
普段荷物量が比較的多めな自分でさえ、ちょっとPCだけ持って作業しに行ったり、カメラ持って出かけたりするシーンで、やっぱりこのサイズが使いやすいなって感じるシーンがかなり多かったんですよね。
なので、そこまで荷物が多くない方、混み合う場所に持ち出す方には、相当良いと思います。
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21Lも共通して、無駄のないシンプルなデザインになっているので、ガチガチのビジネス・フォーマルでなければ、ビジネスシーンでも綺麗めに着用できます。
ビジネスで使われる方は、CORDURA re/CORかBallisticを選ばれる人が多い印象。
重たい荷物を入れたときに、素材によって質感は変わりますが、大きく快適性が変わってくることはありませんでした。
ただ、CORDURA re/CORは生地がしなやかな分、若干張り出しやすい特性があります。
14LでもPC・タブレット・カメラみたいな重量級の荷物をいれる事が多かったり、重たくなる想定の場合は、BallisticやX-Pacを選んでおいたほうが安心!
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MNL CITY PACK
CORDURA Ballistic
MNL CITY PACKの良さは、何と言っても万能さ・汎用性の高さ。
そして、この価格帯のバックパックでここまでやるか、と感動するレベルで詰め込まれたいくつもの機能。
サイズ感では確かにLITEとは差があって、そこそこ大きさは感じると思います。
ただそのゆとりのおかげで、弁当箱みたいな奥行きのあるものも入るし、バッグインバッグで機材系持ち運んだり、多少荷物量を調整すれば、2泊程度の旅にもいけちゃう、という自由度の高さ、器の大きさ。
X-Pac
で大きいとはいえ、25Lとか30Lというわけではないので、よほどコンパクトさの優先順位が高くなければ、日常使いにももちろん持ち出せます。
着用感で気になった点があるとすれば、背面のクッション材。
そこまで厚みがあるわけではないので、特に重たくしたときに、やや硬めのフィッティングに感じました。
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MNL CITY PACK LITE|メリット・デメリット
気になった点
- 背面パッドとハーネス裏で使われている生地の耐摩耗性
- フロント収納は片側だけでもいいので内ポケットがほしい
- 内側の生地感は価格相応
- コンパクトさゆえ、奥行きのあるものは入らない
- 上部ポケットは小さめなので用途が限定的(あるだけで十分)
- 自立しづらい
- そこそこサイズ感はある
- 背面クッションは容量に対してやや薄いかも
Good points
- 素材・機能に対して価格設定が良心的すぎる
- ミニマルで洗練されたデザイン
- ビジネスカジュアルにも馴染む黒リュック
- 好みや条件に応じて選べる3素材のラインナップ
- 14㌅PCやA4も収まる設計
- 14Lとは思えないほど充実した収納
- タウンユースやコンパクト派に嬉しいサイズ感
- 身体との一体感、背中への収まりの良さ
- ガジェット小物ポケット、上部ポケットなどより収納が充実
- バッグインバッグや2泊旅も可能なゆとり
- PCスペースが独立している
- 自立する
MNL CITY PACK LITE|レビューまとめ
それぞれこんな人におすすめ!
MNL CITY PACK LITEがおすすめな人
- 21Lは大きすぎると感じていたコンパクト派
- 14Lあれば普段使いは十分な荷物少なめタイプ
- 小さくても素材や収納には妥協したくない
MNL CITY PACKがおすすめな人
- 奥行きのある荷物も持ち運びたい
- 独立したPC収納にこだわる
- 21Lモデルにしかない収納に惹かれる
- コンパクトさよりは汎用性の高さを重視
2モデルともに共通して、この価格でここまでできるんだっていう点が本当に凄いThe following is a list of the most common problems with the "C" in the "C" column.
ELECOMの販路の広さ、発注ロットだったり、母体の基盤が顕著に強みとして出ていると感じました。
すでに21L持っていて、使い分けで14L購入される方も少なくないと思うので、ぜひお試しいただければと思います。
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